海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2017年4月11日
神戸海洋博物館、700万人達成 神戸海洋博物館の入館者数が8日、700万人を達成した。700万人目は明石から家族7人で訪れた岸下カエラさん(6歳)。4人姉妹の三女で、「びっくり…続き
2017年4月11日
官署自由化、10月8日施行 「輸出入申告官署の自由化」(官署自由化)と通関業法の改正は、10月8日施行に決まった。財務省関税局が政令を発表した。次期の「輸出入・港湾関連情報処理…続き
2017年4月10日
連載:海事都市ヒューストン④ LNG関連中心に新規事業を発掘 川崎汽船、LNG燃料や小型船など ■顧客支援を強化 川崎汽船がエネルギー資源輸送部門で米ヒューストンの営業拠点を…続き
2017年4月10日
大型客船対応施設が完成 酒田港 山形県の酒田港北港地区古湊ふ頭の改良工事が完了し、大型客船に対応する施設が完成した。1日、同ふ頭で「酒田港古湊ふ頭大型客船対応施設完成式」が開催…続き
2017年4月10日
北欧OSV船社の稼働率が改善 昨年6月から10ポイント、ディープ・シー・サプライ ノルウェーのオフショア支援船社ディープ・シー・サプライの保有船隊の稼働率が改善している。今年に…続き
2017年4月10日
クルーズ受け入れ強化に支援 国交省、補助事業を公募 国土交通省港湾局は今年度から、クルーズ旅客の利便性や安全性の向上、物流機能の効率化を図るための国際クルーズ旅客受け入れ機能高…続き
2017年4月10日
海洋資源開発の支援技術6件 国交省 国土交通省は7日、海事生産性革命(j-Ocean)の一環として、海洋資源開発市場の獲得に向けて2017年度に支援する技術開発を決めたと発表し…続き
2017年4月10日
LNGなどガス燃料船登録に意欲 マーシャル船籍 マーシャル諸島船籍の登録業務を手掛けるマーシャルアイランド海事局は7日に都内で記者懇談会を開催し、既に最大の船籍であるLNG船に…続き
2017年4月10日
にっぽん丸、初の九州7県周遊クルーズ 商船三井客船は“にっぽん丸”(2万2472トン)の新商品「飛んでクルーズ九州~九州一周~」を発表した。2017年1…続き
2017年4月10日
パナマ運河庁、アジア各国の利用者訪問 パナマ運河庁(ACP)は6日、ホルヘ・キハーノ長官などの代表団が運河ユーザーとの対談のためアジアを歴訪したと発表した。日本、韓国、中国、台…続き
2017年4月10日
シップリサイクル条約、トルコ批准へ IMO(国際海事機関)のシップリサイクル条約(香港条約)をトルコが批准する見通しとなった。先月までに同国の国会で批准が承認された。複数の海外…続き
2017年4月10日
関東運輸局、水産系高校生徒に内航船員研修 関東運輸局は6日、水産系高校の生徒を対象に内航船員に関する研修を実施したと発表した。神奈川県海洋科学高等学校の生徒20人が3月14、1…続き
2017年4月7日
連載:海事都市ヒューストン③ メタノール、小規模LNGを注視 商船三井、ネットワークで需要開拓 ■米エネルギー産業の活力に注目 商船三井のヒューストン拠点は、ニュージャージー…続き
2017年4月7日
舶用LNG燃料供給で提携 トタールとパビリオン トタールは4日、シンガポールのパビリオン・ガスと船舶用LNG燃料の分野で提携することで覚書(MOU)を締結したと発表した。パビリ…続き
2017年4月7日
ドライバルク船の通航料割引 スエズ運河 スエズ運河庁(SCA)がドライバルク船を対象とした通航料の減額を提示している。減額により運河の通航隻数を増やす狙い。 豪州東岸・南岸の…続き
2017年4月7日
地中海の大ガス田の海底設備受注 米Trendsetter Engineering 米国のエンジニアリング会社Trendsetter Engineeringは5日、ノーブル・エナ…続き
2017年4月7日
神戸空港島の岸壁改良工事に着手 水素運搬船の係留設備を整備 神戸市みなと総局は1日、水素サプライチェーン構築実証事業に関連して神戸空港島の岸壁改良工事に着手した。水素運搬船が着…続き
2017年4月7日
神戸港メリケンパークをリニューアル モニュメント制作、夜間ライトアップ 神戸市は5日、神戸港「メリケンパーク」のリニューアル完成式典を開催した。神戸市の久元喜造市長は「神戸を代…続き
2017年4月7日
宮崎フェリー、船体に宮崎県ロゴ 宮崎/神戸間でフェリーを運航する宮崎カーフェリー(黒木政典社長)は、宮崎県が展開するプロモーションのロゴを船体にラッピングした。 宮崎県は、宮…続き
2017年4月7日
商船三井、減速運航で米国海洋大気庁から表彰 商船三井は6日、米国海洋大気庁(NOAA)のチャネル諸島国立海洋保護区から、2016年船舶減速(VSR)奨励プログラムへの参加が評価…続き