海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2017年4月13日
連載:海事都市ヒューストン⑦ 立地性生かし北米航路強化 飯野海運と興洋海運 ■飯野、運航や船舶管理も視野 飯野海運は2014年、現地法人IINO LINES(U.S.A.)I…続き
2017年4月13日
海上運送法の改正、国会で成立 トン税拡充、船主FOC船も対象 トン数標準税制の適用範囲の拡充などを含む海上運送法の改正案が12日の参議院本会議で可決、成立した。トン数標準税制は…続き
2017年4月13日
トン税拡充の法案成立に謝意 船協・工藤会長 トン数標準税制の拡充に関する「海上運送法および船員法の一部を改正する法律案」が12日の参議院本会議で成立したことを受け、日本船主協会…続き
2017年4月13日
ウッド・グループ、北海で2件のFEED受注 英国の海洋エンジニアリング会社ウッド・グループで、北海の海底油田の生産設備のFEED(基本設計)受注が続いている。10日プレミア・オ…続き
2017年4月13日
ヘーレマ、洋上設備の解撤作業を受注 オランダ海洋土木ヘーレマ・マリン(Heerema Marine)は11日、オランダの子会社が協力会社のAF Gruppenと共同で、コノコ・…続き
2017年4月13日
「海の日」ポスターコンクール大賞決定 海事関係団体など28団体で構成する「国民の祝日『海の日』海事関係団体連絡会」(事務局=海事広報協会)はこのほど、2017年の「海の日」ポス…続き
2017年4月13日
商船三井、パラグアイへの消防車輸送で感謝状 商船三井は12日、在日パラグアイ共和国大使館が本国に送る消防車両などの海上輸送に協力したことを受けて、4日に感謝状を受領したと発表し…続き
2017年4月12日
連載:海事都市ヒューストン⑥ 米ガルフをハブに航路網を展開 MOLケミカル・タンカーズ ■米顧客に密着 商船三井グループのケミカル船専業船社、MOLケミカル・タンカーズはヒュ…続き
2017年4月12日
メタハイで第2回海洋産出試験 JOGMEC、1カ月の生産継続を目指す 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は7日、地球深部探査船“ちきゅう”を…続き
2017年4月12日
シードリル、リグで10年契約 総額14億ドル、コノコ・フィリップスと シードリルは11日、傘下のノース・アトランティック・ドリリングが保有するジャッキアップ型掘削リグ&ldqu…続き
2017年4月12日
MSCクルーズ、初の日本発着 自主商品と阪急交通社チャーター MSCクルーズは来年、大型客船“MSCスプレンディダ”(13万7936総トン)を初の日本発…続き
2017年4月12日
せとうちクルーズ、“guntu”10月17日就航 せとうちクルーズは11日、常石造船で建造している小型客船“guntu”(ガンツ…続き
2017年4月12日
海技教育機構、比国商船大のシンポで講演 海技教育機構の引間俊雄理事がフィリピン国立商船大学でこのほど開催されたシンポジウムで講演した。引間理事は日本の船員教育制度や海技教育機構…続き
2017年4月12日
3月のPSC、処分対象5隻 国土交通省は3月のPSC(ポート・ステート・コントロール)結果を公表した。国際条約が定める基準への不適合により、日本で航行停止処分などが課された船舶…続き
2017年4月11日
連載:海事都市ヒューストン⑤ 主要ケミカル船社が集結 米化学産業が復権、荷動き増に期待 ■邦船、米国配船を強化 米国のエネルギー輸送にはビジネスチャンスが山のようにある。LN…続き
2017年4月11日
新燃料、新船型の発表相次ぐ ガステック閉幕、LNG市場多様化で 日本初開催となった天然ガスの国際展示会「ガステックジャパン2017」が4日間の日程を終えて7日に閉幕した。世界的…続き
2017年4月11日
船舶保険料への影響なし 米国シリア攻撃、バンカー価格は上昇 米国が6日、シリアの空軍基地をミサイル攻撃したが、10日時点で船舶保険の料率に影響は出ていない。情勢がさらに悪化すれ…続き
2017年4月11日
新造船の海上公試運転を実施 商船三井フェリー、5月13日に初航海 商船三井とグループ会社で大洗/苫小牧間の国内フェリーを運航する商船三井フェリーは10日、新造フェリー&ldqu…続き
2017年4月11日
LNG燃料供給船が6月就航 スカンガス ノルウェーのスカンガスは3日、新造LNG燃料供給船“Coralius”が6月に就航すると発表した。同船は主にドイ…続き
2017年4月11日
山縣記念財団、「ロジスティクス管理の方法」発行 山縣記念財団はこのほど同財団理事で流通経済大学流通情報学部教授の高田富夫氏が執筆した「ロジスティクス管理の方法」を発行し、海事関…続き