海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2017年7月12日
日本財団、WMUと研究所を設立 日本財団は7日、ロンドンで開催されたIMO(国際海事機関)第71回海洋環境保護委員会で、世界海事大学(WMU:World Maritime Un…続き
2017年7月12日
海産研、海洋・宇宙連携の産業振興で講演会 海洋産業研究会とマリンテクノロジーソサイティ日本支部は11日、「海洋・宇宙連携の推進による産業振興に向けて」をテーマに都内で講演会を開…続き
2017年7月12日
郵船、「NYKレポート2017」発行 日本郵船は10日、アニュアルレポートとCSRレポートを統合した「NYKレポート2017」(日本語版)を発行した。「企業価値創造」と題し、厳…続き
2017年7月11日
郵船のフィリピン商船大学10周年 シニア職員も誕生、狙いどおり進展 日本郵船がフィリピンのコングロマリットであるTDGと運営する商船大学NYK・TDGマリタイム・アカデミー(N…続き
2017年7月11日
「やって良かった」確信強める 郵船の宮原氏・小山氏にNTMA10周年を聞く 日本郵船の宮原耕治相談役、小山智之常務がフィリピンの自営商船大学NTMAの10周年に当たり、現地で海…続き
2017年7月11日
NTMA校内に憩いの場「ホームポート」開設 NTMA10周年記念に合わせて校内に憩いの場となる「ホームポート(HOMEPORT)」を開設し、その開所式が行われた。日本郵船とTD…続き
2017年7月11日
北九州/釜山新港で国際RORO航路 カメリアライン 日本/韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン(本社=福岡市、田邊英城社長)は、今秋から北九州/釜山新港間で…続き
2017年7月11日
SOx規制、不正防止策検討開始 MEPC71、適合油のISO規格化も要請 2020年から始まるIMO(国際海事機関)による硫黄酸化物(SOx)全海域規制について、第71回海洋環…続き
2017年7月11日
IMO、GHG戦略の骨子合意 来年に戦略案を最終化、MEPC72で承認へ IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)排出削減戦略に関して、日本提案をもとに、GHG削減目標や…続き
2017年7月11日
シップオブザイヤー技術特別賞 商船三井のメタノール焚き船 商船三井は10日、同社が運航する5万重量トン型メタノール運搬船“Taranaki Sun”&l…続き
2017年7月11日
“NYK Blue Jay”が大型貨物船部門賞 郵船、シップオブザイヤー2016で 日本郵船は7日、同社が運航する1万4000TEU型コンテナ船&ldq…続き
2017年7月11日
淡路島/関空航路が10年ぶり復活 インバウンド客取り込み狙う 淡路島の洲本港と関西国際空港を結ぶ定期旅客航路が9日、10年ぶりに就航した。運航する淡路関空ラインの吉村淳一社長に…続き
2017年7月10日
「現場経験の積み重ねが重要」 九州工業大学・浦特別教授、AUV開発で 石油・ガスの海底パイプライン検査などで本格的な商業利用の期待が高まっているAUV(自律型潜水探査機)。若手…続き
2017年7月10日
鹿島港南の洋上風力事業者を選定 ウィンド・パワーGに、総事業費500億円 茨城県は3日、事業予定者の選定を行っていた鹿島港の南側区画の洋上風力発電事業で、ウィンド・パワー・グル…続き
2017年7月10日
MEPC議長に船技協の斎藤氏 IMO委員会で初の日本人議長選出 英ロンドンで開催されたIMO(国際海事機関)第71回海洋環境保護委員会(MEPC71)で6日、次期議長選が行われ…続き
2017年7月10日
内航船の「省エネ格付制度」暫定運用 国交省 国土交通省海事局は7日、内航船舶の省エネ・省CO2設備への投資環境を整備するため、省エネ・省CO2効果を船舶の企画・設計段階で「見え…続き
2017年7月10日
内航の人材確保・育成へ懇談会 船協/船員教育機関、福岡で 日本船主協会(九州地区船主会、議長=鶴丸俊輔・鶴丸海運社長)と九州地区船員対策連絡協議会(会長=原田勝弘・芙蓉海運社長…続き
2017年7月10日
優良事業者37社を表彰 エコシップ・モーダルシフト事業 フェリーやRORO船、コンテナ船、自動車船などの内航海運事業者で構成する「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」は6…続き
2017年7月10日
海流発電、世界初の実証試験へ NEDOとIHI、100kW機で来月 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とIHIは7日、共同研究している水中浮遊式海流発電システムで1…続き