海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2025年5月23日
「バリシップ2025」初日の22日午後、併催イベントとして恒例の「バリシップフォーラム2025」が今治国際ホテルで開催され、海事産業の首脳が講演、パネルディスカッションを行った。…続き
2025年5月23日
商船三井は22日、同社社員で車いすラグビー選手の倉橋香衣氏と、トヨタ自動車がサポートするライリー・バット選手のオンライン対談動画(https://youtu.be/sbx84ib…続き
2025年5月22日
邦船大手のグループ・部とこれに相当する組織数は現在計119にのぼり、コンテナ船事業を始めとする一部中核事業の分社化などがあったにも関わらず2010年度と比べて約1.6倍に増えた。…続き
2025年5月22日
■参加者(社名五十音順) 伊予銀行 波止浜グループ長・波止浜支店長 石井清博氏 百十四銀行 執行役員・今治支店長 鹿庭哲也氏 広島銀行 執行役員・今治支店長 吉崎能章氏 <…続き
2025年5月22日
パワーエックスは21日、横浜市や日本郵船ら5者が進める「洋上浮体型データセンター」の実証実験に蓄電システムが採用されたと発表した。パワーエックス製蓄電システムのデータセンターへの…続き
2025年5月22日
日本郵船は21日、グループ会社の日本油化工業が日本企業で初となる船舶向けバイオディーゼル燃料用酸化防止剤「BioxiGuard(バイオキシガード)」を販売すると発表した。8月10…続き
2025年5月22日
今治市で22~24日に開催される海事展「バリシップ2025」で商船三井テクノトレードが保有する水素とバイオ燃料のハイブリッド電気推進旅客船“HANARIA&rdquo…続き
2025年5月22日
商船三井は21日、女性船員向けで初となるオンラインイベントを開催したと発表した。イベントは国際海事機関(IMO)が定めた5月18日の国際海事女性デーを記念し、16日に開催した。イ…続き
2025年5月22日
商船三井は21日、2月から4月にかけて、世界5拠点で“MOL Safety Conference 2025”を開催したと発表した。商船三井グループの船員に対する安全文化の醸成を主…続き
2025年5月22日
関東旅客船協会は20日、横浜市内で通常総会を開き、今年度の事業計画などを審議した。山﨑潤一会長(東海汽船社長=写真)は「知床沖の遊覧船事故を踏まえた法改正が順次施行されている。5…続き
2025年5月21日
邦船大手の経営・事業運営体制は、コーポレートガバナンス(企業統治)強化の流れや事業環境と業容の変化に合わせて大きく変わった。社外取締役と非業務執行取締役を増やす一方、取締役と執行…続き
2025年5月21日
■参加者(社名五十音順) 伊予銀行 波止浜グループ長・波止浜支店長 石井清博氏 百十四銀行 執行役員・今治支店長 鹿庭哲也氏 広島銀行 執行役員・今治支店長 吉崎能章氏 <…続き
2025年5月21日
クック諸島船籍登録サービスを提供しているマリタイム・クック・アイランド(MCI)社のエレノア・ロワ共同CEOがこのほど来日し、本紙インタビューに応えた。インタビューでは主に日本で…続き
2025年5月21日
商船三井は20日、船員支援団体Mission to Seafarers(MtS)主催のチャリティーイベント「アドベンチャーレース(Adventure Race Japan 202…続き
2025年5月21日
商船三井は20日、関西支店を中之島ダイビル25階からダイビル本館4階へ移転し、開所式を実施した。同支店内に祀られていた住吉大社の分社は、金剛組による修復を経たうえで新オフィスに遷…続き
2025年5月21日
エイ・アイ・エスはこのほど、船員向け労務管理システム「TRANS-Crew」について、日本郵船と協業し、船員の資格と有効期限を一元的に管理する資格管理・有効期限管理クラウドサービ…続き
2025年5月21日
川崎汽船はこのほど、シンガポール経営大学(SMU)からの企業訪問を受け入れた。20日に発表した。同社にとってシンガポールは重要な事業拠点の1つで、SMUの要請を受けて同大学の国外…続き
2025年5月21日
みずほリースはこのほど、英ロンドンに本社を置く大手オルタナティブ投資会社ヘイフィン・キャピタル・マネジメントが運営する船舶投資ファンドに出資参画したと発表した。 ヘイフィンが…続き
2025年5月20日
日本最大の船主集積地である愛媛県今治市では、古くから船舶融資を手掛ける地銀の存在感が強い。船主、造船、金融の三位一体で成長を遂げ、船主の船隊拡大をサポートしてきた。その最前線にい…続き
2025年5月20日
東豫海運は不透明な時代状況の中でも、継続的に新造発注をしていく方針だ。大河内忠人社長は「船価が高い時も安い時も時期に関係なく、毎年発注していけば結果的に建造コストは平均化される。…続き