海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2025年7月14日
愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新生・今治市が発足してから20年となる今年、国際海事展「バリシップ」が過去最大規模で開催された。その開催に合わせて、同…続き
2025年7月14日
川崎汽船のCFOとCFOユニット統括に3月28日付で就任した芥川裕代表執行役専務は本紙インタビューで、「自営事業で成長していく道筋をしっかりと作っていくということがわれわれの最優…続き
2025年7月14日
郵船クルーズは11日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊中の“飛鳥Ⅲ”で命名式を行った。西島裕司社長が冒頭あいさつに立ち、「“飛鳥Ⅲ”はコロナ禍の2021年、全国30の金融機…続き
2025年7月14日
東海汽船は10日、伊豆諸島航路で運航する高速ジェット船“セブンアイランド愛”を、老朽化した船舶の維持管理費用などを鑑み、8月に引退させると発表した。 同船は2002年4月に就…続き
2025年7月14日
海技教育機構(JMETS)は11日、所有する施設に企業名などを冠した愛称を付すネーミングライツ事業第二弾を実施すると発表した。海上技術短期大学校4校の体育館の命名権者をそれぞれ募…続き
2025年7月14日
2025ミス日本「海の日」の高橋彩乃さんが11日、海上保安庁の瀬口良夫長官を表敬訪問した。日本水難救済会が今月1日から8月31日まで展開する「青い羽根募金強調運動期間」を捉えたも…続き
2025年7月11日
商船三井と将来宇宙輸送システム(ISC)、常石ソリューションズ東京ベイ(旧三井E&S造船)は9日、ロケットの洋上発射・洋上回収船の事業化に向けた連携協定書を締結した。10…続き
2025年7月11日
日本を代表する海事企業が「宇宙」を新たなフィールドに選ぶ。日本郵船と三菱重工業のロケット洋上回収プロジェクトに続き、商船三井と常石ソリューションズ東京ベイ(旧三井E&S造…続き
2025年7月11日
船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」を運営するザブーンは10日、クラウドサービスを活用した船舶の保守・メンテナンスDX(デジタルトランスフォーメーション)事業が、愛媛…続き
2025年7月11日
商船三井はこのほど、社会貢献活動の一環で、オーストラリアの大学生計15人を本社ビルに招待した。10日発表した。同社の概要説明、環境・安全学習、安全運航支援センター視察、操船シミュ…続き
2025年7月11日
日本郵船は10日、世界の代表的なESG投資指数「FTSE4Good Index Series」に23年連続で選定されたと発表した。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)…続き
2025年7月11日
2025年7月10日
今年コロンビア・シップマネージメント(CSM)のアジア地区CEOに就任したデメトリス・クリソストモウ氏がこのほど、本紙インタビューに応じた。インタビューでは、フィリピンを中心にベ…続き
2025年7月10日
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京都千代田区)はこのほど、海事・船舶金融分野の専門組織「マリタイム・シッピング・プラクティス・グループ」を設立した。坂井豊弁護士(同事務所創…続き
2025年7月10日
博多港・中央ふ頭で14日、郵船クルーズの新造客船“飛鳥Ⅲ”に対するシップ・ツー・シップ方式によるLNGバンカリングが行われる。クルーズ船への海上でのLNGバンカリングの実施は日本…続き
2025年7月10日
商船三井内航は7日、安全協力会を虎ノ門ヒルズステーションタワー35階「SANGO」で6月26日に開催したと発表した。船主・船舶管理会社・配乗管理会社などの関係者70人以上が参加し…続き
2025年7月9日
大阪・関西万博日本館に1隻の船の模型が展示されている。藻類で作られたバイオ燃料で走る未来の船だ。バイオ企業群を擁するちとせグループが主導する、藻類でバイオエコノミーを創り上げる産業…続き
2025年7月9日
エイ・アイ・エスはこのほど、船員向け労務管理システム「TRANS-Crew」の新機能として、「自動配乗システム(β版)」を搭載したと発表した。配乗実績をクラウドで一元管理すること…続き
2025年7月9日
栗林商船は8日、バイオ燃料サプライチェーン構築に関する事業化調査への共同参画のため、燃料スタートアップの日本植物燃料と基本合意書を1日に締結したと発表した。モザンビーク国内で、非…続き
2025年7月9日
日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&I)はこのほど、「英国の訴訟・仲裁制度とコスト」をテーマとしたセミナーを東京都内で開催した。英国ソリシター資格を有する岡部・山口法律事務所の…続き