海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2019年10月10日
旧住友銀行、伊藤忠商事、三徳船舶で海運ビジネスの経験を積んだ福島謙治氏がマリーナベイシッピングを星港に設立したのが2014年。新造船の仲介業から始め、現在では大手船舶管理会社の営…続き
2019年10月10日
商船三井グループのインハウスの船舶管理会社でタンカーの船舶管理を行うMOLタンクシップ・マネージメント・アジアはフィリピン人全乗を目指す。また、同社のベテランの船長・機関長をイン…続き
2019年10月10日
ノルウェーの船舶管理大手OSMマリタイム・グループは9日、都内で記者会見し、シンガポール法人の管理隻数を80隻に拡大するとともに日本での営業を強化する方針を示した。 シンガポー…続き
2019年10月10日
日本財団とスコットランド開発公社は9日、横浜で開催した海洋関連の技術開発プロジェクトに関する報告会で、第二弾の助成対象として5件を採択したと発表した。 海洋資源を生かした経済成…続き
2019年10月10日
海洋立国懇話会(宮原耕治会長)は8日、拓殖大学総長で元防衛大臣の森本敏氏を講師に招き、都内で第13回セミナーを開催した。森本氏は現代の安全保障と海洋戦略をテーマとして、中国の海洋…続き
2019年10月10日
東京海上日動火災は8日、都内本店で事業者やメーカー、商社など洋上風力業界関係者を招き第4回洋上風力発電保険セミナーを開催した。洋上風力におけるサプライチェーンとリスクマネジメント…続き
2019年10月10日
日本郵船は9日、ドライバルク船の安全運航意識の共有や事故防止策などを議論する「ドライバルク安全実務者会議」を本社で開催したと発表した。国内船主と国内外の船舶管理会社から41社・7…続き
2019年10月10日
英国の調査会社クラークソン・リサーチはこのほど発行した硫黄酸化物(SOx)スクラバーに関するレポートで、同装置の搭載船が2020年末までに最大4000隻になるとの予測を示した。世…続き
2019年10月10日
日本海事広報協会と川崎汽船は7日、豊橋市の小学生を対象に三河港で川崎汽船が運航する自動車船“Durban Highway”(新来島豊橋造船所建造、6000台積み)とフォルクスワー…続き
2019年10月10日
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)は10月6日、東京の運河をカヌーで巡り清掃する「東京運河ごみゼロ カヌーツーリング」を開催した。当日は227人が参加した。 …続き
2019年10月10日
国土交通省は11日、交通政策審議会海事分科会第11回基本政策部会を開催し、今後の内航海運のあり方を検討する。今回は働き方改革を推進している建設業界の現状とこれまでの取組を国交省の…続き
2019年10月9日
日本郵船のインハウス船舶管理会社でシンガポールに本社を置くNYKシップマネージメント(NYKSM)は船員配乗管理船を含め約225隻を管理する。郵船グループの最大の船舶管理会社とし…続き
2019年10月9日
損害保険ジャパン日本興亜は7日、大阪市内で海事セミナーを開催した。2020年から始まる船舶からの硫黄酸化物(SOx)の排出規制強化に関して、国土交通省海事局海洋・環境政策課の十倉…続き
2019年10月9日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は10月28日~11月19日に東京、今治など全国5カ所で、2019年度内航船舶技術支援セミナーを開催する。演題は「JRTTの技術支援」、「硫黄酸化物…続き
2019年10月9日
国土交通省総合政策局が9月26日発表した6月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比1.4%減の2837万3000トンだった。トンキロベースでは5.7%減の141億3…続き
2019年10月8日
LNG船保有に踏み出すべきかどうか、大手国内船主(船舶オーナー)の判断が揺れている。LNG需要が伸びること、長期用船とまとまった償却資産を確保できることなどから、今年に入ってから…続き
2019年10月8日
MOLタンクシップ・マネージメント・アジアは商船三井グループでタンカーに特化したインハウスの船舶管理会社。シンガポールでの活動の始まりは1989年と30年前に遡る。その後93年に…続き
2019年10月8日
米国船級協会(ABS)は5日、神奈川県箱根仙石原の大箱根カントリークラブ(パー73、アウト36、イン37)で第28回「ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフトーナメント」を開催し…続き
2019年10月8日
日本郵船グループで曳船事業などを展開する新日本海洋社は7日、横浜市内で創立披露パーティーを開催した。約250人が参加した。同社は今年7月1日、郵船100%出資子会社であるウィング…続き
2019年10月8日
日本郵船は4日、メタノールを燃料として使用できるメタノール専用船が竣工したと発表した。メタノール燃料船は郵船にとって初めてで、建造費の一部にグリーンローンで調達した資金を充てた。…続き