海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2020年10月14日
国際船員労使の国際運輸労連(ITF)と船員雇用者側の団体交渉団(JNG)は9日にミーティングを行い、便宜置籍船(FOC船)に乗り組む外国人船員の賃金について、現行のタリフを次回交…続き
2020年10月14日
国土交通省はこのほど、第6回船員養成の改革に関する検討会を開催した。国交省がこれまで内航・外航でそれぞれ2回ずつ開催したヒアリングの結果と今後の方向性を説明。幅広い供給源から人材…続き
2020年10月13日
■DXで生産性向上 司会 デジタルトランスフォーメーション(DX)活用の観点から伺いたい。出光興産はAI技術を活用した内航船の配船計画の最適化に取り組んでいる。 寺﨑 当社は…続き
2020年10月13日
国土交通省は8日、クルーズを安心して再び受け入れる環境を整えるため、新型コロナウイルス感染拡大防止に寄与する事業を支援すると発表した。支援対象となるのは、上質かつ多様な寄港地観光…続き
2020年10月13日
日本船主協会などが加盟するアジア船主協会(ASA)は12日、国際海運会議所(ICS)、ボルチック国際海運協議会(BIMCO)など国際海運16団体と連名で、新型コロナウイルス危機下…続き
2020年10月13日
国土交通省海事局は造船・海運支援のため、「船舶産業基盤整備計画(仮称)」と「特定船舶導入計画(仮称)」の認定制度の創設を検討している。「船舶産業基盤整備計画」は造船事業者が事業再…続き
2020年10月13日
国土交通省港湾局はこのほど、先月に開催された第1回洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会作業部会の議事要旨を公表した。同部会は、7月に設置された官民協議会傘下のワーキンググル…続き
2020年10月13日
防衛省統合幕僚監部は2日、中東地域で日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した、水上部隊・航空隊の9月の活動状況を公表した。水上部隊・航空隊が活動した海域で、特段の異常は確…続き
2020年10月12日
■船の生涯通じてコスト低減 司会 海運業界の環境対策はどうか。 一田 世界全体の輸送セクターの中で海運からのCO2排出量は相対的に少ないが、それでも2008年度に約9.4億ト…続き
2020年10月12日
海事プレス社が主催する「海事プレス セミナーウィーク」の第三弾プログラムが決定した。11月18日に開催する3日目のプログラムとして、午前の部でオーシャン・ネットワーク・エクスプレ…続き
2020年10月12日
船舶の電動化(EV化)・デジタル化を通じて海運業や社会の課題解決に挑むe5ラボは、11月に東京・豊洲沖で海運・海事産業だけでなく、業界の枠を超えた幅広い企業・団体と連携し、大規模…続き
2020年10月12日
川崎汽船は9日、グループの船舶管理会社ケイラインエナジーシップマネージメントと同社が管理するVLCC“Setagawa”が日本海事協会(NK)からサイバーセキュリティーマネジメン…続き
2020年10月12日
シンガポールの政府系エネルギー会社パビリオン・エナジーは8日、欧州の国営エネルギー企業ガスムと提携し、世界的なLNG燃料供給網を構築することで合意した。シンガポールと、アムステル…続き
2020年10月12日
船舶燃料油(バンカー)業界関係者が一堂に会する国際会議・展示会「シンガポール・インターナショナル・バンカリング・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SiBCON2020)が…続き
2020年10月12日
6日から8日までオンライン形式で開催されたシンガポール海事港湾庁(MPA)主催の「シンガポール・バンカリング・インターナショナル・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SiB…続き
2020年10月12日
横須賀/北九州間の新規フェリー就航に向けて、ターミナル整備に着工するなど準備が進む中、横須賀市と港運業界による新港ふ頭利用に関する協議が難航している。横須賀港運協会の鈴木稔会長(…続き
2020年10月12日
スタートアップ企業のMarine X(本社=大阪市、木村裕人代表取締役社長、以下マリンエックス)は、クルーザーの自律航行技術の開発に取り組んでいる。8日発表したコンセプト・モデル…続き
2020年10月12日
国土交通省は8日、IMO(国際海事機関)で19~23日に開催予定の第7回温室効果ガス作業部会と、11月16日~20日に開催予定の第75回海洋環境保護委員会に先立ち、5~6日にかけ…続き
2020年10月12日
日本郵船は9日、同社の内部通報制度が同日付で消費者庁所管の「内部通報制度認証(自己適合宣言登録制度)」に登録されたと発表した。 同制度は、事業者が自社の内部通報制度を評価して消…続き
2020年10月12日
(質問事項) ①国土交通省(旧運輸省)に入省した経緯 ②入省後の経歴 ③印象に残っている仕事 ④抱負・重点課題 ⑤仕事をする上での信条 ⑥趣味・ストレス解消法、休日の過ごし方 多…続き