海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2021年8月6日
米国船級協会(ABS)は8月18日午前10時~10時45分にかけて「MEPC76の審議結果と業界への影響」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではABSの大庭亮ビ…続き
2021年8月6日
海洋産業研究・振興協会(旧・海洋産業研究会)は名称変更を記念し、9月3日に定例研究会を開催する。「新たな海産研について」をテーマに小山内智常務理事が講演するほか、「元海上保安官が…続き
2021年8月6日
英スタートアップ企業のクリーン・プラネット・エナジーは7月29日、河川のプラスチック汚染を浄化する技術を手掛けるフィンランドのNGOリバー・リサイクルと、廃プラスチックの回収と燃…続き
2021年8月6日
北九州市のプレミアホテル門司港で7月28日、2021年「海の日」海事関係功労者表彰式が執り行われた。海事関係分野で長年にわたり顕著な功績や業界の発展に貢献した人に、国土交通大臣表…続き
2021年8月6日
国土交通省九州運輸局は7月15日、北九州市内で「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」を開催した。海運会社は31社参加。同局管内の海上技術学校2校と水産系高校4校から17…続き
2021年8月6日
海上保安庁は3日、5月30日~6月30日までの「海洋環境保全推進月間」の活動状況を報告した。期間中、同庁は海洋環境保全講習会を計14回(参加人数427人)、訪船指導を754隻、訪…続き
2021年8月5日
邦船大手3社は4日までにそれぞれ2回目となる2022年3月期通期業績予想の大幅な上方修正を発表し、経常利益予想が日本郵船5000億円、商船三井3500億円、川崎汽船2750億円で…続き
2021年8月5日
船舶の事故による自己と関係者、第三者に対する損害の規模は、理論上は船舶が大型化するにつれて漸増する。その理由は、経済的には船価や搭載する舶用機器が高額化するほか、積載貨物の量と価…続き
2021年8月5日
日本郵船は4日、2022年3月期通期業績予想を上方修正し、経常利益が5000億円になる見通しを発表した。同社にとっても邦船社にとっても過去最高益となる。期初予想比で3600億円の…続き
2021年8月5日
英船陸通信大手インマルサットはこのほど、静止衛星と低軌道衛星、さらに地上を5Gでつなぐ通信ネットワーク「オーケストラ」の提供を開始すると発表した。同サービスでは陸上と海上を高速通…続き
2021年8月5日
川崎汽船は4日、2022年3月期通期業績予想の修正を発表し、経常利益を2750億円(前回6月22日発表は2000億円)、当期純利益は2650億円(同1900億円)へと大幅に引き上…続き
2021年8月5日
10月に延期開催を予定している愛媛県今治市の海事展「バリシップ2021」に併せて、「バリシップ国際会議」も期間中の10月8日に開催されることが決まった。会場での開催のほか、オンラ…続き
2021年8月5日
川崎汽船と中部電力は4日、カナダで行われる潮流発電事業についてアイルランド企業と共同開発契約を締結した。同日発表した。日本企業が海外で初めて参画する潮流発電事業になるという。 …続き
2021年8月5日
国土交通省の山田邦博事務次官は4日、交通運輸系専門紙の合同インタビューに応じ、就任の抱負を語った。カーボンニュートラルの実現に向けては、「日本のCO2排出量の約5割が国交省が関わ…続き
2021年8月5日
国際運輸労連(ITF)は2日、求職中の船員向けに、危険なマンニングエージェントを避けるための新しいWebツール「ITFShipBeSure.org」(URL=https://ww…続き
2021年8月5日
日本船員雇用促進センター(SECOJ)はこのほど、退職自衛官の再就職に関する援護業務を実施する自衛隊援護協会の職業紹介ビデオ制作に参加した。SECOJは日本内航海運組合総連合会と…続き
2021年8月5日
2021年8月4日
無人運航船の実証運航プロジェクト「DFFAS(Designing the Future of Full Autonomous Ship)」は、無人運航船の社会実装に向けて30社か…続き
2021年8月4日
長鋪汽船は2日、同社のパナマ子会社が所有するケープサイズ・バルカー“Wakashio”の昨年のモーリシャス沖座礁・油濁事故について、その後の状況を発表した。船尾部の残骸撤去作業に…続き
2021年8月4日
シンガポール海事港湾庁は7月29日、8月1日付で海事脱炭素化国際センターを設立すると発表した。同センターはBHP、BWグループ、イースタン・パシフィック・シッピング、デット・ノル…続き