海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年2月13日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の2022年の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年比3%減の2億146万1000トン、油…続き
2023年2月13日
JERAは10日、フィリピン共和国の大手財閥グループ、アボイティス・エクイティ・ベンチャーズの子会社アボイティス・パワー・コーポレーションと、同社事業の脱炭素化に向けたアンモニア…続き
2023年2月13日
政府は10日、「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定した。GX実行会議における議論の成果を踏まえ、今後10年を見据えた取り組みの方針を取りまとめたもの。内外航のゼロエミッション船…続き
2023年2月13日
飯野海運は、6日にトルコ南東部で発生した地震の被災地域の人たちの救援や被災地の復興を支援するため、日本赤十字社を通じて300万円の災害義援金を寄付することを決定した。10日発表し…続き
2023年2月13日
商船三井は10日、トルコ南部で6日に発生した地震の被災者への支援を発表した。日本赤十字社に500万円、トルコの災害緊急事態対策庁(AFAD)に3万8000ドルの寄付を行うことを決…続き
2023年2月10日
商船三井の武藤光一特別顧問が挙げる「私の1隻」は、クルーズ船“にっぽん丸”です。血気盛んな若手時代、レジャークルーズ路線を推進し、カボタージュ規制も乗り越えた思い出の1隻について…続き
2023年2月10日
中小型バルカーと内航船を運航する玉井商船が9日発表した2022年4~12月期業績は、売上高が前年同期比28%増の63億3300万円、営業利益が20%増の14億2800万円、経常利…続き
2023年2月10日
日本船主協会は9日、池田潤一郎会長(商船三井会長)をはじめとする同協会の代表団がフィリピンのフェルディナンド・マルコスJr.大統領来日の機会に同日開催された同大統領との面談会に出…続き
2023年2月10日
シーメンスガメサは6日、韓国の斗山重工業と洋上風力分野で戦略的包括契約を締結したと発表した。韓国での洋上風力発電所の受注を条件に技術面で協業する。昨年6月に締結した覚書に基づく協…続き
2023年2月10日
日本船主協会は8日、さいたま市内の小学校で出前授業などを実施したと発表した。埼玉大学教育学部附属小学校5年生35人を対象に先月25日と31日、文部科学省委嘱の研究授業として「工業…続き
2023年2月10日
日本郵船は9日、6日にトルコ南東部で発生した地震被害への緊急支援を決定したと発表した。救援金としてトルコ赤新月社に1000万円を寄付する。 日本郵船グループは、1998年にY…続き
2023年2月10日
くみあい船舶、クミアイ・ナビゲーションは、6日にトルコ南東部で起きた地震により被災した人たちを支援するため、9日付で駐日トルコ共和国大使館に義援金を寄付した。 義援金はくみあ…続き
2023年2月10日
川崎汽船は9日、2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被災者救済と被災地復旧・復興のため、日本赤十字社を通じて義援金300万円を拠出することを決定したと発表した。
2023年2月10日
ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)はこのほど、イギリスのシップブローカー、アフィニティ・シッピングとEU域内排出量取引制度(EU−ETS)に関する包括的なサービス…続き
2023年2月9日
三菱商事とRWEサプライ&トレーディング、ロッテ・ケミカルは8日、アジア・欧州・米国地域における大規模かつ安定的な燃料アンモニアサプライチェーン構築に向けた戦略的アライアンスを組…続き
2023年2月9日
5月に今治市で国際海事展「バリシップ2023」が開催されることを受けて、今治の造船・船主・舶用メーカーのトップらが8日、都内で国土交通省など関係機関を訪問し、ピーアール活動を行っ…続き
2023年2月9日
海事産業プラットフォームを展開するアイディアは8日、同社が提供する労働時間管理システム「Aisea Crew」が昨年12月から田渕海運に導入されたと発表した。 「Aisea …続き
2023年2月9日
船舶管理大手コロンビア・シップマネージメント(CSM)はこのほど、新たなデジタルプラットフォーム「PANGIA」を導入すると発表した。同プラットフォームは、高度なデータ解析と専門…続き
2023年2月9日
パワーエックスは6日、7.5億円の追加資金調達の実施を発表した。これにより現在までの累計調達額は約106億円となる。今回、投資顧問会社MY.アルファ・マネジメントHKアドバイザー…続き
2023年2月9日