造船業界、新造船マーケット、舶用機器、船舶技術の最新ニュース
2025年2月21日
東京ビッグサイトで開催中の国際洋上風力発電展「WIND EXPO春2025」では造船各社が出展し、風力発電向けの製品やサービスを紹介している。三井E&S造船やみらい造船は…続き
2025年2月21日
カナデビアは19日、4月1日から定年年齢を60歳から65歳に引き上げるとともに、賃金制度をはじめとする人事制度の見直しを行うと発表した。定年延長により、豊富な経験やこれまで培って…続き
2025年2月21日
沖電気工業(OKI)は21日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回WIND EXPO [春] 2025~[国際]風力発電展~」に初出展した。19日に損害保険ジャパンとSOMP…続き
2025年2月20日
2021年に上昇に転じて以降、上昇トレンドが続く新造船価相場。ドルベースの船価指標では2000年代半ばの造船ブーム期のピーク水準になっているものや、一部の船種ではブーム期の価格を…続き
2025年2月20日
今治造船は18日、西条工場で今治造船グループとして新造船建造3000隻目となる川崎汽船向け18万1500重量トン型バルカー“CAPE SUZURAN”の命名受渡式を行った。195…続き
2025年2月20日
沖電気工業(OKI)、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントは19日、洋上風力発電所向け海底電力ケーブルの異常予兆検知に関する検討を開始したと発表した。洋上風力発電所の海…続き
2025年2月20日
大島造船所は、大島工場のある西海市が市制施行20周年を迎えたことを受け、市に子育て支援金として5000万円を寄付した。子育て環境の整備に活用してもらい、定住促進などを図る。 …続き
2025年2月20日
船舶向けの発電機、電動機、インバーター製品の販売を手掛ける西芝電機は、主力製品の電気推進システム、軸発電システムの技術力を生かし、船舶の脱炭素化に貢献できる船舶の電動化分野の「シ…続き
2025年2月20日
LNGバンカリング船の新造発注が活発化している。スウェーデン船社シリウス・シッピングは17日、トルコ造船所RMKマリンに7800立方メートル型のLNGバンカリング船1隻を新造発注…続き
2025年2月20日
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループがバルカーやコンテナ船以外でも新造整備を進めている。既報のとおり、同グループの中遠海運能源(コスコ・シッピング・エナジー・…続き
2025年2月20日
豪州の高速船造船所オースタルは13日、スウェーデンのゴットランド・ボラゲット社から全長130m級の高速フェリーを受注したと発表した。多元燃料や水素燃料に対応する複合サイクル推進シ…続き
2025年2月20日
日本舶用工業会(日舶工)は、2022年から実施している若手技術系社員を対象とした交流会事業「次世代海洋エンジニア会(NGMEA:Next Generation Marine En…続き
2025年2月20日
古野電気はこのほど、採用サイト(URL:https://recruit.furuno.co.jp/)をリニューアルオープンしたと発表した。グローバルな舞台で挑戦を続ける同社で働く…続き
2025年2月20日
MANエナジーソリューションズ(MAN)は13日、韓国のハンファオーシャンが建造する17万4000立方メートル型LNG運搬船2隻向けに、「MAN B&W 5G70ME-GI Mk…続き
2025年2月19日
新造船市場で中国造船所が対等する中、特に日本の船主をはじめとした有力船主から受注実績を伸ばしている中国の民営造船所を中心に建造設備や実績などのデータ・動向を改めて整理する本シリー…続き
2025年2月19日
インド造船業に対する注目度が高まっている。主要造船国の新造船台と修繕ドックの不足や、中国リスクへの代替地との位置づけから、インドの造船所活用を模索する動きが出ている。インド政府が…続き
2025年2月19日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は14日、日本郵船向けに津事業所で建造していたLNG二元燃料のケープサイズ・バルカー“SG TWILIGHT”を竣工した。LNG二元燃料ディー…続き
2025年2月18日
重量物吊り上げ製品を手掛ける中村工業(大阪市、中村哲也社長)は、イギリスの重量物用モジュラー式吊り天秤「モジュリフト(Modulift)」を日本の洋上風力発電市場に展開する。組み…続き
2025年2月18日
韓国の合成繊維ロープメーカーDSRはこのほど、浮体式洋上風力発電係留用の合成繊維ロープ「OceanMax DM Rope」で、日本海事協会(NK)の承認を取得した。 「Oce…続き
2025年2月18日
三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)はこのほど、建造していたノルウェー船主オーシャン・イールド向けのガス二元燃料推進の3万6000立方メートル…続き