1. ニュース

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2002年1月9日

運輸施設整備事業団、金利改定

運輸施設整備事業団、金利改定  運輸施設整備事業団は事業金利体系の改定に伴い、12月27日付で共有船舶使用料の金利を改定した。改定後の金利は次のとおり。 ▼10年以内  年2.0続き

2002年1月8日

北九州港、30日に東京でセミナー開催

北九州港、30日に東京でセミナー開催  北九州市、北九州港振興協会などは今月30日、東京で第14回北九州港セミナーを開催する。荷主や船社を招き北九州港の最新情報を提供するとともに続き

2002年1月8日

商船三井、「国際人事チーム」新設

商船三井、「国際人事チーム」新設  商船三井は、1月1日付で人事部に「国際人事チーム」(Grobal Human Resources Team)を新設した。海外人事関係業務を一元続き

2002年1月8日

住友重機械、組織改正

住友重機械、組織改正 (1月1日) <船舶艦艇鉄構事業本部>  横須賀造船工場内に「生産計画部」を新設する。 <鉄構・機器事業本部>  事業本部内に「エンジニアリング本部」を新設続き

2002年1月8日

年明けの海運市況は低水準でスタート、VLCCはWS40割れ

ドライ市況反発、VLCCはWS40割れ年明けの海運市況、低水準でスタート 年明け早々の海運マーケットは、ドライ市況が依然として低水準ながらも前年末比上昇し、VLCC市況は中東積みア続き

2002年1月8日

センバワン、マースク向けプラットホーム受注

マースク向け洋上プラットホーム受注 星港センバワン、1億5,000万S㌦で  シンガポールのセンバワン・マリン&オフショア・エンジニアリング(Sembawang Marine &続き

2002年1月8日

近畿圏コンテナ物流調査、 大阪港の輸入量シェアが5割超に拡大

大阪港の輸入量シェア、5割超に拡大 近畿圏コンテナ物流調査、神戸ダウン  近畿圏(2府4県)を消費地とする輸入コンテナ貨物量の神戸港シェアは大幅にダウンする一方で、大阪港は大きく続き

2002年1月8日

国土交通省港湾局、戦略的な国際ハブ港湾のあり方を検討

戦略的な国際ハブ港湾のあり方を検討国交省港湾局、次期港湾長期計画に反映 国土交通省港湾局は「国際ハブ港湾のあり方研究会」を設置し、戦略的なコンテナハブ港湾のあり方を検討している。世続き

2002年1月8日

マサヤーズ、ピッキオ・ワークスを分離

ピッキオ・ワークスを分離、新会社発足 マサヤーズ、キャビン製作を独立運営  フィンランドのクバナー・マサヤーズ(Kvaerner Masa-Yards)は、客船などに搭載するモジ続き

2002年1月8日

新車の完成車輸出は年間400万台割れが確実に

11月の自動車輸出、2カ月ぶりに減少新車完成車輸出は年間400万台割れ確実 日本自動車工業会はこのほど、2001年11月期の自動車輸出実績を発表した。それによると、四輪車の輸出台数続き

2002年1月8日

サノヤス、パナマックスBC引き渡し

サノヤス、パナマックスBC引き渡し  サノヤス・ヒシノ明昌は16日、水島製造所で建造しているSan Victor Shipping向け7万5,500重量㌧型バルカー“MONTRO続き

2002年1月8日

日立・有明、VLCC“NIPPON”竣工

日立・有明、VLCC“NIPPON”竣工  日立造船有明工場は7日、Topaz Shipholding、 Golden Harmony Maritime向け30万重量㌧型タンカー続き

2002年1月7日

Shipbuilding Super-power of Tomorrow (7)

Shipbuilding Super-power of Tomorrow < Riding on the Crest of the Currents From Chongm続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(1)

日本発の新技術を確立すべき年 造船業界の構造改革はさらに進む 日本造船工業会 岡野利道会長 (おかの としみち) 1936年(昭和11年)8月生まれ、1959年(昭和続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(1)

新春インタビュー 海運税制は恒久税制として確立を 今年は後半のV字型回復に期待 日本船主協会 﨑長保英会長 (さきなが やすひで)  1939年(昭和14年)7月生まれ。196続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(2)

海運税制問題は先送り 本紙 船協会長に就任して半年あまり。税制改正、羽田空港拡張と難問が山積しました。まずは税制改正ですが、実質先送りということですね。 﨑長 一時期の危機感を持た続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(2)

流出しない技術を 本紙 装置産業は、熟練工の技術を自動化、ロボット化していった結果、海外生産が簡単にできるようになりましたが、造船はまだまだ人が介在する余地が大きいと言われています続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(3)

基本技術は残ってきた 本紙 人を採用するにもしても、造船のイメージは大切です。「造船株」が昨年のテロ以降、随分下がりましたが、造船のイメージはあまりよくないようですね。 岡野 造船続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(3)

国際船舶制度を有効な政策に  本紙 船協としては国際船舶制度もありますが、これは税制改正の問題と微妙に関係していますね。  﨑長 その通りです。海洋自由とか海運自由とか言いますが続き

2002年1月7日

≪新春インタビュー≫日本造船工業会岡野利道会長(4)

社会的コストが問題  本紙 日本の造船所、造船部門採算は、円安もあり、2001年度はほとんど黒字になりそうですね。  岡野 円安になったからといって安心してはいけないと思いますよ続き