安全運航支援の船舶性能解析システム商船三井、02年度からTOMAS全面稼働 商船三井は14日、自社開発している総合船舶管理システム、TOMAS(Total Management S…続き
船舶特別償却の存続など9項目を決議 海事振興連盟、各業界が税制措置要望 海事振興連盟(原田昇左右会長)は14日、ホテルオークラで2001年度通常総会・第35回理事会を開催し、①…続き
なにわの海の時空館、年末年始イベント なにわの海の時空館(大阪市)は、クリスマスとお正月にイベントを開催する。 12月22日からは3日間、「ハッピークリスマス in 時空館」…続き
ダイハツ、ニュージーランド販社解散 ダイハツ工業は、ニュージーランドの販売会社「DAIHATSU NEW ZEALAND LTD.」(1975年設立、ダイハツ95%出資)を解散…続き
独禁法適用除外政策、当面見直さず 瀧口外航課長、OECD報告書案で 国土交通省海事局の瀧口敬二外航課長は13日、海運同盟と独占禁止法適用除外問題に関するOECD報告書案について…続き
FMC制裁措置など懸案問題は平行線 日米政府、規制改革と競争政策で会合 規制改革と競争政策をめぐる日米両国政府の会合が6日、外務省で開かれ、このうち「流通」分野ではFMC(米連…続き
日本興亜、船舶融資の海運セミナー開催 日本興亜損害保険は9日、船舶金融を行う金融機関/商社を対象に損保会館(東京都)で海運セミナーを主催した。講演者は、マリタックス法律事務所の…続き
中国船協、会員拡大へ 中国船主協会は、会員の拡大に動いている。中国海事報によると、中国の交通部は、中国船協が加入資格を緩和し、会員数拡大のための申請を受理することにしたという。…続き
リベリア、登録料の使途を公開へ リベリア政府は12日、リベリア籍船とリベリア籍企業の登録料の使途を公開する方針だ、と発表した。同国の財務省長官は「船主やリベリア国民にとって有益…続き
播淡聯絡汽船、USJ航路を廃止 神戸の旅客定期航路は実質全廃へ 播淡聯絡汽船(本社=兵庫県津名郡、野間彬久社長)は13日、岩屋(淡路島)/大阪(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン…続き
ダイキンの中国フッ素樹脂プラント受注 TEC、設備の輸送業務は状況対応 東洋エンジニアリング(TEC)は、ダイキン工業が中国江蘇州常熟市に建設する「フッ素樹脂(fluoro r…続き
“にっぽん丸”の2002年上期スケジュール 商船三井客船の“にっぽん丸”の2002年上期レジャークルーズ「感動航海」のスケジュールが発表された。同船は今年12月、就航以来最大規模の…続き
中国人船員配乗の新スキーム、21日調印 国船協に限定、周知徹底と加入呼びかけ 中国人船員の日本商船への配乗について、国際船員協会(栢原信郎会長)、全日本海員組合(井出本榮組合長…続き
船舶設備規程の一部改正で意見公募 国交省、改正SOLAS条約に対応 国土交通省は海上人命安全条約(SOLAS条約)の改正に対応し、船舶設備規程を一部改正する。これに伴い、パブリ…続き
タイの船員教育関係者が来日、現状視察 国土交通省海事局船員部長の招聘で、タイ王国のティテ・ティンマイ運輸通信省港湾局船員教育訓練センター教官とスラポーン・ミーサティアン船主協会…続き
海上保安庁、緊急テロ対策70億円 海上保安庁は2001年度補正予算で、緊急テロ対策として70億円を要求した。内訳は小型巡視船艇の整備44億円、巡視船艇・航空機の夜間監視能力の強…続き
港湾構造物の耐震性解明、実物大実験 港湾空港技術研究所は13日、北海道・十勝港で「港湾・臨海部都市機能の耐震性向上に関する実物大実験」を実施する。発破により実際の埋立地を人工的…続き
ペガサス・インター、新社長に西田晴重氏 ペガサス・インターナショナルは今月初めに開催した臨時株主総会ならびに取締役会で西田晴重氏の社長就任を決めた。これまで社長だった藤井竹雄氏…続き
「船の科学」が休刊、54年間に幕 船舶の技術専門誌「船の科学」(月刊、船舶技術協会)が来月上旬発行の12月号で休刊することが明らかとなった。1948年(昭和23年)に創刊した同…続き
神戸海洋博物館、客船3隻の模型公開 神戸海洋博物館は、神戸市から寄託された客船3隻の模型を、13日からエントランスホールで一般公開する。展示するのは、“飛鳥”(縮尺200分の1…続き