時空館・写真コンテスト、入賞作品が決定 なにわの海の時空館(大阪市)は、フォトコンテスト「なにわの海の時空館を写そう」の入賞作品を決定した。コンテストの協賛は富士写真フィルムと…続き
川崎近海、“シルバーフェリー”1万航海 川崎近海汽船は22日、八戸/苫小牧航路に就航しているフェリー“シルバーフェリー”が1973年4月に初代“シルバーフェリー”が就航して以来…続き
P&OプリンセスとRCCLが合併新会社、来年6月末までに発足予定 世界最大手のP&Oプリンセス・クルーズとロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)は、両社の合併に合意…続き
海外生産比率を20%から30%にオムロン、アジアで新設・増産 オムロン(OMRON CORP.)は2003年9月末までの約2年間で、①海外生産比率を現行の20%から30%に引き上げ…続き
羽田空港再拡張B案の撤回申し入れ 外船協、安全が確保できない 外国船舶協会は21日、国土交通省に対し、羽田空港再拡張B滑走路平行案について「これまでの検討を見る限り、船舶の安全…続き
一汽、中間純利益10億円の黒字転換 通期売上高620億円、経常16億円 第一中央汽船は21日、2002年3月期中間の連結および単体決算を発表した。連結は、売上高が前年同期比10…続き
船協の﨑長会長とPJMCG会長が会談 ベンチマーク引き上げ凍結で協調 フィリピンの船員配乗会社団体、PJMCG(PHIL-JAPAN MANNING CONSULTATIVE …続き
日韓海難調査協力会議、初開催 世界的に外国船による海難が多発している中、日本と韓国の海難調査機関が初の2国間会議を開催する。日本側は高等海難審判庁、韓国側は中央海洋安全審判院と…続き
櫻島埠頭、倉庫物流部門は82%の増収 櫻島埠頭の2002年3月期中間決算は、売上高が27億5,800万円(前年同期比21.6%増)、経常利益が1億3,400万円(同約2.2倍)…続き
海保庁調べ、放置外国船は全国で12隻 海上保安庁によると、乗り揚げ海難で座礁し放置されたままの外国船が全国で12隻あるという。いずれも船体保険やPI保険(船主相互責任保険)に加…続き
“にっぽん丸”世界一周クルーズ、寄港地変更 商船三井客船は20日、“にっぽん丸”の2002年世界一周クルーズ中、治安上問題があると思われる寄港地の変更を発表した。 対象となる…続き
日本語HP開設、ネットで信用調査受付 英インフォスペクトラム 英国の企業信用調査会社、インフォスペクトラム(Infospectrum、本社=オックスフォード)は、日本の海運・造…続き
期末配当を期初予想の年7円から6円に商船三井、定期船、フェリー・内航が苦戦 商船三井は20日、2002年3月期中間の連結および個別決算を発表した。連結は円安、バンカー安というプラス…続き
澁澤倉庫、連結経常益65%減の大幅減益 澁澤倉庫の2002年3月期中間決算(連結)は、売上高が275億5,800万円で前年同期比7.8%の減収だった。営業利益は64.8%減の4…続き
日本トランスシティ、増収減益 日本トランスシティの2002年3月期中間決算(連結)は、売上高が前年同期比3.4%増の353億5,500万円、営業利益が22.1%減の9億9,60…続き
2,000総㌧型フェリー2隻を代替建造 伊勢湾フェリー、中部国際空港へアクセス 伊勢湾フェリー(本社=三重県鳥羽市、坪井宏社長)は、2005年に開港予定の中部国際空港と鳥羽港を…続き
国土交通インフォメーション小冊子 国土交通省は広報誌「国土交通」特集で2月号から7月号に掲載した同省の業務紹介を小冊子「国土交通インフォメーション」にまとめ発行した。内容は①国…続き
中国で高吸水性樹脂生産を検討 日本触媒、コンテナ物流変化も 日本触媒は、数年内にも中国で高吸水性樹脂生産を行う方向で検討を進めており、来年中にも具体的な方針固めを行う可能性があ…続き
日系進出企業の景況感悪化 JETROアジア景況感調査 日本貿易振興会(JETRO)がアジア進出日系企業を対象に行った景況感調査(アジア・クイックDI調査)によると、11月の業況…続き
小型船の指摘件数、過去最悪に船長協会、第5回外航船実態調査 日本船長協会(澤山惠一会長)はこのほど、2001年度「外航船実態調査」をまとめた。何らかの問題があると指摘された船舶は全…続き