スーパー中枢港湾に疑義、異論相次ぐ第3回港湾分科会、港湾局は名称を再検討 24日開催された交通政策審議会港湾分科会第3回物流・産業部会で、スーパー中枢港湾に対する異論が相次いだ。「…続き
アイシン精機、ブラジルに初の生産拠点 トヨタの現地調達要請と自社の国際展開で アイシン精機は、来年1月からブラジルでドアロックやドアフレームなどの自動車用部品を生産する。アイシ…続き
7月1日付で郵船グループ2社が合併 郵船コンピューターシステムとアイマック 日本郵船グループのアイマック(IMAC、本社=東京・千代田区、好田保孝社長)と郵船コンピューターシス…続き
外航海運企業税制検討会、28日初会合 国交省・船協・学識経験者、8月結論 国土交通省海事局は、来年度税制改正要望に向け、日本船主協会と学識経験者を交えた「外航海運企業税制検討会…続き
米国ウェイブ社と製造供給契約 松下寿電子、PLCなど光部品 松下寿電子工業(本社=香川・高松市、千葉富泰社長)はこのほど、米ウェイブスプリッター社(本社=カリフォルニア州フレモ…続き
飯野海運、調査グループなどを新設 飯野海運は7月1日付で機構改革を行い、営業活動支援および人事研修の体制強化を図る。独立部門として調査グループを新設するほか、総務・企画グループ…続き
ユナイトサービス、間口の傘下企業に 民事再生手続き中の家電サービス会社、ユナイトサービス(本社=神戸市、後藤雅實社長)は、総合物流企業の間口(本社=大阪市、間口良男社長)の傘下企業…続き
港湾コストを現状より約3割削減 スーパー中枢港湾、リードタイムは1日 交通政策審議会港湾分科会の物流・産業部会と環境・安全部会の第3回会合が24日開催され、中間報告案を固めた。…続き
バヌアツと海技資格承認を締結国交省、改正STCW条約対応 国土交通省は、南太平洋のバヌアツ(ニュー・ヘブリディズ諸島)と日本人船員配乗のための海技資格承認(裏書承認)を締結した。こ…続き
労働時間・定員規制を簡素化・弾力化 内航船乗組み制度見直し、検討試案 内航船乗組み制度検討会の第1回内航貨物船部会が20日開催され、国土交通省海事局が船員法の見直しについて議論…続き
早駒運輸、最新鋭タグ“早鷹丸”を投入 早駒運輸(本社=神戸市、渡辺浩美社長)は、瀬戸内海地域でのタグ業務のサービス強化を図るため、操縦性能などを向上させた最新鋭タグポート“早鷹…続き
海陸従業員の人事・労務部門を統合 郵船、海陸一体で人材を有効活用 日本郵船は21日、6月27日付で陸上従業員と海上従業員の人事・労務問題をそれぞれ担当している人事グループと船員…続き
中・長距離輸送で高まる海運のシェア 物流センサス、全国の出荷量が減少傾向 国土交通省は第7回全国貨物純流動調査(物流センサス:1999年実施)の集計結果をまとめた。それによると…続き
商船三井、陸上従業員の中途採用を実施 キャリアある若手を求め対象年齢を制限 商船三井は、陸上従業員の中途採用を実施する。21日発表した。昨年、陸上従業員の中途採用を9年ぶりに再…続き
太洋日本汽船と神戸桟橋を完全子会社 川汽、資本政策を徹底、組織見直しも 川崎汽船は、9月30日付で太洋日本汽船と神戸桟橋を株式交換制度により完全子会社とする。21日発表した。こ…続き
次回ヒアリング、7月末に方向づけ 便宜置籍船検討会、問題点を整理 パナマ籍タンカー“TAJIMA”事件を教訓に、便宜置籍船の諸問題を検討する「日本関係外国籍船内における犯罪に関…続き
監査結果情報をデータ化、リスト分類 船員労務官の業務効率化、指導強化 国土交通省は、船員労務官の業務執行を効率化させる。7月1日から地方運輸局の組織が再編され、船員労務官は海上…続き
太平洋汽船、新社長に佐久間氏 太平洋汽船は20日、定時株主総会後の取締役会で、新社長に佐久間直正・クリスタルクルーズ会長を選任した。秋山滋・現社長は、同日付で取締役相談役に退い…続き
船員派遣・紹介自由化、7月に最終まとめ 船員職業紹介・労務供給の自由化を検討している船員職業紹介等研究会は21日、第12回ワーキンググループを開催したが、結論を持ち越した。次回…続き
諸外国とのイコールフッティング実現を 外航中小船主協会総会、小林会長あいさつ 外航中小船主協会の小林宏志会長(八馬汽船社長)は20日開催した第44回定時総会であいさつし、税制見…続き