貨物フェリー共同営業センター、事務所移転 貨物フェリー共同営業センター(CFC)は本社事務所を移転し、17日から新事務所で業務を開始する。CFCは、商船三井フェリーと川崎近海汽…続き
川崎製造所でPVP生産、海外はアジア中心 日本触媒、海外出荷は海上コンテナ利用 大手化学メーカーの日本触媒はこのほど、川崎製造所(川崎市)でポリビニルピロリドン(PVP=pol…続き
IMOモデル監査スキーム、具体化へ19カ国が共同提案、安全監視体制を強化 サブスタンダード船の排除に向けて英国、日本など19カ国は、「IMO(国際海事機関)モデル監査スキーム」の導…続き
便宜置籍船の法整備が必要不可欠 海員組合、国交相・法務相・外務相に要望 全日本海員組合は5日、パナマ籍タンカー“TAJIMA”事件で便宜置籍船の法的不備がクローズアップされた事…続き
世界最深の深海水槽、ギネス認定 海技研、海洋環境保全総合実験棟 海上技術安全研究所(東京・三鷹市)は、新たな研究施設として「海洋環境保全総合実験棟」を完成した。実験棟には、世界…続き
高速バス事業に参入、高松/大阪間で加藤汽船と関西汽船、規制緩和後初めて 瀬戸内海航路でフェリーを運航している加藤汽船(神戸市)と関西汽船(大阪市)などが共同出資し設立したバス会社、…続き
内航海運のコスト高は燃費と船員費 内航/外航フィーダー輸送コスト比較 港湾の国際競争力強化の関連で、国内輸送のコスト高が指摘されているが、陸上輸送、内航フィーダー輸送、外航フィ…続き
経団連、トン税導入に異論なし 海運税制の充実・強化に理解 日本船主協会はこのほど、日本経済団体連合会との会合で、海運税制抜本改革の基本方針を説明、「諸外国並み」の充実・強化が必…続き
中国向けプロジェクター販売、4割増へ 映機工業、香港ベガ社との提携弾みに 映像機器メーカーの映機工業(本社=大阪市、Eiki Industrial Co., Ltd.)は、香港…続き
米国合弁会社が新型ヴォルツ生産開始トヨタ/GM、日本に出荷 トヨタ自動車と米ゼネラルモーターズ(GM)の合弁会社ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング(NUMMI、…続き
いすゞ/三菱商事、PUトラック強化タイで生産/販売の統括会社設立 いすゞ自動車と三菱商事は、タイのいすゞ製ピックアップ(PU)トラックの生産および販売の統括会社を合弁で設立した。い…続き
TCM、4.0㌧積みACROBA−ε発売 TCM(田坂睦朗社長)は、次世代電気式フォークリフト「ACROBA−ε」シリーズに、最大荷重3.5㌧・4.0㌧積みの大型電気車を追加し…続き
にっぽん丸 「夏のアラスカ・ハワイクルーズ」出航 商船三井客船の“にっぽん丸”が6日、「夏のアラスカ・ハワイクルーズ」で東京港・晴海ふ頭を出港した。 同クルーズは12港(東京…続き
スーパー中枢港湾の選定は来年度以降国交省港湾局、特定ゾーンをイメージ スーパー中枢港湾のイメージが明確でないが、国土交通省港湾局でも「局内で意思統一されておらず、(スーパー中枢港湾…続き
中小企業は香港企業と連携し中国展開を 香港貿易発展局のウー会長、大阪で講演 香港貿易発展局のピーター・ウー会長(写真)は4日に大阪で、「中国WTO加盟後のビジネス拠点とパートナ…続き
マーシャル諸島、ULCC船籍を獲得 船籍登録を積極的に進めているマーシャル諸島が、世界最大級の44万2,000重量㌧型ULCCの船籍を獲得し、船籍国としての地位を高めている。 …続き
“あこがれ”世界一周航海記プレゼント 大阪市の帆船“あこがれ”が2000年に行った東回り世界一周航海記「小さな帆船、大きな世界」(海文堂)が出版された。260ページ、1,800…続き
中国で冷凍野菜を合弁生産、日本輸入もJT、加工食品と合わせ輸入量拡大へ JT(日本たばこ産業)は、中国・上海で現地企業との合弁事業で冷凍野菜などの生産販売事業に乗り出す。JTによる…続き
川崎汽船、7月に関西支店を設置 川崎汽船は7月1日付で大阪支店と神戸支店を統合し、新たに関西支店を設置すると3月末に発表したが、4日、その移転先および営業開始日を発表した。 ▼…続き
第6回海洋文学大賞が決定 日本財団と日本海事広報協会は、第6回海洋文学大賞を決定した。応募総数は449点。作家の石原慎太郎氏が特別賞を受賞した。贈賞式は7月26日に東京・船の科…続き