横浜市、港湾協会から企画・技術賞受賞 横浜市などは、22日に広島・呉で開催された日本港湾協会第74回通常総会で「赤レンガ倉庫保存活用事業」が企画賞を、「南本牧ふ頭建設事業」が技…続き
ティーケイ・シッピング、事務所移転 ティーケイ・シッピング・ジャパン(Teekay Shipping <Japan> Ltd.)は事務所を移転、6月3日から新事務所で営業を開始…続き
兵機海運、7,800万円の損失 兵機海運の2002年3月期連結業績は、売上高が前期比1.0%減の93億4,200万円、営業利益が25.4%減の1億600万円、経常利益が38.6…続き
景況感さらに下降、半数が悪化予想 国交省、交通関連企業景気動向調査 国土交通省がまとめた交通関連企業景気動向調査(3月1日現在)によると、最近の景況感は前回調査(昨年9月1日)…続き
危険遭遇体験の報告制度を運用開始 日本パイロット協会、7月めどに 日本パイロット協会は22日、第39回通常総会を開催し、海難事故防止対策として危険遭遇体験の報告制度を今年7月を…続き
比国アロヨ大統領、船協に感謝状授与日本船に約3万人、年間2.5億㌦の所得 フィリピンのアロヨ大統領は22日、フィリピン人船員の雇用・訓練に対する日本船主協会メンバー会社の支持に深い…続き
パイロット協会、新会長に荒銀氏 日本パイロット協会は22日、東京都内で第39回通常総会を開催し、新会長に商船三井出身の荒銀昌治(あらがね・しょうじ)氏を選任した。前会長の松倉廣…続き
外航客船協会、東京みなと祭に出展 日本外航客船協会は、5月25、26日に東京港で開催される「第55回東京みなと祭—見て!ふれて!東京港」に出展する。東京みなと祭は、毎年5月20…続き
釜関フェリーの“星希”、下関に初入港 韓国・釜山と下関を結ぶ定期航路でフェリーを運航している釜関フェリーは新造船“星希”(ソンヒ、1万7,000総㌧)を就航させた。22日19時…続き
トン税は抜本改革の柱、特償は実質的恒久化 船協の﨑長会長、2003年度税制改正要望案 日本船主協会(﨑長保英会長)は22日、2003年度税制改正要望事項(案)を決めた。﨑長会長…続き
トン税導入は確固たる決意が必要 「あまり時間ない」と国交省幹部 国土交通省は、トン税の導入について慎重な姿勢を崩していない。本紙の質問に対し「税制は行政だけで実現できるものでは…続き
法整備に向けて検討会設置 船協、“TAJIMA”事件を教訓に 日本船主協会の草刈隆郎副会長(日本郵船社長)は22日、常任理事会後の会見で「“TAJIMA”事件を教訓に、今後、類…続き
シャープ、エジプトでエアコン生産 中近東向けなどはタイから切り換えへ シャープは、エジプトでエアコン生産に乗り出す。同国のEL-ARABY COMPANY(カイロ市)に製造技術…続き
横浜ミュージアム、入館者が200万人突破 横浜マリタイムミュージアムの入館者数が今月19日に200万人を達成した。記念すべき200万人目となったのは19日の午後2時に入館した岡…続き
VLCC衝突海難で287億円の社会的損失 海保庁、東京湾リスクアセスメント調査 東京湾でVLCCの衝突海難が発生した場合、287億円程度の社会的損失が発生するとの概算を海上保安…続き
ハノイ工業団地の2期工事着手へ住商、総開発面積77ha、04年9月竣工 住友商事は、2004年9月竣工をめどにベトナム建設省傘下の国営企業、ドンアインメカニカル社と合弁でハノイ市内…続き
船員中央労働委員会、講演会 船員中央労働委員会は6月4日、海運・船員にかかわる諸問題で講演会を開催する。講師は加藤俊平船員中央労働委員会会長代理(東京理科大学教授)。午後2〜4…続き
海員組合長、“TAJIMA”号事件で談話発表 全日本海員組合の井出本栄組合長は“TAJIMA”号事件と今後の対応について、21日、談話を発表した。 井出組合長は、事件が外国(…続き
新刊紹介 日本海運振興会編『海洋法と船舶の通航』 日本海運振興会国際海運問題研究会が編集した。1993年に発行された『新しい海洋法—船舶通航制度の解説』の全面改訂版。 近年、…続き
きょうからアジア太平洋海事会議神戸で、海事学会連合組織設立へ アジア太平洋地域各国の海事関係学会の代表が、21日から3日間、神戸国際会議場で一堂に会し、「アジア太平洋海事国際会議」…続き