ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は5月14日、呉事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 329”を引き渡した。ワンハ…続き
米国船級協会(ABS)は6月8日午前10時~10時45分にかけて「持続可能な運航に向けた道筋」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではABSの大庭亮ビジネスディレ…続き
APMターミナルズジャパンの熊桜社長は6月2日、国際海運会議所(ICS)が主催するウェビナーで講演する。同社が5月28日発表した。 熊社長は、「インフラストラクチャー・トラン…続き
川崎重工業は28日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していた8万1000重量トン型バルカー“Navios Amitie”(川重8064番船/NACKS329…続き
大阪港湾局は、7月10日に開催する大型フェリーでの「大阪湾クルーズ」の参加者を募集している。実施場所は大阪南港フェリーターミナル。募集人数は300人(申込多数の場合は抽選)。参加…続き
山縣記念財団が80周年を記念し、『日本の海のレジェンドたち』に続く同財団ライブラリーの第2弾として出版した。「海」を歴史的・文化論的にさまざまな観点から捉えた、読み応えのある一冊…続き
海事法務を中心に扱う田中法律事務所は東京事務所を移転し、6日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町17 ONEST神田スクエア6階…続き
日本海事協会(NK)子会社のシップデータセンター(ShipDC)は7日、「副業受け入れ制度」を導入すると発表した。本業を有する人を対象に、副業としてShipDCの事業に参画しても…続き
飯野海運は6月25日付で組織変更を行う。海外拠点の活動を統括する海外戦略担当と新規事業の企画調査立案を行う事業開発推進部を統合し、「事業戦略部」とする。 世界的な視野でニーズを…続き
(6月1日) ▼陸運事業本部に新たに「陸運RC推進部」を設置する。 ▼安全QA環境部で所管する業務のうち、陸運事業に関するRC管理業務を陸運事業本部に新設する「陸運RC推進部」に移…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は28日、津事業所で建造したスエズマックス・タンカー“Zeus”を引き渡した。契約船主はPLATANOS SHIPPING S.A.。JMUと…続き
名村造船所は28日、伊万里事業所で建造していた10万重量トン型バルカー“Kagawa Maru”を引き渡した。契約船主はERICA NAVIGATION S.A.。新開発の幅広浅…続き
川崎汽船は4月30日に開催した取締役会で、取締役と監査役の異動を内定し、同日発表した。元・昭和シェル石油社長で現在は出光興産の特別顧問を務める亀岡剛氏を社外取締役候補に、元・みず…続き
サノヤスホールディングスは、2月20日に死去した南雲龍夫元会長・社長の「お別れの会」を執り行う。5月18日に東京会場(リーガロイヤルホテル東京)で、5月25日に大阪会場(リーガロ…続き
米国船級協会(ABS)は5月11日午前10時~10時45分にかけて「NOx3次規制への適合について知っておくべきこと」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではAB…続き
新来島サノヤス造船は14日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“GCL Leader”を命名・引き渡した。各主新規制に適合した「サノヤスパナマックス」の最新バ…続き
近畿海事広報協会は「第43回海の写真コンクール」の作品を募集している。テーマは海。応募作品は、2020年6月以降のものに限る。応募締切日は6月15日(必着)。詳細な応募規定は、ホ…続き
名村造船所は16日、伊万里事業所で建造していた32万重量トン型VLCC“Hikosan”を引き渡した。契約船主はTimber Maritime Inc.。自社開発VLCCの6番船…続き
海上技術安全研究所(海技研)、電子航法研究所、交通安全環境研究所は16日、例年4月に開催している研究施設一般公開について、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、4月の開催を見送ると…続き
日本内燃機関連合会(日内連)は6月17日、「今後のディーゼルエンジン排気エミッション浄化及び規制(GHG以外)対応技術の最新動向”-NOx3次規制、PMやブラックカー…続き