米国船級協会(ABS)は2月9日午前10時~10時30分にかけて「船舶および海洋構造物内における感染症の拡大軽減のためのガイド」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナ…続き
(4月1日) ▼政策調整部の経理業務を経理課として総務部に編入する。さらに同部内に新本牧事業推進課を新設することで、新本牧ふ頭の埋め立て工事の本格化に対応する。 ▼港湾管財部と建設…続き
商船三井は1月29日、4月1日付で組織改編を行うと発表した。「環境・サステナビリティ戦略部」、「風力エネルギー事業部」を新設する。またエネルギー輸送営業本部を「エネルギー・海洋事…続き
川崎重工業のエネルギー・環境プラントカンパニーは2月1日付で、品質保証本部の「機械品質保証部」を「エネルギー・舶用推進品質保証部」に改称する。また、生産本部に「エネルギー・舶用推…続き
川崎重工業は26日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していた8万1000重量トン型バルカー“Izumi”(川重8058番船/NACKS321番船)を引き渡し…続き
(4月1日) ▼人事部の体制を見直し、「人づくり推進室」の役割を「技術本部研修センター」と「人事部」に移管し、「人づくり推進室」を廃止する。 ▼「働き方改革推進室」を発展的に解消す…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は2月9日、第174回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。新型コロナウイルス感染拡大を受けてオンライン方式で行い、日本海事センターの福山秀夫研究員…続き
日本船主協会は3月29日~4月2日まで、会員会社の新入社員を対象にした「海運講習会」の動画をオンデマンドで配信する。海運業の基礎から専門知識まで、またコロナ禍でのメンタルケア、コ…続き
内海造船は14日、因島工場で建造中の大島海運向けRORO船を進水した。引き続き艤装工事を行い、2021年5月上旬に引き渡す予定。 車両倉は計4層で、1層は乗用車倉で、残り3層に…続き
川崎重工業は20日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で6万1000重量トン型バルカー“Juno Avenir”(川重8060番船/DACKS075番船)を引き渡し…続き
HMMジャパンは東京本社を移転し、2月1日から新事務所での営業を開始する。新住所と連絡先は次のとおり。 ▼新住所=〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番12号 シーフォ…続き
大阪港湾局は14日、今年度開催予定の「大阪みなとセミナー」について、新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮して会場で行わず、2月9日にオンラインで開催すると明らかにした。 セ…続き
阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は2月18日、「2020年度阪神港Webセミナー」を開催する。阪神港の有する利便性、機能や最新情報、西日本からの集貨の取り組みなどを紹介す…続き
海上保安庁は2月17日に、海洋情報部が実施した最新の調査・研究成果などを紹介する「海洋情報部オンライン研究成果発表会」を開催する。「自動運航船と情報の標準化」をテーマにMTIの安…続き
郵船ロジスティクスは、YouTubeの同社公式チャンネル(https://www.youtube.com/c/YusenLogisticsOfficial)で、日本語動画を公開し…続き
造船学術研究推進機構は、2021年度の助成金交付研究テーマの募集を開始した。 対象は、船舶の燃費低減や安全運航など造船・船舶関連の研究テーマと、海洋エネルギー資源など海洋技術…続き
ジャパンマリンユナイテッドは15日、津事業所で建造していた20万8000重量トン型バルカー“Azul Tierra”を引き渡した。契約船主はLEO OCEAN, S.A. 。JM…続き
日本船舶技術研究協会(船技協)は2月8日、ウェブ形式で第14回舶用品標準化推進協議会/標準化セミナーを開催する。船舶および海洋技術分野の国際規格に関し、海事産業の関連施策と日本の…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、舞鶴事業所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“BTG Apo”を引渡した。次世代省エネ型パナマックス・バルカー「J82BC…続き
三井E&S造船は18日、千葉工場で建造していた8万7000重量トン型バルカー“Ocean Jade”(1989番船)を引き渡した。環境対応・低燃費船シリーズ「neo」の第7弾「n…続き