海上技術安全研究所(海技研)は7月28日と29日、第20回研究発表会をオンライン形式で開催する。海技研が取り組むプロジェクト研究の内容を紹介するほか、船舶の実海域での性能やデジタ…続き
川崎重工業は6月30日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していたKUMIAI NAVIGATION(PTE)LTD向け61型バルカー“KN Fortune”…続き
川崎重工業は6月30日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していたMK CENTENNIAL MARITIME B.V.向け61型バルカー“Ultra Vis…続き
ジャパンマリンユナイテッドは26日、舞鶴事業所で建造していた8万2400重量トン型バルカー“Sakizaya Treasure”を引き渡した。契約船主はLLOA WISDOM S…続き
名村造船所は29日、伊万里事業所で建造していた8万5000重量トン型“Camellia Island”を竣工した。契約船主はAMBITIOUS LINE, S.A.。グループの佐…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は23日、サイバーセキュリティをテーマにウェブセミナー(ウェビナー)を開催した。ウェビナーでは、サイバーセキュリティについて、BVのサービスなどを…続き
三井E&S造船は24日、玉野艦船工場で建造していたマーシャル諸島共和国、ブロンズ・マリタイム社向け6万6000重量トン型バルカー“Draftzilla”(1948番船)を引き渡し…続き
世の中が進化し、機械化や自動化、電子機器化が進んでも、船はロープで陸につながなければ安定しない。貨物や用具の固縛、風水害対策の防災・避難設備や人命救助などでもロープを欠かすことは…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は17日、呉事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Lady Deena”を引き渡した。 次世代省エネバルカーとして開発した「…続き
三井E&S造船は19日、千葉工場で建造していた6万4000重量トン型バルカー“Star Maru”(1968番船)を引き渡した。環境対応・低燃費船シリーズ「neo」の6万4000…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、SUN ENTERPRISES LTD.向けに有明事業所で建造していた30万重量トン型VLCC“Aphrodite”を引き渡した。 …続き
シップデータセンター(ShipDC)は7月9日、会員組織「IoS-OPコンソーシアム」の第9回総会をオンラインで開催する。日本海事新聞社の山本裕史社長が基調講演するほか、海事産業…続き
アルファ・ラバルは17日、船主向けのオンラインセミナーを開催する。タイトルは「排ガスクリーニング装置 PureSOx」。同社製硫黄酸化物(SOx)スクラバー「PureSOx」のこ…続き
商船三井は11日、同社が保有する世界最大級の2万TEU型コンテナ船“MOL Triumph”(写真)がテレビ東京の番組「巨大貨物船に乗せてもらいました」シリーズの新作に登場すると…続き
三井E&S造船は11日、玉野艦船工場で建造していた6万重量トン型バルカー“Federal Oak(フェデラル オーク)”(1965番船)を引き渡した。省エネ船シリーズとして展開す…続き
名村造船所は3日、伊万里事業所で建造していた、LAUREL WORLD MARITIME S.A.向けの18万3000重量トン型バルカー“Ocean Dragon”を引き渡した。…続き
海図の命ともいわれる水深の決め方、海の地名など、海図の基礎知識とともに、海図の歴史、海図の種類と役割などについて解説している。著者は、八島邦男・元海上保安庁海洋情報部長、今井健三…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は2日、呉事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Empress Zonda”を引き渡した。 次世代省エネバルカーとして開発し…続き
パンオーシャンの日本総代理店、パンオーシャンコンテナ日本は2日、名古屋代理店である東陽倉庫海運部海務課の電話番号、ファクス番号が7月1日から変更になると発表した。新たな電話番号は…続き
長錦商船、興亜ラインの日本総代理店シノコー成本は6月22日大阪支店を移転し、新事務所で業務を開始する。新たな所在地は次のとおり。 ▼住所=〒541-0056 大阪市中央区久太郎町…続き