米国船級協会(ABS)は5月11日午前10時~10時45分にかけて「NOx3次規制への適合について知っておくべきこと」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナーではAB…続き
新来島サノヤス造船は14日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“GCL Leader”を命名・引き渡した。各主新規制に適合した「サノヤスパナマックス」の最新バ…続き
近畿海事広報協会は「第43回海の写真コンクール」の作品を募集している。テーマは海。応募作品は、2020年6月以降のものに限る。応募締切日は6月15日(必着)。詳細な応募規定は、ホ…続き
名村造船所は16日、伊万里事業所で建造していた32万重量トン型VLCC“Hikosan”を引き渡した。契約船主はTimber Maritime Inc.。自社開発VLCCの6番船…続き
海上技術安全研究所(海技研)、電子航法研究所、交通安全環境研究所は16日、例年4月に開催している研究施設一般公開について、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、4月の開催を見送ると…続き
日本内燃機関連合会(日内連)は6月17日、「今後のディーゼルエンジン排気エミッション浄化及び規制(GHG以外)対応技術の最新動向”-NOx3次規制、PMやブラックカー…続き
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)は5月30日に、海洋ごみ問題への取組みとして、都内運河をカヌー・SUP(スタンドアップパドルボート)で巡りごみ清掃を行う「東京…続き
東京都港湾局は15日、第72回東京みなと祭をオンライン開催すると発表した。開催期間は今月15日から6月15日まで。東京港は今年、開港80周年を迎えており、開港記念日に合わせて東京…続き
三村小松山縣法律事務所の海事・物流部門(代表:大口裕司弁護士)は5月から、「海事・物流シリーズセミナー」をオンライン(Zoom)で開催する。参加費は無料(事前登録制)。約10~1…続き
エクセノヤマミズ(増田尚昭社長)は本社事務所を移転し、5月6日から新事務所で業務を開始する。なお、祝花などは辞退している。 ▼新住所=〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町…続き
e5ラボ(一田朋聡社長)とMarindows(末次康将社長)は本社事務所を移転し、5月6日から新事務所で業務を開始する。なお、祝花などは辞退している。 ▼新住所=〒101-003…続き
川崎重工業は8日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していた8万1000重量トン型バルカー“Hampton Sky”(川重8063番船/NACKS328番船)…続き
山縣記念財団が設立80周年を迎えた記念に発刊した。海を舞台に活躍、また海事産業の発展に寄与した、レジェンドともいうべき偉人たちの評伝集となっている。 同財団は「海事交通文化の発…続き
商船大OBや海事関係者などが参加している「鴎童会」は13~18日、第23回神戸展を開催する。船や海を描いた油彩、水彩画を中心に陶芸やステンドグラスなど約80点を出展。会場は、兵庫…続き
笹川平和財団海洋政策研究所は4月20日午後5時~午後7時に、第180回海洋フォーラムをYouTubeで配信する。「疫病と海~コロナ禍での海とヒトの関係を考える~」をテーマに、長崎…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は26日、「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。広田一衆議院議員が「中国海警法に対する私の意見」と題して講演する。 詳細は次のとおり。 ▼日時=4…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は3月30日、有明事業所で建造していたVLCC“Pertamina Prime”を引き渡した。船主はプルタミナ・インターナショナル・シッピング…続き
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)は5月31日まで、21年度の「B&G海洋クラブ」登録団体を募集する。B&G海洋クラブはマリンスポーツや水辺の環境学習・保全活動…続き
オーケーエムは5日、大阪市などを対象とした「まん延防止等重点措置」に従い、大阪支店を交替勤務体制にすると発表した。期間は同日から5月5日まで。社員を2班に分け、隔日の出社勤務とす…続き
日本郵船歴史博物館(横浜市中区)は、企画展「船と主機関―エンジンの変遷とこれからー」を4月3日から7月4日まで開催する。 18世紀後半の蒸気機関の開発によって帆船の時代は終わり…続き