海洋関連の科学技術に関する組織「テクノオーシャン・ネットワーク」(TON、理事長=浦環東京大学名誉教授)は今月25日、子供向けに水中ロボットの講演と、プログラミングや操作体験を行…続き
神戸海洋博物館は7月21日~8月29日、「ボトルシップ作品展、会いに行ける帆船」を開催する。ボトルシップ愛好会の協力を受けて行う。新型コロナウイルス感染症の動向によっては、企画内…続き
神戸市港湾局は、「神戸ウォーターフロントのまちづくり講演会」をオンラインで開催する。講師は、全米一住みやすい街にも選ばれたポートランドのまちづくりに、市開発局職員として携わり、現…続き
損害保険ジャパンは7月20日、瀬戸内海で操業する漁船との衝突事故防止と東シナ海の外国漁船動向に関してウェブセミナーを開催する。水産研究・教育機構水産大学校海洋生産管理学科の松本浩…続き
本紙23日付既報の通り、仏船級ビューローベリタス(BV)が今月28日に就航船燃費規制(EEXI)と燃費格付け制度(CII)をテーマにウェブセミナー(ウェビナー)開催するが、以下の…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は22日、津事業所で建造していたスエズマックス・タンカー“Dimitrios”を引き渡した。契約船主はIMOLA NAVIGATION S.A…続き
川崎重工業は22日、クミアイ・ナビゲーション(Kumiai NavigationLtd)向けに中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していた8万2000重量トン型…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は今月28日、温室効果ガス(GHG)排出規制として今月17日にIMO(国際海事機関)の第76回海洋環境保護委員会(MEPC76)で採択された就航船…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は今月24日、バッテリー推進や電気ハイブリッド推進をテーマにウェブセミナー(ウェビナー)を開催する。 ウェビナーは、デンマークの産業用電機メー…続き
辰巳商会は、昨年10月10日に死去した高森昭名誉会長(元会長・社長)の「お別れの会」を、7月9日に執り行う。日時、会場は次のとおり。 ▼日時=7月9日午前10時~正午 ▼会場=リ…続き
(7月1日) ▼現在の「情報システム室」を「IT・DX推進室」に変更し、同室内に「DX推進プロジェクト統括チーム」を設置する。DXプロジェクトの推進強化を図る。
三井住友海上火災保険は、海運業界向け経営セミナー「海運業界のSDGs取組と脱炭素経営~実践編~」をオンライン形式で今月29日に開催する。三井住友海上経営サポートセンターの山田晃司…続き
外航オーナーズ協会は17日に第63回定時総会を開催し、新役員を選任した。 新役員体制は次のとおり。 ▼会長 乾汽船・乾隆志取締役専務執行役員=再任 ▼副会長 玉井商船・佐野展雄…続き
笹川平和財団海洋政策研究所は7月7日、「海洋情報のデジタル伝送―VDESの利用とその将来―」と題したシンポジウムを開催する。海上保安庁の粟井次雄参事官が「海のDXとVDESへの期…続き
JRCSは7月2日、同社のデジタルサービスブランド「infoceanus(インフォシアナス)」シリーズ製品に関するウェブ説明会を開催する。船舶のパフォーマンスを最大化するIoT&…続き
国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会は、「海の日」を紹介し、「海」の大切さや海事産業の重要性を広く一般に訴えかけるようなデザインの2022年「海の日」ポスターを募集する。応募期…続き
日本船主協会は8月1日午後1時~午後5時、中学生とその保護者、教師を対象に、国立高等専門学校(商船学科)5校合同Web進学ガイダンスを開催する。海技者というキャリアパスを若い世代…続き
国土交通省は地方運輸局などで外国船舶監督(ポート・ステート・コントロール)や、船舶のトン数決定のための測度を実施し、安全環境行政全般にわたる業務を担当する船舶関係技術職員を募集し…続き
ノルウェー船級協会(DNV)は今月29日、サイバーセキュリティをテーマにウェブセミナー(ウェビナー)を開催する。 サイバーセキュリティの重要性が海事産業でも高まるなか、IMO(…続き
(6月22日) ▼小形事業部長を兼ねる 執行役員・ヤンマーパワーテクノロジー代表取締役社長・田尾知久