国土交通省は船舶関係の技術職員を募集する。地方運輸局などで海事関係法令に基づく船舶・舶用機関、船舶用品の検査の執行、日本に入港する外国船舶の監督(ポート・ステート・コントロール)…続き
赤阪鐵工所は東京本社を移転し、9月13日から営業を開始した。 ▼新住所=〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4-1 新国際ビル4階 ※電話・FAX番号は変更なし。
日本建築総合試験所(日総試、大阪府吹田市)は、2021年度の「船内騒音測定技術者講習会」を大阪(2022年1月14日)・広島(1月21日)・福岡(2月4日)・今治(2月10日)の…続き
日本郵船歴史博物館(横浜市中区)は、企画展「船の上でよーい、ドン!―船旅とスポーツの時間―」を10月1日から12月26日まで開催する。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催…続き
日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸が10月1日から開館する。新型コロナウイルス感染症防止のため、7月12日から9月30日まで臨時休館していた。 入館に当たっての注意点は各ホーム…続き
名村造船所が共栄タンカー向けに建造していた31万重量トン型VLCC“Tokiwa(常盤)”が、9月29日に伊万里事業所で竣工した。共栄タンカーの100%保有船で、日本郵船向けに投…続き
日東物流(河内満代表取締役社長)は東京営業所を移転し、10月25日より新事業所で業務を開始する。 ▼新住所=〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-1-3 和光ビル9階 ▼電…続き
川崎重工業は28日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“BBG Baise”(川重8075番船/DACKS102番船)を…続き
川崎重工業は10月1日付で船舶海洋ディビジョンの組織を改正する。技術総括部に「新事業推進部」と「商船設計部」を新設する。また基本設計部と造船設計部を廃止し、機能を新事業推進部と商…続き
新来島サノヤス造船は23日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Ever Majesty”を引き渡した。 「サノヤスパナマックス」の最新バージョンの8番船。…続き
神戸市、静岡市、横浜市の3市は、全国の学生を対象に、海洋に関する課題やポテンシャルを踏まえ、それを解決または展開し地域を活性化させるような取り組みのビジネスアイデアを募集している…続き
今治造船は22日、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた同社の取り組みを紹介する専用ホームページを開設した。 「環境に優しい船と技術の開発動向や技術者育成の取り組みのほか…続き
日本船主協会は21日、海運の役割や重要性を幅広く周知するため2014年に制作したDVD「暮らしを支える 日本の海運」の改訂版を、同協会YouTube(URL=https://ww…続き
笹川平和財団の海洋政策研究所が刊行した。海洋政策研究所による調査研究を通じて得られた知見をもとに、地球温暖化に起因する海洋自然環境・生態系の変化が人類の生存基盤や国際関係を脅かす…続き
内海造船は16日、因島工場で建造中の春山海運向け1万2500総トン型RORO船“第六はる丸”を完工した。 車両艙は計4層で、1層に乗用車、3層にシャーシや乗用車などを積載する。…続き
日本造船技術センター(SRC)は新型コロナウィルスによる感染症の状況に鑑み、今年度の技術セミナーを中止する。2012年から毎年開催しているが、前年に続いて中止とする。来年度につい…続き
三菱重工業は10月1日付で防衛・宇宙セグメント艦艇・特殊機械事業部の「艦船・特殊機械技術部」を「艦船技術部」に改称する。また同事業部に「特殊機械部」を新設し、「特殊機械製造部」は…続き
海運ブローカーのジャパンシッピングサービス(武田吉史代表取締役)は本社事務所を移転し、10月1日から新事務所で業務を開始する。移転に伴うお祝いなどは辞退している。 ▼新住所=〒…続き
日本郵船歴史博物館・氷川丸は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、9月30日まで臨時休館を延長する。同施設は7月12日から臨時休館している。今後の状況変化により、休館期間が短縮…続き
川崎重工業は7日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“Belforce”(川重8073番船/DACKS099番船)を引き…続き