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大阪みなとセミナー、11月22日開催

 大阪港湾局などは11月22日、ヴィアーレ大阪(大阪市中央区安土町)で「大阪みなとセミナー」を開催する。オンラインでも同時開催する。荷主や船社、港湾事業者などへ、大阪港湾局が所管す続き

グリーン海事、本社移転

 グリーン海事は本社を移転し、11月8日から新事務所で業務を開始する。祝電・祝花などは辞退している。 ▼住所=〒455-0032 名古屋市港区入船2丁目4番6号 名港ビルディング続き

海上保安庁、海図150周年記念講演会を11月に開催

 海上保安庁は11月25日に「海図150周年記念講演会~海図・海洋情報が歩んだ歴史、そして未来へ~」を開催する。今年は、日本が近代的技術を用いて海洋調査から海図作製までを一貫して行続き

JMU、208型バルカー“First Penguin”竣工

 ジャパンマリンユナイテッドは21日、津事業所で建造していた20万8000重量トン型バルカー“First Penguin”を引き渡した。JMUの省エネ船型Gシリーズの「G208BC続き

YAMIC、82型バルカー11隻目竣工

 三井E&S造船の中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船(YAMIC)は13日、建造していた8万2300重量トン型バルカー“First D’Yquem”を引き渡した。合弁パートナーの揚子続き

DACKS、61型バルカー“BBG Guilin”竣工

 川崎重工業は20日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“BBG Guilin”(川重8076番船/DACKS103番船)続き

氷川丸、船長室など見学再開、来年1月に臨時休館

 日本郵船氷川丸は11月2日から船長室と操舵室の見学を再開する。また、2022年1月17日から24日まで、船体整備のため臨時休館する。  なお、例年実施している1月2日の「氷川丸続き

国土交通省、人事異動

(10月21日) ▼出向<観光庁総務課長補佐>(港湾局総務課長補佐)浅井亮平

ジャンボ、日本事務所移転

 オランダの重量物船運航船社ジャンボは日本事務所をSALヘビーリフトジャパンの事務所に移転し、25日から業務を開始する。両社は今年4月にジョイントベンチャー「ジャンボSALアライア続き

笹川平和財団、無人運航船の法的問題でシンポジウム

 笹川平和財団の海洋政策研究所は11月12日、シンポジウム「国際法から見た『無人運航船』―モノか、フネか、それとも…?―」(参加無料、要予約)をオンラインで開催する。続き

ケイラインロジ、本社事務所を移転

 ケイライン ロジスティックスは14日、本社事務所の移転を発表した。来年1月31日から新事務所で営業する。  新本社では従来多層階に分かれていたオフィスフロアを1フロアに集約し、生続き

川重神戸、潜水艦“はくげい”命名進水式

 川崎重工業は14日、神戸工場で防衛省向け潜水艦“はくげい”(約3000排水トン)の命名・進水式を執り行った。国内最大となる新型“たいげい”シリーズの2隻目。  同シリーズは、優れ続き

JMU、東京海洋大の新練習船“汐路丸”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は13日、横浜事業所で建造していた東京海洋大学向けの練習船“汐路丸”を引き渡した。  新“汐路丸”は、「動くキャンパス・動く研究室」として海洋続き

日東物流、東京営業所移転

 日東物流(河内満代表取締役社長)は東京営業所を移転し、10月25日より新事業所で業務を開始する。(10月1日付既報の電話・FAX番号に一部訂正があり、再掲) ▼新住所=〒101-続き

日本船主責任相互保険組合、福岡支部移転

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は11月1日に福岡支部を移転し、新事務所で業務を開始する。現事務所での業務は今月29日に終了する。新たな所在地は次のとおり。 ▼住続き

日本無線/損保ジャパンら、船員の健康確保でセミナー

 日本無線、SOMPOヘルスサポート、損害保険ジャパンは28日、乗組員のヘルスリテラシー向上をテーマとしたウェブセミナーを開催する。国土交通省海事局船員政策課の佐野耕作産業保健企画続き

IoS-OP組織、11月に国内船社向けセミナー

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は11月24日から26続き

大阪港湾局、みなとの賑わいとフェリーのセミナー

 大阪港湾局は今月30日、「元気です!! 大阪“みなと”~大阪みなとの賑わい&フェリーセミナー~」を開催する。新型コロナウイルス禍でも、安心して利用できる大阪港の魅力を発信し、新し続き

ユニエツクスNCT、組織改正

(10月1日) ▼総務グループ内にESGチームを新設。日本郵船グループの一員として、ESG経営を推進する。

ABS、推進軸システムでウェビナー

 米国船級協会(ABS)は10月20日午前10時~10時45分にかけて「オペレーション改善のための方策としてのシャフトアライメントについて」と題したウェビナーを日本語で開催する。 続き