日通商事、創立40周年記念式典 日通商事は1日、本社と全国の各総合支店で創立40周年記念式典を挙行した。本社会場では従業員350人が出席。佐藤昭寛社長からの式辞の後、勤続20年…続き
日通商事、簡易ショッピングサイト機能提供 日通商事は、1日から通信販売向け複合決済一括精算サービス(アロッズペイメントサービス)と連携した簡易ショッピングサイト機能「Simpl…続き
2004年度住田海事・海事史奨励賞が決定 日本海運集会所の住田海事奨励賞管理委員会は、2004年度住田海事奨励賞に「 設問式定期傭船契約の解説」(著者=マリタックス法律事務所…続き
外航船主リベラ スポンサーとして東日本フェリー再建を支援 既存航路はすべて維持、早期の更生目指す 外航船主のリベラ(本社=広島県呉市)は、再建中の東日本フェリーおよび同グループ…続き
JCL-net運営協議会を設置、導入スケジュールなど検討 国土交通省港湾局と港湾物流IT化推進委員会(8港湾管理者が参加)は7日、JCL-netの開発・運営を効率的に行うため、港湾…続き
シングルハル国内規制 需要見通しで共通認識、22日に検討会開催 国土交通省海事局、 日本船主協会、石油連盟は7日、5 ,000重量㌧以上のシングルハルタンカーに関する国内規制…続き
日通、全国フォークリスト大会で社員が優勝 日本通運はこのほど、第19回全国フォークリフト運転競技者大会( 陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催)で同社の出場者が優勝したと発表…続き
三栄海運、興亜海運へ駐在員派遣 興亜海運の日本総代理店、三 栄海運は今月7日付で、営業部の弓場隆之課長(写真)を韓国に駐在員として派遣した。三栄海運が駐在員を派遣するのは初め…続き
神戸空港の海上航路研究委中突堤・関空など新規航路開設は波高し次回会合で3ルートの事業化試算策定 神戸空港をめぐる海上アクセス航路事業化の可能性を探る、官民合同の調査研究委員会(事務…続き
国際自動車研、ミシガン州の戦略で講演会 国際自動車コンプレックス研究会は、11月1日開催の年次報告総会を機に、米国ミシガン州経済開発公社のサンディー・リング最高執行責任者らを招…続き
故梅田善司氏「お別れの会」 川崎重工の社長、会長、相談役を歴任し今年8月、90歳で逝去した梅田善司氏の「お別れの会」が7日、帝国ホテルで催された。 会場に詰め掛けたのは出身地(和歌…続き
22日に故筒井俊治氏のお別れ会 日新、日新商事、昭和油槽船の3社は22日、今年8月に死去した筒井俊治氏(日新前会長、昭和油槽船元社長)の「お別れ会」(喪主=筒井敦子さん)を合同…続き
WTOサービス貿易交渉 途上国対象にセミナーを開催 WTOサービス貿易交渉が9月20日〜10月1日、スイス・ジュネーブで開催された。WTOでは現在、2001年のWTOドーハ閣僚…続き
スーパー中枢港湾選定委員会8日に検討部会、港湾管理運営のあり方検討 スーパー中枢港湾選定委員会は「港湾の管理・運営のあり方に関する検討部会」を設置し、8日に初会合を開催する。スーパ…続き
東京税関 社会悪物品、航空利用が増加 X線大型検査装置で時間短縮 東京税関は今年1〜8月の社会悪物品摘発状況として、航 空を利用した覚せい剤などの輸入件数が増加傾向にあるとし…続き
旭硝子/トステムの外装建材事業 統合後の物流、鹿島工場主体は変わらず 新会社での起用物流業者見直しは未定 旭硝子とトステムは来年1月、外装建材事業を統合するが、当面の国内物流に…続き
国交省PSC 海事保安関連改善命令、9月はゼロ 国土交通省海事局は、改正SOLAS条約(海上人命安全条約)が 発効した7月1日から9月30日までの3カ月間で、1,316隻に対…続き
昨年のスパゲッティ輸入量は過去最高 昨年のスパゲッティの輸入量は全国、近畿圏(2府4県)とも過去最高となった。大阪税関によると、前年に比べて全国(9万7,480㌧)は6.0%増…続き
船協/海員組合・第3回政策フォーラム 若年船員養成プロジェクトなど広く意見交換 日本船主協会と 全日本海員組合は4日、第3回政策フォーラムを開催した。今回の会合では、若 年船…続き
バーゼル条約締約国会議 “輸出国”を“旗国”とみなすEU案議論 日本などは「不適当」、25日〜29日開催 国連環境計画(UNEP)のバーゼル条約・第7回締約国会議(COP7)が…続き