富士通テン エアバッグECU、累計1,000万台突破 海外生産強化、日本へも海上輸送で供給 自動車用電子機器大手の富士通テン(本社=神戸市)はこのほど、同社グループとしてエアバ…続き
経済産業省 民間の貿易保険参入へ環境整備 経済産業省の「貿易保険分野における官民のあり方検討委員会」(委員長=岩村充・早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)は、民間保険会社の…続き
商船三井フェリー、“ばるな”を船名変更 商船三井フェリーは6日、北海道航路に投入している“ばるな”の船名を、来 年1月のドック入渠と同時に“さんふらわあ・さっぽろ”に変更する…続き
国交省、内航海運業法規則改正の意見公表 国土交通省海事局は6日、内航海運業法施行規則の一部改正などについて寄せられた意見と国交省の考え方を公表した。 「運航管理規程で船員の配…続き
港湾施設の出入管理検討会、きょう開催 港湾施設の出入管理の高度化に関する検討会(座長=池田龍彦・横浜国立大学国際社会科学研究科教授、事務局=国土交通省港湾局)の第2回会合がきょ…続き
中国地区の船員求人倍率、7年ぶりに1倍超 中国運輸局によると、同局管内の10月の船員有効求人倍率が1.07倍(求人156人、求職146人)となり、1997年以来約7年ぶりに求人…続き
荒天で船舶座礁も人命被害・油流出なし 週末の強風は船舶にも被害をもたらした。 5日午前、青森県尻屋埼付近で荒天避難中の内航セメントタンカー“第三芙蓉丸”(船舶所有者=新和内航…続き
NK、英国から代行検査権を取得 日本海事協会(NK)は3日、英 国海運大臣から英国籍船の条約検査の代行権限を取得したと発表した。この結果、NKは従来のように個船ごとの承認を得…続き
環境部会、港湾環境保全で関係者ヒアリング 交通政策審議会港湾分科会の第4回環境部会が8日に国土交通省内で開催される。今回は港湾管理者や船社など関係者に対して、環境保全に関する現…続き
西鉄航空、新潟県中越地震被災者へ義援金 西鉄航空は3日、新 潟県中越地震の復興支援のため西鉄グループで546万3,327円の義援金を提供したと発表した。義援金は被災者の生活支…続き
米国沿岸警備隊苫小牧、仙台、名古屋、神戸、博多を訪問ISPS対応の確認・意見交換、13日まで 米国沿岸警備隊(USCG)は、国際港湾保安プログラムで、ISPSコード対応状況確認およ…続き
河合楽器製作所 インドネシア工場拡張、日、米向け増加 寧波に部品工場、日本からの輸出は減少 河合楽器製作所(本社=浜松市)の国際物流は、グローバル展開の拡大に伴い、特にインドネ…続き
CPシップス ハリウェルCEOが急きょ退任、後任は未定 CPシップスは1日、フランク・ハリウェル(Frank Halliwell)CEO(最高経営責任者)の退任を発表した。後任…続き
船舶特別償却制度財務省、整理合理化案で条件引き下げ提示 財務省は11月30日に、来年度税制改正・整理合理化案を国土交通省に提示した。制度存廃に注目が集まっている船舶の特別償却制度に…続き
国交省、輸送機関のテロ対策など総点検 国土交通省は10日から来年1月10日まで、輸送などに関する安全総点検を実施する。陸・海・空 にわたる輸送機関について自主点検などを通じた…続き
国交省、保障契約証明書免除の指定保険者告示 国土交通省はこのほど、船舶油濁賠償損害保障法に基づいて、放置座礁船対策における「 一般船舶保障契約証明書」交付手続きが免除される指…続き
3PL人材育成協議会、7日に第5回会合 国土交通省の3PL人材育成促進事業推進協議会第5回会合が7日、都内で開催される。こ れまで開催された3PL人材育成研修「概論研修」「実…続き
国交省海事局プロジェクトチームに広瀬真一賞 2004年度「広瀬真一賞」は、国土交通省海事局の「外航船舶保険義務づけプロジェクトチーム」に決定した。 同チームは、日本沿岸海域に…続き
商船三井客船、“にっぽん丸”上期スケジュール 商船三井客船は2日、“にっぽん丸”の2005年5月〜2005年8月のレジャークルーズ「 感動航海」スケジュールを発表、予約受付を…続き
曙ブレーキ工業海外向け部品供給拠点強化で2社合併岡山からの中国向け、物流ルート未定 曙ブレーキ工業グループの山陽ブレーキ工業(岡山県総社市)と山陽ハイドリック工業(同)は、来年4月…続き