1. ニュース

Information

国交省、11月の PSCは35隻

国交省、11月のPSCは35隻  国土交通省 は10日、11月分のPSC(ポートステート・コントロール)結果を発表した。国際条約で定める基準に対して重大な不適合があったとして、改続き

鈴与、静岡県立大学でマーケティング講座提供

鈴与、静岡県立大学でマーケティング講座提供   鈴与(本社=静岡県静岡市、鈴木与平社長)は13日、来 年1月から静岡県立大学地域経営研究センター(CRMS)が開講する「静岡駅前講続き

日アセアン物流専門家会合、15・16日開催

日アセアン物流専門家会合、15・16日開催 日アセアン交通連携として重点的に取り組む日アセアン物流プロジェクトの第2回物流専門家会合が15日〜16日、国土交通省内で開催される。アセ続き

日・アセアンクルーズ振興戦略フォーラムで協力確認

日・アセアンクルーズ振興戦略フォーラムカリブ海並みのクルーズエリアに向け協力確認 ASEAN諸国の観光・港湾担当者を集めた「日・アセアンクルーズ振興戦略フォーラム2004」が10日続き

太平洋フェリー、内海造船で改装工事

太平洋フェリー、内海造船で改装工事   太平洋フェリー(本社=名古屋市)は、フェリー“きたかみ”( 1万3,937総㌧)の船内を改装し、大幅にリニューアルする。工事は内海造船で行続き

米国アラスカ沖でパナマ型が 座礁

米国アラスカ沖でパナマ型が座礁 今月8日、米国アラスカ沖でIMCシッピング運航の7万3,000重量㌧型バルカー“Seleedang Ayu” (1998年建造)が座礁した。同船はア続き

国際油濁補償、追加基金が3月3日発効、スペイン批准で

国際油濁補償 追加基金が3月3日発効、スペイン批准で  油濁事故に対する補償額を大幅に引き上げる「1992年の油による汚染損害の保障のための国際基金の設立に関する国際条約の200続き

東洋物産、中国仕入品の日本向け出荷拡大へ

東洋物産中国仕入品の日本向け出荷拡大へ昆山工場増強、中国内向けも増加 金属・化成品部材商社の東洋物産(本社=大阪市)は中国事業を強化する。中国からの輸出では、昆山市の合弁会社での中続き

第7回 水先懇談会、水先料金の新体系は当事者間で議論へ

第7回水先懇談会水先料金、新体系構築に向け当事者間で議論へ水先人会法人化、任意水先区などを検討 第7回水先制度のあり方に関する懇談会が10日に開催され、水先人会の法人化、任意水先区続き

国交省/警察庁、 スカイ・マーシャル運用開始へ

国交省/警察庁、スカイ・マーシャル運用開始へ  国土交通省と警察庁はこのほど、私服警官を航空機に搭乗させ、ハイジャック犯などの制圧を行う「スカイ・マーシャル」制度の運用を開始する続き

鉄道・運輸機構、金利改定

鉄道・運輸機構、金利改定  鉄道建設・運輸施設整備支援機構は10日付で共有船舶使用料の金利を引き下げた。長期プライムレートが同日付で1.70%から1.55%に変更されたことを受け続き

川崎汽船、HPでマニフェスト訂正の申込受付

川崎汽船、HPでマニフェスト訂正の申込受付   川崎汽船は10日、ホームページ上で、輸入マニフェスト訂正(NACCS上のMFR訂正)の 申込受付を開始したと発表した。訂正の申し込続き

燃料油流出など海難事故相次ぐ

燃料油流出など海難事故相次ぐ  11月末から、燃料油や積荷の原油が流出する大型海難事故が相次いでいる。中国現地紙によると7日、華南・珠江地域で“Hyundai Advance”と続き

中国海運、中国最大の船舶管理会社設立

中国海運、中国最大の船舶管理会社設立   中国海運はこのほど、船舶管理子会社・中 海国際船舶管理有限公司(CSISC)を設立し、8日、上海で設立式典を行った。中国海運によると、同続き

横浜市、外国客船で初の市民クルーズ

横浜市、外国客船で初の市民クルーズ 横浜市はクリスタル・クルーズの“クリスタル・ハーモニー”を利用し、市民クルーズを実施する。これまでは日本客船を利用してきており、外国客船は初めて続き

横浜港、2005年客船入港スケジュール発表

横浜港、2005年客船入港スケジュール発表   横浜市港湾局は9日、横 浜港の2005年客船入港スケジュールを発表した。8日現在、確定の入港客船数は延べ99隻で、前年同時点での続き

商船三井、定航部門の会計基準を変更へ

商船三井、定航部門の会計基準を変更へ航海完了から複合輸送進行に、収支管理迅速化1月にも最終決定、来年度からの導入視野 商船三井は定期船部門の会計方式を、航海終了時に収支を計上する現続き

マ・シ海峡問題、国際協力で始動、沿岸国と主要利用国が同一テーブルに

マ・シ海峡問題、国際協力で始動 沿岸国と主要利用国が同一テーブルに 定期的に開催、利用国の参加を広く呼び掛け  マラッカ・シンガポール海峡の沿岸3カ国(マレーシア、シンガポール、続き

第二船籍、国交省「趣旨になじまぬ」と特区対応不可の回答

構造改革特区第6次提案回答 国交省、第二船籍提案は「趣旨になじまない」  11月に締め切った構造改革特区の第6次提案に対して、国土交通省が回答を行った。日本船主協会/愛媛県今治市続き

港湾物流情報化懇談会、13日に初会合

港湾物流情報化懇談会、13日に初会合  港湾物流情報化懇談会(座長=唐津一・東海大学名誉教授、事務局=国土交通省港湾局)の今年度初会合が13日午前中に開催される。  前回会合(今続き