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海員組合新役員、井出本組合長が3期目続投、副組合長は藤澤氏

海員組合新役員体制決定 井出本組合長が3期目続投、副組合長は藤澤氏   全日本海員組合は定期大会最終日の12日、役員選挙を行い、新役員体制を決定した。組 合長には現職の井出本榮組続き

海員組合定期大会、閉幕

全日本海員組合定期大会閉幕井出本組合長、産別組織の絶対維持を強調第60年度活動方針と3決議を採択 全日本海員組合は12日、第60年度活動方針を一部修正の上、採択したほか、3決議を採続き

ハパックロイドグループ、第3Q売上高は12%増

ハパックロイドグループ、3Q売上高は12%増   ハパックロイド・グループの海運部門の第3四半期業績は、売上高が前年同期比12%増 の7億2,500万ユーロ(約999億円)、EB続き

日本郵船、パラリンピック入賞の寺井さんを社長表彰

郵船、パラリンピック入賞の寺井さんを社長表彰 日本郵船は12日、アテネ・パラリンピック射撃エアライフル伏射(SH 1クラス)に出場し、7位に入賞した、社員の寺井亜希さん(写真前列中続き

世界最大の客船、クバナーで16万総㌧型客船の起工式

世界最大の客船 クバナーで16万総㌧型客船の起工式 RCI、“Freedom of the Seas”と命名  米国のクルーズ船社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI続き

海運集会所、内航用契約書式を改訂へ

海運集会所、内航用契約書式を改訂へ 日本海運集会所の書式制定委員会(早瀬幸利委員長=飯野海運)は、内航用契約書式の改訂と、船舶管理契約書式の制定に取り組む。どちらも今年度中の成案を続き

海洋産業研究会、12月に定例研究会

海洋産業研究会、来月7日に定例研究会  海洋産業研究会は12月7日、東京・虎ノ門の日本財団ビルで定例研究会を開催する。内容は次のとおり。  ▼「水産業・漁村の多面的機能について」続き

日本・デンマーク船協、17日に海運セミナー

日本・デンマーク船協、17日に海運セミナー   日本船主協会とデンマーク船主協会は17日、都内で海運セミナーを開催する。デ ンマーク王国マルグレーテ2世女王陛下の来日に随行して、続き

CEL“燕京”、24日に1,500航海

CEL“燕京”、24日に1,500航海  チャイナエクスプレスライン(略称CEL、本社=神戸市、市川一泰社長)が神戸/天津間で運航する日中国際定期フェリー“燕京”(9,960総㌧続き

日本郵船、船隊整備計画を大幅上方修正

07年度まで5年間で209隻・9,750億円日本郵船、船隊整備計画を大幅上方修正実投資額は約半分、運航規模は750隻に 日本郵船は12日、中間決算の発表に合わせ最新の船隊整備計画を続き

日・アセアン船員政策会合、STCW条約の効果的施行など議論

日・アセアン船員政策フォーラム STCW条約の効果的施行などで議論継続  日本とアセアンの船員政策担当者が一堂に会した日・アセアン船員政策フォーラム専門家会合が9〜10日開催され続き

海員組合定期大会3日目、第二船籍制度や船員の期間雇用で議論

全日本海員組合定期大会3日目 第二船籍制度や船員の期間雇用が中心議題   全日本海員組合定期大会3日目の11日は、外航、沿海、水 産の各分科会に分かれて第59年度活動報告および第続き

日中経済討論会2004・講演会でトヨタの中川氏語る

日中経済討論会2004・講演会トヨタの中川氏、透明な市場競争に期待「物流は重要」と中国・伝化集団の徐氏 『これからの日本及び中国』をテーマに、経済産業省や関西経済連合会などが主催す続き

トヨタ自動車、中国販売シェア、2010年に10%目標

トヨタ自動車中国販売シェア、2010年に10%目標中国全体の市場規模は800〜1,000万台 トヨタ自動車は昨年、日本からの輸出と現地生産を合わせて約2%(9.8万台)にとどまった続き

海運集会所、船舶沈没や複合運送貨物の盗難対処法セミナー

日本海運集会所 船舶沈没や複合運送貨物の盗難の際の対処法 英国から弁護士招き貨物損害実務セミナー   日本海運集会所は10日、ロンドンの法律事務所、クライド&コー(Clyde&a続き

韓進海運の第3Q、売上高・営業利益とも過去最高

韓進海運 3Q決算、売上高・営業利益とも過去最高   韓進海運が9日発表した2004年第3四半期(7〜9月)決算は、売上高が前年同期比10%増 の1兆6,000億ウォン(約1,6続き

海員組合次期役員、組合長・副組合長に各2人立候補

全日本海員組合次期役員選挙 組合長・副組合長に各2人が立候補 中執は6人枠に7人   全日本海員組合の定期大会2日目(10日)は、役 員選挙委員長が同日正午に締め切った常任役員選続き

国交省、10月の PSCは34隻

国交省、10月のPSCは34隻   国土交通省 は10日、10月分のPSC(ポートステート・コントロール)結 果を発表した。国際条約で定める基準に対して重大な不適合があったとして続き

スエズ運河タンカー座礁事故、座礁船は移動、10日から通航可能に

スエズ運河タンカー座礁事故 座礁船は移動、10日から通航可能に 定航各社、スケジュールの遅れは2日程度  スエズ運河で発生したタンカー座礁事故は、約2万㌧に及ぶ積荷の抜き取り作業続き

新刊紹介『外航海運概論』

『外航海運概論』森隆行(商船三井営業調査室主任研究員)著 本書は「外航海運のABC」(川上博夫・森隆行 共著)の内容を全面的に見直し、環境、海賊、テロなどの諸問題を取り上げるなど、続き