マ・シ海峡問題、国際協力で始動 沿岸国と主要利用国が同一テーブルに 定期的に開催、利用国の参加を広く呼び掛け マラッカ・シンガポール海峡の沿岸3カ国(マレーシア、シンガポール、…続き
構造改革特区第6次提案回答 国交省、第二船籍提案は「趣旨になじまない」 11月に締め切った構造改革特区の第6次提案に対して、国土交通省が回答を行った。日本船主協会/愛媛県今治市…続き
港湾物流情報化懇談会、13日に初会合 港湾物流情報化懇談会(座長=唐津一・東海大学名誉教授、事務局=国土交通省港湾局)の今年度初会合が13日午前中に開催される。 前回会合(今…続き
トタル・ルブマリン タイ石油公社と船用潤滑油販売で提携 トタル・ルブマリンとタイ石油公社(PTT)はこのほど、タイ船主への潤滑油販売やタイ港湾での潤滑油供給事業で提携協約を締結…続き
船長協会、巨大船の操縦性ビデオ放映会 日本船長協会は、2004年度の協会自主事業としてビデオ「船舶操縦性能シリーズ その1−巨大船(VLCC)の操縦性能」を制作した。東京、門…続き
高速船“ソレイユ”、燃料油高騰などで運休 ソレイユエクスプレスが別府/松山/広島で運航している高速船“ソレイユ”が、来年2月から運休する。同船は2001年7月から運航を開始。例…続き
日中海運輸送協議会 今月20日で事務局を廃止、組織を簡素化 輸送実績集計業務はSCAGAに移管 日中海運輸送協議会(会長=鷲見嘉一・新和海運取締役相談役)は8日、今月1日をもっ…続き
第2回港湾施設の出入管理高度化検討会効率・保安の両立にゲート管理システム導入へ来年度実証実験予定、将来的にノンストップ化 「港湾施設の出入管理の高度化に関する検討会」(座長=池田龍…続き
商船三井、年末懇親会を開催 商船三井は7日、海運関係の専門紙を招き、年末懇親会を開催した。懇親会には、商 船三井グループ会社からの出席者も含め、約200人が参加。開催に先立ち…続き
日アセアンクルーズ振興フォーラム、10日開催 2003年10月に日・アセアン交通大臣会合で合意された「日・アセアンクルーズ振興プログラム」に基づき、10日に「日・アセアンクルー…続き
大阪市、中国人観光客誘致で上海にミッション 大阪市は中国人観光客などの誘致に向けて8日から、関淳一市長を団長とするプロモーションミッションを上海市に派遣した。一行は旅行、ホテル…続き
日本計画研究所、ラサール・中嶋氏がセミナー 日本計画研究所(JPI)は、ラサール・インベスト・マネジメントの中嶋康雄投資執行役員物流施設担当を講師に招き、来年1月27日に第82…続き
宿毛フェリー、15日に宿毛/佐伯航路を開設 宿毛フェリー(本社=高知県宿毛市、安福隆代表取締役)は15日から、宿毛/佐伯間の一般旅客定期航路事業を開始する。四国運輸局が8日付で…続き
WTOサービス貿易交渉中国に海運、コンテナサービスの外資規制確認海運の支店開設規制、緩和可能性は次回に回答 WTO(世界貿易機関)サービス貿易交渉が11月22日〜今月3日までスイス…続き
船舶特償制度自民党税調で方針、「△」判定が濃厚制度存続も特償率など条件は事務折衝へ 自民党税制調査会小委員会は7日に租税特別措置の見直し方針を決定、海運税制最大の焦点である船舶の特…続き
商船三井、アニュアルレポートが日経最優秀賞 商船三井は7日、今年度のアニュアルレポートが日本経済新聞社主催の第7回「日経アニュアルリポート・アウォード」で最優秀賞を受賞したと発表し…続き
第7回水先懇談会、10日に開催 国土交通省は10日(午前10時〜正午)に第7回水先制度のあり方に関する懇談会を省内で開催する。主な議題は任意水先区のあり方について、水先業務運営…続き
日本計画研究所、山九・賀来氏講師にセミナー 日本計画研究所(JPI)は、山九の賀来紀久男顧問を講師に招き、12月22日に第8165回JPI特別研究セミナーを開催する。賀来氏は「…続き
SOF海洋研 海洋総合管理の実現へ『東京宣言』採択 有識者国際会議で10項目の提言 シップ・アンド・オーシャン財団(SOF)海洋政策研究所(寺島紘士所長)は6日、今月2〜3 …続き
自動車部品のファルテック 海外販売強化、日本からの輸出増加へ 自動車部品・用品メーカーで事業再構築中のファルテック(本社=横浜市)は、北米をはじめとした海外販売を強化する。同社…続き