当社発行クルーズ誌、携帯サイトをオープン 船旅情報誌「クルーズ」(海事プレス社発行)は、12月1日から携帯電話の公式サイトをオープンする。携帯電話版「クルーズ」(無料)では、最…続き
横浜港、2006年の客船スケジュール発表 横浜市港湾局は11月30日、2 006年の客船入港スケジュールを発表した。横浜港を船籍とする初の客船“飛鳥Ⅱ”(4万8,621総㌧)…続き
ECL・長手襄前会長を偲ぶ会 11月5日に死去した、イースタン・カーライナー(ECL、長手孝会長)の相談役・前会長、故・長手襄氏(ながて・のぼる、70歳)を偲ぶ会が6日、神戸ポ…続き
アスベスト問題 被害救済の法律案大綱を決定 第4回アスベスト問題に関する関係閣僚会合が29日開催され、石綿による健康被害の救済に関する法律(仮称)案大綱を決定した。 同法では…続き
船員保険のあり方検討会事務局の論点提示に労使双方が意見次回会合で座長が取りまとめ案を提示 第7回船員保険制度のあり方に関する検討会(事務局=厚生労働省保険局、座長=岩村正彦・東京大…続き
川崎汽船北欧・地中海・トルコに合弁で現法設立荷動き増に対応、欧州の営業基盤を強化 川崎汽船は29日、今後発展が見込まれている北欧、地中海、黒海地域の営業基盤強化に向け、ネットワーク…続き
川崎汽船と太洋日本汽船 フィリピン国際海事雇用者表彰を連続受賞 川崎汽船とインハウスの船舶管理会社である太洋日本汽船は、フィリピン大統領、労 働雇用大臣による第2回「国際海事…続き
NOWPAP油流出緊急時計画の範囲、サハリン沖に拡大 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)第10回政府間会合が24日から26日まで富山県の富山国際会議場で開催され、NOWPAP…続き
日本郵船/TDG フィリピン商船大学の鍬入れ式を開催 名称はNYK-TDGマリタイムアカデミー 日本郵船は26日、2007年6月にフィリピン・マ ニラ近郊のカンルーバン市で開…続き
日本郵船 フィリピン国際雇用者賞を連続受賞 日本郵船はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を受賞した。2 002年の第1回国際雇用者賞に続くもので、「長…続き
日正汽船 フィリピン国際雇用者賞を受賞 日正汽船はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を受賞した。大久保武彦社長が20・21日の表彰式に出席し、表彰を受け…続き
日本郵船 商船三井グループのNCA株取得 持ち株比率68.53%に、川汽継続 日本郵船はこのほど、商船三井および商船三井ロジスティクス(MLG)が 保有していた日本貨物航空(…続き
早駒運輸、最新鋭曳船“早国丸”が就航 早駒運輸(本社=神戸市、渡辺真二社長)が瀬戸内一円の曳船事業拡充のため、金 川造船で建造していた最新鋭の大型曳船“早国丸”(4,000馬…続き
広島地区で原油価格高騰めぐり懇談会 原油価格の高騰問題をめぐる広島地区の運輸、荷主の両関係者による懇談会が先週開催された。中国運輸局広島運輸支局の大碇誠明支局長は「ものづくりと…続き
川崎汽船、自己株式を100万株取得 川崎汽船は28日、同日付で自己株式を100万株取得したことを明らかにした。既報(28日付)の とおり、取得の理由は、ストックオプションを目…続き
大阪市、南港遊泳場計画策定で意見募集 大阪市港湾局は、昨年度から休止状態の南港南埠頭緑地(南港海水遊泳場)の基本計画の策定に向け、12月20日から1カ月間、市民から意見募集する…続き
IMO理事国選挙、日本は主要海運国に再選 21日から12月2日まで英国ロンドンで開催されている第24回IMO(国際海事機関)総会で現地時間25日に理事国選挙が開催され、日本はカ…続き
商船三井 ムーディーズの格付け引き上げ 商船三井のムーディーズによる無担保長期債務格付け、および発行体格付けが、24日付で従来の「 Baa2」から「Baa1」に引き上げられた…続き
商船三井フィリピン国際雇用者賞を連続受賞 商船三井はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を2002年に引き続いて受賞した。同社は1993年4月に船員教育のため…続き
海上保安庁・石川長官 HNS議定書参加へ、次期国会へ法案提出 海上保安庁の石川裕己長官は25日の定例会見で、このほど「 HNS汚染事故への準備および対応に関する調査研究委員会…続き