川崎汽船北欧・地中海・トルコに合弁で現法設立荷動き増に対応、欧州の営業基盤を強化 川崎汽船は29日、今後発展が見込まれている北欧、地中海、黒海地域の営業基盤強化に向け、ネットワーク…続き
川崎汽船と太洋日本汽船 フィリピン国際海事雇用者表彰を連続受賞 川崎汽船とインハウスの船舶管理会社である太洋日本汽船は、フィリピン大統領、労 働雇用大臣による第2回「国際海事…続き
NOWPAP油流出緊急時計画の範囲、サハリン沖に拡大 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)第10回政府間会合が24日から26日まで富山県の富山国際会議場で開催され、NOWPAP…続き
日本郵船/TDG フィリピン商船大学の鍬入れ式を開催 名称はNYK-TDGマリタイムアカデミー 日本郵船は26日、2007年6月にフィリピン・マ ニラ近郊のカンルーバン市で開…続き
日本郵船 フィリピン国際雇用者賞を連続受賞 日本郵船はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を受賞した。2 002年の第1回国際雇用者賞に続くもので、「長…続き
日正汽船 フィリピン国際雇用者賞を受賞 日正汽船はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を受賞した。大久保武彦社長が20・21日の表彰式に出席し、表彰を受け…続き
日本郵船 商船三井グループのNCA株取得 持ち株比率68.53%に、川汽継続 日本郵船はこのほど、商船三井および商船三井ロジスティクス(MLG)が 保有していた日本貨物航空(…続き
早駒運輸、最新鋭曳船“早国丸”が就航 早駒運輸(本社=神戸市、渡辺真二社長)が瀬戸内一円の曳船事業拡充のため、金 川造船で建造していた最新鋭の大型曳船“早国丸”(4,000馬…続き
広島地区で原油価格高騰めぐり懇談会 原油価格の高騰問題をめぐる広島地区の運輸、荷主の両関係者による懇談会が先週開催された。中国運輸局広島運輸支局の大碇誠明支局長は「ものづくりと…続き
川崎汽船、自己株式を100万株取得 川崎汽船は28日、同日付で自己株式を100万株取得したことを明らかにした。既報(28日付)の とおり、取得の理由は、ストックオプションを目…続き
大阪市、南港遊泳場計画策定で意見募集 大阪市港湾局は、昨年度から休止状態の南港南埠頭緑地(南港海水遊泳場)の基本計画の策定に向け、12月20日から1カ月間、市民から意見募集する…続き
IMO理事国選挙、日本は主要海運国に再選 21日から12月2日まで英国ロンドンで開催されている第24回IMO(国際海事機関)総会で現地時間25日に理事国選挙が開催され、日本はカ…続き
商船三井 ムーディーズの格付け引き上げ 商船三井のムーディーズによる無担保長期債務格付け、および発行体格付けが、24日付で従来の「 Baa2」から「Baa1」に引き上げられた…続き
商船三井フィリピン国際雇用者賞を連続受賞 商船三井はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を2002年に引き続いて受賞した。同社は1993年4月に船員教育のため…続き
海上保安庁・石川長官 HNS議定書参加へ、次期国会へ法案提出 海上保安庁の石川裕己長官は25日の定例会見で、このほど「 HNS汚染事故への準備および対応に関する調査研究委員会…続き
星野海事局長 現実的なニーズに則った技術開発へ軸足 TSL問題、高速輸送艦への転用案に期待感 国土交通省の星野茂夫海事局長(写真)は25日の定例会見で、事実上就航が頓挫した小…続き
韓国・大田広域市、12月に投資説明会 韓国・大田広域市は12月7日、都内で投資環境説明会と投資相談会を開催する。大田広域市の投資インセンティブ、産業団地の現況などを説明する。 …続き
船協、叙勲・褒章受章者祝賀会を開催 日本船主協会は24日、海運ビルで2005年度海運関係叙勲・褒 章受章者の祝賀パーティーを開催した。叙勲受章者は旭日重光章(秋季)の新谷功・…続き
練習帆船“日本丸”、神戸港で電飾 航海訓練所の練習帆船“日本丸”(2,570総㌧)は25日に神戸港中突堤に寄港し、12月10日まで停泊する。停泊期間中は日没から午後10時まで船…続き
東京税関、税関記念日でシーラカンス展示 東京税関は税関記念日(11月28日)にあわせ、東 京税関本館2階の情報広場で古代魚のシーラカンス(はく製=写真)を展示、公開している。…続き