関西汽船、経営改善で関汽トラベルを解散 関西汽船は18日、保険取扱業の子会社「関汽トラベルエージェンシー」(本社=大阪市、資 本金1,000万円、戸奈敬一社長)の解散を決めた…続き
近畿で19日に第1回臨海部津波対策WG会合 近畿地方整備局は19日、関 係行政機関や学識経験者で構成する第1回臨海部広域津波対策ワーキンググループ会合を神戸市内で開催する。人…続き
古野電気の岩崎氏、県芸術文化センター公演に出演 古野電気船舶営業部の岩崎博一氏(営業担当課長)が22日、阪 神淡路大震災の文化復興シンボルとして西宮市にオープンする「兵庫県立…続き
船中労総会、船員派遣事業許可を審議 船員中央労働委員会は21日、第724回総会を開催する。船員派遣事業の許可に関する答申案などについて審議する。
“ふじ丸”神戸市民クルーズの参加者募集 神戸市と神戸市客船誘致協議会は、今年の年末年始に客船“ふじ丸”で実施する「神戸市民クルーズ」の参加者を募集している。 今回の市民クルー…続き
国交省、倉庫管理主任者マニュアルを作成 国土交通省はこのほど倉庫管理主任者マニュアルを作成した。同マニュアルは、火災の防止、倉 庫の適正な施設管理、倉庫管理業務の適切な運営、…続き
海運経済学会、大阪で研究報告・討議 日本海運経済学会が15日〜16日に大阪大学院大学で開催され、約200人参加の下、研究報告と討議が行われた。 「アジア物流におけるフロンティ…続き
トタル子会社ルブマリン低収益性が投資意欲削ぎ、供給難招くコスト高など船舶用潤滑の現状を説明 石油メジャー、トタルの潤滑油部門トタル・ルブマリンは原油高に伴う原料コスト高騰や、供給難…続き
商船三井 BRM訓練体制を強化、原油船以外も対象 商船三井は17日、BRM(ブリッジ・リソース・マネジメント)訓練体制を強化すると発表した。現 在の対象船・対象船員はVLCC…続き
船協など海運3団体 国交相・経団連会長に燃料油高騰で要望書 日本船主協会(鈴木邦雄会長)、日本内航海運組合総連合会(真木克朗会長)、日 本長距離フェリー協会(谷口征三会長)は…続き
ABSゴルフ大会 松井商会松井氏が優勝、2位MODEC矢治氏 毎年恒例の“ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフ・トーナメント”が15日、箱根仙石原の大箱根カントリークラブで開…続き
「RFIDとネットワークの融合」でセミナー 日本計画研究所(JPI)は11月24日、日本ユニシス、アッカ・ネットワークス、日本BEAの3社による“大規模展開の実用を目指す「RF…続き
海技者確保・育成策船協/組合、労使で早急協議 日本船主協会と全日本海員組合は13日、双方の首脳陣による第5回船員・船籍問題労使協議会を開催した。外航日本人船員(海技者)の確保・育成…続き
国際海事大学連合LNG職員の教育・訓練コース策定作業を推進IMOの認知目指し月内に提案文書 LNG船員の需給不均衡改善に向けて取り組んでいる国際海事大学連合(IAMU)は、IMO(…続き
横浜港、19日に外航客船2隻が同時接岸 19日に横浜港大さん橋国際客船ターミナルに外航客船2隻が同時接岸する。2隻は米国船社ホーランド・アメリカ・ラインの“アムステルダム”(6万1…続き
海技者確保・育成策船協/組合、労使で早急協議 日本船主協会と全日本海員組合は13日、双方の首脳陣による第5回船員・船籍問題労使協議会を開催した。外航日本人船員(海技者)の確保・育成…続き
内航乗り組み定員規制 未是正7隻に改善を指導 国土交通省海事局は4月1日から半年間を集中監査期間として、内 航貨物船の乗り組み定員規制の遵守のため、地方運輸局などの運航労務監…続き
国際油濁補償基金総会 制度見直し可否を決定、日本などは見直し支持 国際油濁補償基金(IOPCF)の総会が17日から21日まで開催される。今次会合では、油濁補償制度の見直しの可否…続き
パキスタン支援活動 邦船社、援助物資の無償輸送・義捐金 今月8日に発生した地震で大きな被害に遭ったパキスタンへの支援活動に邦船社が動きだした。 日本郵船は、グループ会社の東…続き
バルセロナ港、新客船ターミナル建設 海外の報道によると、スペインのバルセロナ港でクルーズ・ターミナルの建設が始まった。イタリア船社のコスタクルーズが着工したもので、800万ユー…続き