TCM、グッドデザイン賞を2機種同時受賞 TCM(石木厚重社長)のエンジン式フォークリフト「INOMAシリーズ」とバッテリー式三輪フォークリフト「FTBシリーズ」がこのほど、2…続き
横浜港、企画展「日本海運の近代化」 横浜マリタイムミュージアム(財団法人帆船日本丸記念財団)は8日から、企画展「日本海運の近代化—海から富国強兵を支えたもの」(助成:日本財団)…続き
海難審判理事所、“Zim Asia”調査 海難審判理事所は6日、9月28日に北海道・根室沖で発生した漁船“第三新生丸”と貨物船“Zim Asia”の衝突事件に関して、海難審判庁…続き
海運集会所、海事判例の動向セミナー 日本海運集会所は21日、「最新の海事判例の動向セミナー/船社・荷主に影響を及ぼす判例など」を開催する。英国の著名な法律事務所Ince&Co.…続き
構造改革特区推進室水先やカボタージュなど国交省に再検討要請 構造改革特区推進室は4日、6月に実施した「特区、地域再生、規制改革・民間開放集中受付月間」で提案されたプロジェクトについ…続き
APEC運輸WG会合 海運・港湾専門家会合が初会合、計画決定 第26回APEC運輸ワーキンググループ会合が先月下旬にロシア・ウラジオストクで開催された。海運と港湾の各専門家会合…続き
“飛鳥Ⅱ”の母港、横浜港に決定 客船初の横浜船籍、来年2月に初入港 横浜市は5日、会見を開き、 郵船クルーズが来春から運航する客船“飛鳥Ⅱ”(4万8,621総㌧)の 船籍が横…続き
グリーン経営認証登録、1,000社超える 交通エコロジー・モビリティ財団は5日、グリーン経営認定登録された環境にやさしい運輸事業者の9月分登録を公表した。累計1,005社・1,…続き
英仏海峡のフェリー航路ドレイファスがフェリー事業を開始ノーフォークはサムスン建造のフェリー竣工 ルイ・ドレイファスの子会社LDライン(本社=パリ)は、ル・アーブル港(仏)とポーツマ…続き
内航ケミカル船の排出規制・構造規制既存船への適用を検討、海事局が検討会 国土交通省海事局は荷主団体、船社団体、有識者などをメンバーとした「内航ケミカル船への新構造設備基準等の適用…続き
WTOサービス貿易交渉 海運交渉加速に向け日本が新たなアプローチ WTO(世界貿易機関)サービス貿易理事会特別会合などが9月26日〜30日にスイス・ジュネーブで開催された。海運…続き
国交省、総合効率化計画申請の手引き作成 国土交通省は、10月1日に流通業務の総合化および効率化の促進に関する法律が施行されたことから、同法で規定される総合効率化計画の認定申請の…続き
郵船120周年記念事業 “飛鳥”に「東京養育家庭の会」を招待 ワンナイトクルーズ、船上サッカー教室も 日本郵船は創業120周年を迎えた10月1日と2日、客船“飛鳥”にNPO法…続き
郵船・宮原社長、創業120周年記念式典あいさつ 「“価値運び”、誇りを持って仕事を」 日本郵船の宮原耕治社長は3日、同社の創業120周年記念式典であいさつし、「 守りに入るこ…続き
豪州船舶管理ASPグループ日本法人と四国支店を3日付で開設より密着した顧客サービスを展開 豪州の船舶管理大手ASPシップマネージメント・グループは3日付で日本法人「ASPシップマネ…続き
外航日本人海技者確保・育成 次回協議会に検討枠組みを報告 日本船主協会と全日本海員組合は9月30日、「船員・船籍問題労使協議会」の第2回作業委員会を開催した。2回目の会合では、…続き
“第三新生丸”転覆事件、衝突相手船を特定 北海道・根室市沖で発生した漁船“第三新生丸”の転覆海難事件で、海上保安庁は3日、イスラエル籍のコンテナ船“Zim Asia”(4万1,…続き
九州船員地労委、八興運輸問題で命令書交付 九州船員地方労働委員会(後藤勝喜会長)は9月30日、全日本海員組合と八興運輸(本社=宮崎県日向市)の間で争われている不当労働行為問題で、海…続き
神戸FAZセミナー、14日に新会社法で講演会 第27回神戸FAZセミナー(ジェトロ神戸貿易情報センターなど主催)が14日午後2時から神戸商工会議所で開催される。監査法人トーマツ…続き
神戸港振興協会、大型船2隻の進水式参加者募集 神戸港振興協会は、川崎造船神戸工場と三菱重工神戸造船所の協力を得て、両 造船所で行われる大型船の進水式見学会の参加者を募集する。…続き