トルコ海運業界第二船籍取得促進へさらに規制緩和をイスタンブールで海運・財務会議 ロイズ・海運エコノミストトルコ海運・財務会議がこのほどイスタンブールで開かれ、トルコの海運業について…続き
来年度海運税制整理合理化案、圧縮記帳は対象を限定6日に税調小委員会、中旬に大綱決定へ 財務省は11月29日に国土交通省に示した2006年度税制の整理合理化案で、海事局が今年度末に期…続き
海員組合 外航労働協約改定、最低1%の底上げ 組織改革で検討委が答申、建議内容を維持 全日本海員組合の組織改革検討委員会(委員長=藤澤洋二副組合長)が 井出本榮組合長に第二次…続き
“にっぽん丸”、2006年度上期クルーズを発表 商船三井客船は、外航客船“にっぽん丸”(2万1,903総㌧)の 2006年上期スケジュールを発表した。 海外クルーズ2本、国…続き
6日に日韓海上保安長官級協議 第7回日韓海上保安当局間長官級協議が12月6日に韓国・仁川で開催される。両国間の海上保安業務分野に関する共通の問題を議論する。
ベルギー・フランダース政府貿易投資局が発足 ベルギー・フランダース政府企業誘致局(FFIO)とフランダース政府貿易振興局(Export Flanders)が統合し、1日、日本で…続き
サカタインクス ベトナムに第2工場、07年初めに量産 原材料や工場設備機器調達は未定 印刷インキ大手のサカタインクスは、ベトナムでインキ事業を強化する。ホーチミン市南西部の工場…続き
交通政策審議会水先制度の抜本改革のあり方を答申 交通政策審議会は「水先制度の抜本改革のあり方について」の答申を取りまとめた。11月24日に開催された交通政策審議会海事分科会第3回水…続き
川崎汽船、タンカー事故対応演習を実施 川崎汽船は11月30日、年間で最大規模のタンカー事故対応演習を実施した。同 社運航のタンカーが他船と衝突し、貨物油が流失したとの想定のも…続き
国交省、検討会で運輸安全管理の指針策定 国土交通省は同省と民間の有識者で構成する「運輸安全マネジメント態勢構築にかかるガイドライン等検討会」を設置し、2日に第1回会合を開催する。来…続き
当社発行クルーズ誌、携帯サイトをオープン 船旅情報誌「クルーズ」(海事プレス社発行)は、12月1日から携帯電話の公式サイトをオープンする。携帯電話版「クルーズ」(無料)では、最…続き
横浜港、2006年の客船スケジュール発表 横浜市港湾局は11月30日、2 006年の客船入港スケジュールを発表した。横浜港を船籍とする初の客船“飛鳥Ⅱ”(4万8,621総㌧)…続き
ECL・長手襄前会長を偲ぶ会 11月5日に死去した、イースタン・カーライナー(ECL、長手孝会長)の相談役・前会長、故・長手襄氏(ながて・のぼる、70歳)を偲ぶ会が6日、神戸ポ…続き
アスベスト問題 被害救済の法律案大綱を決定 第4回アスベスト問題に関する関係閣僚会合が29日開催され、石綿による健康被害の救済に関する法律(仮称)案大綱を決定した。 同法では…続き
船員保険のあり方検討会事務局の論点提示に労使双方が意見次回会合で座長が取りまとめ案を提示 第7回船員保険制度のあり方に関する検討会(事務局=厚生労働省保険局、座長=岩村正彦・東京大…続き
川崎汽船北欧・地中海・トルコに合弁で現法設立荷動き増に対応、欧州の営業基盤を強化 川崎汽船は29日、今後発展が見込まれている北欧、地中海、黒海地域の営業基盤強化に向け、ネットワーク…続き
川崎汽船と太洋日本汽船 フィリピン国際海事雇用者表彰を連続受賞 川崎汽船とインハウスの船舶管理会社である太洋日本汽船は、フィリピン大統領、労 働雇用大臣による第2回「国際海事…続き
NOWPAP油流出緊急時計画の範囲、サハリン沖に拡大 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)第10回政府間会合が24日から26日まで富山県の富山国際会議場で開催され、NOWPAP…続き
日本郵船/TDG フィリピン商船大学の鍬入れ式を開催 名称はNYK-TDGマリタイムアカデミー 日本郵船は26日、2007年6月にフィリピン・マ ニラ近郊のカンルーバン市で開…続き
日本郵船 フィリピン国際雇用者賞を連続受賞 日本郵船はフィリピン大統領、労働雇用大臣による第2回「国際雇用者賞」を受賞した。2 002年の第1回国際雇用者賞に続くもので、「長…続き