超高速船の安全対策 運航者やメーカーがプレゼン 国土交通省は26日に第2回超高速船に関する安全対策検討委員会(委員長=安富正文国土交通審議官、事務局=海事局)を開催し、事務局が…続き
北側国交相、香港・シンガポールを訪問 北側一雄国土交通大臣は1日〜5日の日程で香港、シンガポールを訪問する。香港では行政長官と会談するとともに、国際物流の現場視察などを行う。ま…続き
国土交通省、2006年春の叙勲受章者 2006年春の叙勲受章者350人が決まった。大綬章、重光章の受章者の親授式と伝達式は9日に皇居で行われる。中綬章以下の受章者の伝達式は10…続き
商船三井フェリー、レトロポスター展示 商船三井フェリーは運航している“さんふらわあ さっぽろ”“ さんふらわあ みと”“さんふらわあ つくば”の船内通路に大阪商船(現・商船三…続き
商船三井のフェリー各社が共同企画 商船三井グループで長距離フェリーを運航している商船三井フェリー、フェリーさんふらわあ(関西汽船、ダイヤモンドフェリー)、ブルーハイウェイライン西日…続き
世界最大の客船、就航間近 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)がアーカー・フィンヤーズのトゥルク工場(フィンランド)で建造した世界最大の客船“Freedom of…続き
商船三井、BRM訓練のDVDを作成 商船三井は、船舶の安全運航の維持に不可欠と位置づけるBRM(ブリッジ・リソース・マネジメント)訓 練を紹介するDVD「ブリッジ・リソース・…続き
新刊紹介 『飛鳥Ⅱのすべて』 日本最大のクルーズ客船としてデビューした郵船クルーズの“飛鳥Ⅱ”を紹介している。船旅情報誌「クルーズ」(海事プレス社刊)の2006年6月臨時増刊と…続き
自民党のトン税論議 議論展開へ制度設計を、政策上の位置づけ検討 海事局が海運税制の現状・課題を説明 自民党海運・造船対策特別委員会海運税制(トンネージタックス等)問題小委員会(…続き
IMO・MSC81 塗装要件、契約ベースの適用を日本提案 10〜19日開催、LRIT導入へ条約改正採択 IMO(国際海事機関)の第81回海上安全委員会(MSC81)が5月10日…続き
海員組合 船員教育あり方、業界ニーズとの乖離が争点 全日本海員組合は27日に定例記者懇談会を開催した。その中で、26日に官公労使による船員教育のあり方に関する検討会が発足したこ…続き
船協 シンガポール競争法適用除外規則案を支持 日本船主協会は27日、シンガポールの独禁当局であるシンガポール競争委員会(CCS)が6日に公表した船社間協定に対するシンガポール競…続き
船員データ電子化 主な技術課題を解決、政策目標達成を確認 国土交通省海事局の船員データ電子化検討委員会(座長=野川忍・東京学芸大学教授)は最終取りまとめを行った。ILO第185…続き
国土交通省、2006年春の褒章受章者 2006年春の褒章受章者が決まった。国土交通省関係では黄綬88人、藍綬2人、緑綬6人の合計96人。5月17日に国交省で伝達式が行われる。 …続き
DHLジャパン、「ヴェンダース写真展」に協力 ディー・エイチ・エル・ジャパンは、「ヴィム&ドナータ・ヴェンダース写真展 Journey to Onomichi(尾道への旅)」で…続き
JILS関西支部、現地フォーラムの参加者募集 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)関西支部は、今年度の「関西物流テクノロジー現地フォーラム」の参加者を募集している。7月19日…続き
第2回日EU海事政策対話、28日開催 日本とEC(欧州委員会)の第2回日EU定期海事政策対話がきょう28日に国土交通省で開催される。海事政策全般に関する意見交換のほか、専門分野…続き
山新・元副社長の一樋氏、日ロ交流協会会長に 山下新日本汽船の元副社長、一樋宥利氏が4月15日付で日ロ交流協会の会長に就任した。 日ロ交流協会は、日本とロシアの架け橋として、①留学、…続き
日本郵船、監査法人変更 日本郵船は6月下旬開催予定の定時株主総会で、会計監査人を現在の中央青山監査法人から、監 査法人トーマツに変更する。27日開催の取締役会で決議し、監査役…続き
船員教育のあり方、議論がスタート教育内容・質・規模、制度など幅広く検討外航・内航別に部会設置、6月中間まとめ 船員教育を取り巻く環境の変化を踏まえて、船社、海事関連企業、船員教育機…続き