郵船エンジニアリング 新船建造サービス業で初のISO認証取得 日本郵船は2日、グループ会社の郵船エンジニアリング(平原隆美社長)が、新造船建造コンサルタントサービス業としては国…続き
日本郵船ベトナム海事大学の卒業生をキャデット育成奨学金制度も導入予定、船員育成に協力 日本郵船は2日、国立ベトナム海事大学と提携し、同大学の航海科と機関科の卒業生から各5人をキャデ…続き
日本郵船 米国預託証券ADRの売買を開始 日本郵船は2日、ニューヨーク銀行と預託契約を締結し、米国証券取引委員会(SEC)か ら承認を受け、2日(米国東部時間)から同行を通じ…続き
日アセアン交通政策連携、来週準備会合 日本とアセアンは7日、宮崎県で第4回日アセアン次官級交通政策会合を開催する。交通分野の連携を推進するために今年11月にタイ・バ ンコクで予…続き
日本電気硝子 来年から上海で液晶用ガラス加工事業 滋賀県の工場からガラス原板を供給へ 日本電気硝子は住友商事や中国の上海広電光電子と組み、来年9月から上海市庄工業区でTFT液晶…続き
海洋研究開発機構 ベンチャー第1号に海流予測情報業者認定 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は1日、JAMSTECベンチャー第1号として、「海流予測情報有限責任事業組合(LLP…続き
7月の海の月間、全国でイベント 7月1日〜31日の「海の月間」では、海フェスタとやま(海の祭典2006)をはじめ、海に親しむためのレクリエーション、体験乗船、施設見学会などのイ…続き
日本クルーズ客船、08年世界一周と06年下期商品 日本クルーズ客船は1日、客船“ぱしふぃっくびいなす”(2万6518総㌧)の2008年世界一周クルーズ発表会と2006年下期商品…続き
アジア船主フォーラム共同声明荷主との対話維持の重要性を再確認 本紙既報(5月31日付)のとおり、アジア船主フォーラム(ASF)は29日に軽井沢で開催された第15回総会で共同声明を採…続き
探査船“ちきゅう”、大阪港でも一般公開 海洋研究開発機構の地球深部探査船“ちきゅう”が大阪港でも6月17、18日に一般公開される。場所は同港天保山岸壁(午前10時〜午後5時)。…続き
大川海運、民事再生開始決定 TSR情報によると、大川海運(福岡市中央区那の津、真崎越郎社長、資本金6300万円、設立1948年)は5月29日、福岡地裁に民事再生手続開始を申し立…続き
日本郵船、グローバル・コンパクトに賛同表明 日本郵船は5月31日、アナン国連事務総長の提唱するグローバル・コンパクト(GC)に賛同、支持を表明した。GCは1999年、コフィ−・アナ…続き
アジア船主フォーラム、軽井沢で第15回総会 中央事務局を設立、WGで具体化検討 独禁法適用除外制度維持の必要性を再認識 アジア・豪州7地域の船主協会で構成するアジア船主フォーラ…続き
WTO海運自由化交渉 7月に次回プルリ交渉、他分野の進捗踏まえ WTO(世界貿易機関)サービス貿易自由化交渉が先週スイス・ジュネーブで行われ、海運サービス分野では海運フレンズ(…続き
APEC運輸WG会合新体制が始動、海運自由化促進へ次回セミナー海事保安、支援プログラム第2弾実施へ 第27回アジア太平洋経済協力(APEC)運輸ワーキング・グループ会合が先週ベトナ…続き
国交省、今後の外航海運政策骨子案を提示日本国旗掲揚制度、M&A対策など実施に向け新外航海運政策検討会、次回取りまとめへ 26日に開催された第3回新外航海運政策検討会(座長=杉山武彦…続き
日本郵船 「モスクワ在勤事務所」開設で記念パーティー 日本郵船は29日、15日にロシアの政府、企業、大学関係者、現 地進出企業関係者など約300人を招待し、モスクワ市内のホテ…続き
船員教育のあり方・外航部会 内容・質、規模、制度・組織の論点提示 自由に意見交換、次回全体会議でさらに議論 船員教育のあり方に関する検討会の第1回外航部会(部会長=宮下國生・大…続き
シルバーシー・クルーズ 来月にも新造船契約、欧州2造船所と交渉 同社幹部が会見、日本市場に期待 シルバーシー・クルーズ社(本部=米国)は、来月にも新造クルーズ客船1隻の建造契約…続き
ジャワ島沖地震 港湾荷役・船社スケジュールに影響なし インドネシア・ジャワ島中部の沖合で27日に発生した地震による影響は、ほとんど報告されていない。船社の現地駐在員からのレポー…続き