神戸「船員就業フェア」に33社参加 6月10日に海技大学校芦屋本校で開催される「2006船員就業フェア in KOBE」(神戸運輸監理部主催)に、24日現在で海運企業33社から…続き
2007年「海フェスタ」、名古屋港で開催 2007年の「海フェスタ」が名古屋港(愛知県名古屋市)で開催されることが決まった。海フェスタは「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願…続き
海技教育機構、宮古海技学校に専修科を設置 海技教育機構は国立宮古海上技術学校(岩手県宮古市)の2007年度本科入学者の募集を停止するとともに、2008年度から同校に高卒2年制の…続き
内航ケミカルタンカー、来月3日まで集中監査 国土交通省海事局は28日から6月3日の期間をケミカル・タンカー集中監査週間として、内 航ケミカル・タンカーを最優先監査対象とする。…続き
船舶管理と海技者育成でグループ統一理念設定川崎汽船、安全運航を支える船舶管理を確立研修施設新設、教育訓練船建造など諸施策 川崎汽船は安全運航を支える船舶管理において、グループ統一の…続き
トン数標準税制自民党小委、国家にとっての導入効果を議論非常時の対応、流通コスト面の還元など指摘 自由民主党の海運・造船対策特別委員会の第4回海運税制(トンネージタックス等)問題小委…続き
超高速船の安全対策 緊急対策と技術開発メニューまとむ 24日開催された第3回超高速船に関する安全対策検討委員会で緊急対策と中期的な技術開発メニューがまとまった。これを受けて、国…続き
阪神港、大規模災害時対応で協定締結 近畿地方整備局、神戸市、大阪市の3者は25日、スーパー中枢港湾「阪神港」に おける大規模災害時の港湾施設の相互利用協定を締結した。コンテナ…続き
日本郵船、香港でテロ対応訓練 日本郵船は19日、香港警察と合同で、香港に入港した同社運航ばら積み船“Suma”( 7万7372総㌧)にテロリストが侵入したとの想定でテロ対応訓…続き
船協・鈴木会長 トン税、現実的な適用範囲設定を国交省と検討 公取の独禁法適用除外制度廃止、慎重な対応を 日本船主協会の鈴木邦雄会長は24日の記者会見で、トン数標準税制の適用範…続き
大日本スクリーン 11月に半導体製造装置の新工場稼働 需要急増で本体含め航空輸送中心に 大日本スクリーン製造の半導体機器カンパニーは、世界的な半導体需要に対応するため、滋賀県の…続き
日本荷主協会 海運業界との対話路線、アジア地域に拡大 第32回通常総会、新会長に双日の石原常務 日本荷主協会は24日、東京・千代田区の霞山会館で第32回通常総会を開き、2 0…続き
“ちきゅう”、神戸港で一般公開 神戸港振興協会は6月10日と11日の2日間、海洋研究開発機構の地球深部探査船“ ちきゅう”が神戸港に初寄港するのにあわせて、一般公開する。場所…続き
“にっぽん丸”、1〜2泊のショートクルーズを充実 商船三井客船は“にっぽん丸”による2006年10月〜2007年4月の「感動航海」を 6月15日から販売する。海外クルーズ2航…続き
海難審判庁、海難分析集を刊行 高等海難審判庁は「海難分析集(台風と海難)」を刊行した。日本の海難史上で最大の犠牲者を出した「青函連絡船洞爺丸の遭難」から50年目にあたった200…続き
陸上出入貨物調査 搬出入ともに同一県内輸送が9割超 国土交通省は昨年10月の1カ月間、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿 児島県の主要港湾27港を対象…続き
IMO・MSC81SSOの証書発給要件が採択、08年1月発効安全配員基準の原則、小委員会で見直し検討 先週閉幕したIMO(国際海事機関)第81回海上安全委員会(MSC81)で、SO…続き
船のペーパークラフト教室、参加者募集 横浜マリタイムミュージアムは6月18日と24日に、観光船“あかいくつ号”の紙模型を作る、大人のための工作教室を日本丸訓練センター(桜木町駅…続き
川崎汽船 NCA株式売却、川崎航空は継続 郵船除く設立主要株主すべて撤退 川崎汽船は、日本貨物航空(NCA)持ち株を今年3月に日本郵船に売却した。発行済み株式の13.19%を持…続き
船旅魅力再生懇談会第2回会合、有識者と事業者の認識に差 国土交通省海事局長の私的懇談会「船旅の魅力再生のための懇談会」の第2回会合が17日開催された。有識者委員と旅客船事業者から活…続き