20日に海事保安PSC検査官セミナー 国土交通省海事局と海洋政策研究財団は20日、都市センターホテル(東京・千代田区平河町)で「海事セキュリティに関するPSC検査官セミナー」を開催…続き
5月のPSC結果、処分対象29隻 国土交通省が12日発表した5月のPSC(ポート・ステート・コントロール)結果によると、国 際条約で定める基準に対して重大な不適合があったとして…続き
フェデックス、インドネシア地震被災地を支援 フェデラルエクスプレスは12日、ジャワ島の地震被災者支援のため、米国の医療支援組織であるプロジェクトホープと提携し、手術用マスクや包…続き
中部空港、季節限定ビールを販売 中部国際空港会社は13日、季節限定でミュンヘン生ビール「Airnten」(エルンテン)の販売を開始した。エルンテンは既に販売しているミュンヘンビール…続き
日アセアン次官級交通政策会合交通保安強化で政治的メッセージ発信へ 第4回日アセアン次官級交通政策会合が7〜8日に宮崎県で開催され、日アセアン交通連携21プロジェクトについて昨年11…続き
国交省海事局 船・機長配乗要件撤廃へ必要な準備に着手 労使申し入れ受け、確保・育成策に参画 国土交通省海事局は12日の日本船主協会、全日本海員組合の申し入れを受けて(別項参照…続き
神戸運輸監理部、商船高専生対象にPSC講習会 神戸運輸監理部は14日、神戸港中突堤D岸壁に接岸する広島商船高専の練習船“広島丸”の 船上で、同高専の実習生20人を対象にPSC…続き
ジャパン・クルーズ・シンポジウム 外航クルーズ振興全国協議会の設立を提案 国土交通省は12日、都内で第2回ジャパン・クルーズ・シンポジウムを開催した。この中で、国 交省が外航…続き
商船三井フェリー、創立5周年キャンペーン 商船三井フェリー(本社=東京、中村清次社長)は 7月1日に創立5周年を迎えるのを記念し、その第1弾としてスイートルームキャンペーンを…続き
九州「海の駅」利用キャンペーンを実施 九州運輸局はこのほど開催した九州「海の駅」設置推進会議総会で、舟艇利用者の利用促進を図るため、「海の駅」登録事業者13団体・14駅による「…続き
船協海運セミナー、海事産業が進むべき方向性 日本船主協会は19日、第7回海運セミナーを開催する。日本海洋科学(NYKグループ)の 冨久尾義孝社長が「次世代に向けた新しい海事社…続き
大分県中部地震、港湾・造船所の被害なし 6月12日午前5時1分ごろ、大分県中部を震源とする強い地震が発生したが、同日午後2時現在、近隣の港湾で地震や津波による被害はないようだ。…続き
米国税務当局米国源泉の運賃・用船料、免税に手続き寄港船保有の仕組船会社に申告義務 国際運輸業所得の相互免税を規定する米国内国歳入法第883条(IRC883)が2003年8月に改正さ…続き
商船三井客船2008年に世界一周、日本船3隻の可能性も 商船三井客船は7日、都内で開催した“にっぽん丸”の2006年下期商品説明会で、「2008年世界一周クルーズ」(全102日間)…続き
海上ブロードバンド通信 国交省が活用を検討、業界ニーズを調査 国土交通省海事局は海上ブロードバンド通信の活用・普及に関する検討を開始する。東京海洋大学の大津皓平教授を座長とする…続き
05年わが国クルーズ動向 クルーズ人口は微減、外航は増加 国土交通省海事局外航課がまとめた2005年のわが国クルーズ人口は、前年比2.4%減の約15万6000人で、このうち外航…続き
近畿地方整備局、新海洋環境船の船名募集 近畿地方整備局神戸事務所は、来年3月完成予定の海洋環境船(199㌧)の 船名を募集している。応募は今月30日までで、7月中旬の新海洋環…続き
第10回海洋文学大賞が決定 日本財団と日本海事広報協会は第10回海洋文学大賞を決定した。海洋文学賞部門の応募は197点で、大賞は尾﨑竹一氏の小説「命の「呼子笛」(ホイッスル)」が受…続き
商船三井、陸上従業員のキャリア採用実施 商船三井は2001年度から毎年実施している陸上従業員の中途採用(キャリア採用)を今年度も実施する。①運航管理・海外営業②財務・経理③情報シス…続き
リスカ日本向けサービスを強化、ウェブサイト開設 リベリア籍船の登録・管理業務を行っている米国のLISCRはこのほど日本語版ウェブサイト(http://www.liscr.jp)を立…続き