探査船“ちきゅう”、大阪港でも一般公開 海洋研究開発機構の地球深部探査船“ちきゅう”が大阪港でも6月17、18日に一般公開される。場所は同港天保山岸壁(午前10時〜午後5時)。…続き
大川海運、民事再生開始決定 TSR情報によると、大川海運(福岡市中央区那の津、真崎越郎社長、資本金6300万円、設立1948年)は5月29日、福岡地裁に民事再生手続開始を申し立…続き
日本郵船、グローバル・コンパクトに賛同表明 日本郵船は5月31日、アナン国連事務総長の提唱するグローバル・コンパクト(GC)に賛同、支持を表明した。GCは1999年、コフィ−・アナ…続き
アジア船主フォーラム、軽井沢で第15回総会 中央事務局を設立、WGで具体化検討 独禁法適用除外制度維持の必要性を再認識 アジア・豪州7地域の船主協会で構成するアジア船主フォーラ…続き
WTO海運自由化交渉 7月に次回プルリ交渉、他分野の進捗踏まえ WTO(世界貿易機関)サービス貿易自由化交渉が先週スイス・ジュネーブで行われ、海運サービス分野では海運フレンズ(…続き
APEC運輸WG会合新体制が始動、海運自由化促進へ次回セミナー海事保安、支援プログラム第2弾実施へ 第27回アジア太平洋経済協力(APEC)運輸ワーキング・グループ会合が先週ベトナ…続き
国交省、今後の外航海運政策骨子案を提示日本国旗掲揚制度、M&A対策など実施に向け新外航海運政策検討会、次回取りまとめへ 26日に開催された第3回新外航海運政策検討会(座長=杉山武彦…続き
日本郵船 「モスクワ在勤事務所」開設で記念パーティー 日本郵船は29日、15日にロシアの政府、企業、大学関係者、現 地進出企業関係者など約300人を招待し、モスクワ市内のホテ…続き
船員教育のあり方・外航部会 内容・質、規模、制度・組織の論点提示 自由に意見交換、次回全体会議でさらに議論 船員教育のあり方に関する検討会の第1回外航部会(部会長=宮下國生・大…続き
シルバーシー・クルーズ 来月にも新造船契約、欧州2造船所と交渉 同社幹部が会見、日本市場に期待 シルバーシー・クルーズ社(本部=米国)は、来月にも新造クルーズ客船1隻の建造契約…続き
ジャワ島沖地震 港湾荷役・船社スケジュールに影響なし インドネシア・ジャワ島中部の沖合で27日に発生した地震による影響は、ほとんど報告されていない。船社の現地駐在員からのレポー…続き
船協、海事クラスターで海運セミナー 日本船主協会は6月19日、第7回海運セミナーを開催する。日本海洋科学の冨久尾義孝社長が「 日本における海事クラスター」をテーマに日本の海事…続き
郵船と商船三井、ジャワ島地震被災地に支援 日本郵船は29日、インドネシア・ジャワ島で発生した地震災害に対し、医師を派遣、支 援活動を行っている特定非営利活動法人アムダに100…続き
大阪市、「みなとまつり」行事の参加者募集 大阪市は、7月15日の大阪港開港記念日を中心に行う「大阪港みなとまつり」行事の参加者を募集する。募集行事は次のとおり。(開催日、問い合…続き
日本パイロット協会 「国際競争に生き抜く意識改革を」と芦見会長 水先抜本改革、具体的な制度設計へ方針確認 日本パイロット協会は25日の第43回通常総会で、役員改選を行い、新会長…続き
神戸「船員就業フェア」に33社参加 6月10日に海技大学校芦屋本校で開催される「2006船員就業フェア in KOBE」(神戸運輸監理部主催)に、24日現在で海運企業33社から…続き
2007年「海フェスタ」、名古屋港で開催 2007年の「海フェスタ」が名古屋港(愛知県名古屋市)で開催されることが決まった。海フェスタは「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願…続き
海技教育機構、宮古海技学校に専修科を設置 海技教育機構は国立宮古海上技術学校(岩手県宮古市)の2007年度本科入学者の募集を停止するとともに、2008年度から同校に高卒2年制の…続き
内航ケミカルタンカー、来月3日まで集中監査 国土交通省海事局は28日から6月3日の期間をケミカル・タンカー集中監査週間として、内 航ケミカル・タンカーを最優先監査対象とする。…続き
船舶管理と海技者育成でグループ統一理念設定川崎汽船、安全運航を支える船舶管理を確立研修施設新設、教育訓練船建造など諸施策 川崎汽船は安全運航を支える船舶管理において、グループ統一の…続き