JOPA、JASTAとの統合を正式決定 「クルーズ振興のため一致団結」と日野会長 日本外航客船協会(JOPA)は16日開催した定時総会で、日本船旅業協会(JASTA)との統合を…続き
国交省、トカラ/奄美間航行区域の検討会設置 国土交通省海事局は「トカラ列島と奄美大島間の航行区域に関する検討会」を立ち上げ、20日に初会合を開催する。 トカラ列島と奄美大島と…続き
探査船“ちきゅう”、大阪港に初入港 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船“ちきゅう”(5万7087総㌧)が16日、大阪港に初入港した。関西地区では神戸…続き
神戸「船員就業フェア」、求職者数が昨年上回る 神戸運輸監理部によると、10日に独立行政法人海技教育機構海技大学校(芦屋本校)で開催した「2006船員就業フェア in KOBE」は、…続き
東京税関、時間外通関処理体制で基本方針 東京税関はこのほど、執務時間外の通関処理体制についての基本方針をまとめた。近 年の通関需要の動向や24時間通関への要望など踏まえつつ、…続き
大阪で7月に「環境対応実践事例講演会」 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)、大阪倉庫協会など主催による「環境対応で勝ち抜くための実践事例講演会」が7月26日、大阪YMC…続き
船協・鈴木会長海運の重要性への理解に謝意 日本船主協会の鈴木邦雄会長は15日、自民党の海運・造船対策特別委員会(海造特)がトン数標準税制など外航海運税制について中間的な取りまとめを…続き
日本郵船、秋のキャリア採用実施 日本郵船は昨年に引き続き、秋の定期採用(キャリア採用)を実施する。募集するのは陸上社員( 総合職)で、採用人数は5人程度を予定している。 業…続き
新刊紹介 『船と海運のはなし』拓海広志著 本書「ビジュアルでわかる 船と海運のはなし」は、物流の担い手としての船と海運の姿をわかりやすく解説。著者は、DHLグローバルカスタマー…続き
新刊紹介 『海を守る海上保安庁巡視船』邊見正和著 本書は日本の海を守る 海上保安庁と、その任務になくてはならない巡視船の活動を、実 話エピソードを交え詳しく紹介している。国境警…続き
財務省水際阻止強化へ検査機器見直し 財務省は、爆発物検査などの機器を見直す「検査機器に関する懇話会」(座長=一村信吾・産業技術総合研究所計測フロンティア研究部門長)の報告書をまとめ…続き
世界企業ランキング500社商船三井38位、川汽51位、郵船53位運輸企業で邦船3社が世界トップ3に 14日発売のNewsweek日本語版(6月21日号)の特集記事「財務業績とCSR…続き
海保庁・石川長官代替対象は巡視船艇120隻・航空機30機緊急整備、来年度概算要求で重点要求 海上保安庁の石川裕己長官は14日に記者会見し、装備の緊急代替整備について「巡視船艇約12…続き
内航海運活性化自民党小委員会が中間取りまとめ 自由民主党の海運・造船対策特別委員会はこのほど、第5回内航海運活性化小委員会を開催し、中間取りまとめを行った。内容は、代替建造のための…続き
神戸通関業会、輸出管理で説明会を開催 神戸通関業会は13日、神戸商工貿易センタービルの神戸貿易協会で「安全保障貿易輸出管理説明会」を開催した。経済産業省が今年3月に大臣名で輸出関連…続き
東京港、19日にテロ対策合同訓練 東京港保安委員会と東京港危機管理チームは19日正午から、東京港日の出桟橋および前面海域で第3回目のテロ対策合同訓練を実施する。官民連携によるテ…続き
日本貨物航空 資本金、均等割当で倍額増資へ 日本貨物航空(NCA)は、事業拡大に向けた財務体質基盤の強化のため、216億円の現行資本金を倍額増資して432億円とする方針を固めた…続き
船員教育のあり方内航部会課題と論点10項目を整理 国土交通省海事局は7日に船員教育のあり方に関する検討会の内航部会(部会長=宮下國生・大阪産業大学経営学部教授)を開催し、課題と論点…続き
トン数標準税制船協が日本型トン税案提示、日本籍船対象に自民党・海運税制小委、15日に取りまとめへ 自民党の海運・造船対策特別委員会の第5回海運税制(トンネージタックス等)問題小委員…続き
日本郵船 無担保社債を発行、総額300億円 日本郵船は総額300億円の無担保社債の発行を決めた。13日発表した。 今回発行する社債は、200億円・年限10年の第24回無担保…続き