交通政策審議会、港湾政策のあり方審議開始 交通政策審議会第18回港湾分科会が6日に国土交通省内で開催される。わが国産業の国際競争力強化を図るための今後の港湾政策のあり方について…続き
サンソーマリンシステム、「神戸曳船」に社名変更 商船三井の100%子会社で、神戸でタグボート事業を行っているサンソーマリンシステム(神戸市、土 方良社長)は、7月1日付で、社…続き
米国籍船のLNG輸入促進法案 上下両院を通過、大統領が近く署名 関係筋によると、米国籍船によるLNG輸入を促進する法案「コーストガード・アンド・マリタイム・トランスポーテーショ…続き
マ・シ海峡の航行安全・保安・環境保全IMO/マレーシア主催会合、9月18〜20日 マラッカ・シンガポール海峡の航行安全、セキュリティ、環境保全の向上に関するIMO(国際海事機関)の…続き
韓国・釜山の部品メーカー、大阪で商談会 韓国・釜山の産業設備部品メーカーが7月20日、大阪で「2006釜山産業設備部品商談会」を開催する。釜山に本拠を置く機械、自動車、舶用、産…続き
練習帆船“海王丸”、神戸港を出港 航海訓練所の練習帆船“海王丸”(2556総㌧)が3日、神戸港を出港し、9 月8日までの訓練航海を開始した。同船には実習生として、鳥羽など全国…続き
近畿運輸局、夏季多客期前の安全点検 近畿運輸局は5日から14日までの間、夏季多客期前の安全点検を実施する。初日の5日には関西汽船の別府航路船“さんふらわあ こがね”で立ち入り点…続き
神戸運輸監理部、海上アクセスの旅客船事業許可 神戸運輸監理部は1日付で、海上アクセス(本社=神戸市)が計画している神戸空港/関 西空港間(約24.5㎞)での一般旅客定期航路事…続き
NOWPAPサハリン・プロジェクトに対応し対象拡大 日本、中国、韓国、ロシアが大規模な油汚染事件が発生した際の協力などを定めた「NOWPAP地域油流出緊急時計画」が1日に改正された…続き
FOCキャンペーン 海員・港湾労組、11日まで全国25港で実施 全日本海員組合と、全国港湾労働組合協議会、全日本港湾運輸労働組合同盟は3日から11日まで全国11地区・25港でF…続き
港湾空港技術研究所、津波低減実験を公開 港湾空港技術研究所(国土交通省所管の独立行政法人)は最先端の津波研究を紹介するとともに、世界最大級の津波力の再現が可能な大規模波動地盤総…続き
国交省、運輸支局に「海事技術専門官」導入 国土交通省運輸支局は7月1日付で、機動的、効率的に業務を遂行するため、従来の課制を改め、事業系1グループ(運輸企画専門官)、技術系2グ…続き
ポートランド港湾局・吉松前駐日代表を慰労 米国ポートランド港湾局は6月29日、都内のホテルでパーティーを開き、22年間の長きにわたり駐日代表を務めた吉松峰夫氏の慰労、および新代…続き
JASTA、最後の関西報告会 日本船旅業協会(JASTA)は6月29日、大阪市内で2006年定時総会の関西報告会を開催し、日本外航客船協会(JOPA)との合併経緯などを説明した…続き
任天堂、販売強化で韓国に独資販社設立 任天堂は韓国でのゲーム機販売強化のため、ソウル市に独資の販売会社「韓国任天堂」(資本金約30億円)を7日設立する。同社によると、これまで韓…続き
船旅魅力再生懇談会が中間報告 国土交通省海事局長の私的懇談会「船旅の魅力再生のための懇談会」が中間報告をまとめた。 それによると、今後急増が指摘されている団塊世代のシニア開拓…続き
航海訓練所、“海王丸”見学者が100万人へ 航海訓練所は練習帆船“海王丸”の見学者が、16日に「海フェスタとやま」で行う一般公開で通算100万人に達する見込みだと発表した。 …続き
船員教育のあり方 海事局が中間整理案提示、活発に議論 教育訓練の複線化、帆船・タービンのあり方等 国土交通省海事局の第2回船員教育のあり方に関する検討会(座長=宮下國生・大阪産…続き
旭硝子 韓国でPDPガラス用の窯工場新設へ 関西・愛知工場からの素板輸出ゼロに 旭硝子は韓国での需要拡大に対応するため、来年8月ごろにも慶尚北道亀尾市で、PDP(プラズマディス…続き
日本郵船 「CSRレポート2006」発行 日本郵船は28日、「CSR(企業の社会的責任)レポート2006」を発行した。2 002年から毎年発行してきた「社会環境報告書」の内容…続き