英国沖で客船が火災事故 海外の報道によると、ルイス・クルーズ社のクルーズ客船“Calypso”(1万487総㌧、乗客853人乗り)が6日未明、ドーバー海峡西方で火災事故を起こし…続き
停泊中船舶の排出ガス対策 秋に竹芝埠頭で実験、東海汽船の貨客船利用 2カ年で実験、国際動向踏まえつつ制度検討 国土交通省港湾局と環境省水・大気環境局は連携して、今 年秋に東京…続き
04年度貨物・旅客地域流動調査貨物輸送距離750km以上は海運が高シェア 国土交通省総合政策局は2004年度貨物・旅客地域流動調査の結果を公表した。貨物輸送において、輸送距離帯別に…続き
現代重工現代商船株をめぐりファミリー内に軋轢 韓国の現代重工業グループが現代商船の株式を買収して実質的な筆頭株主となったことをめぐり、旧・現代財閥内での軋轢が表面化している。現代商…続き
日EC海事政策対話 海事政策、安全・環境保全で活発に意見交換 ECは海上安全パッケージ案など説明 国土交通省とEC(欧州委員会)は4月28日、国交省内で第2回定期海事政策対話…続き
商船三井グループ会社 トップ人事内定、10社で社長交代 商船三井のグループ会社10社で社長が交代する。会 長異動を合わせると計11社でトップの異動が行われる。いずれも内定で、…続き
住友信託、商船三井と「船割サービス」 住友信託銀行は商船三井と提携し、団塊世代層をターゲットとした会員制度「信託世代倶楽部」で商船三井グループの客船、フェリーを対象とした割引サービ…続き
川崎汽船 社会・環境委員会を新設 川崎汽船は中期経営計画“K”LINE Vision 2008+ の課題であるCSR( 企業の社会的責任)活動の推進を統括するため,5月1日付…続き
中国ビジネス推進機構 中国での事業支援、政府機関も協力 調査・コンサルティング会社、プラネットシンクジャパン(本社=島根県出雲市)と中国で無料情報誌の発行などを行うチャイナ・コ…続き
超高速船の安全対策 運航者やメーカーがプレゼン 国土交通省は26日に第2回超高速船に関する安全対策検討委員会(委員長=安富正文国土交通審議官、事務局=海事局)を開催し、事務局が…続き
北側国交相、香港・シンガポールを訪問 北側一雄国土交通大臣は1日〜5日の日程で香港、シンガポールを訪問する。香港では行政長官と会談するとともに、国際物流の現場視察などを行う。ま…続き
国土交通省、2006年春の叙勲受章者 2006年春の叙勲受章者350人が決まった。大綬章、重光章の受章者の親授式と伝達式は9日に皇居で行われる。中綬章以下の受章者の伝達式は10…続き
商船三井フェリー、レトロポスター展示 商船三井フェリーは運航している“さんふらわあ さっぽろ”“ さんふらわあ みと”“さんふらわあ つくば”の船内通路に大阪商船(現・商船三…続き
商船三井のフェリー各社が共同企画 商船三井グループで長距離フェリーを運航している商船三井フェリー、フェリーさんふらわあ(関西汽船、ダイヤモンドフェリー)、ブルーハイウェイライン西日…続き
世界最大の客船、就航間近 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)がアーカー・フィンヤーズのトゥルク工場(フィンランド)で建造した世界最大の客船“Freedom of…続き
商船三井、BRM訓練のDVDを作成 商船三井は、船舶の安全運航の維持に不可欠と位置づけるBRM(ブリッジ・リソース・マネジメント)訓 練を紹介するDVD「ブリッジ・リソース・…続き
新刊紹介 『飛鳥Ⅱのすべて』 日本最大のクルーズ客船としてデビューした郵船クルーズの“飛鳥Ⅱ”を紹介している。船旅情報誌「クルーズ」(海事プレス社刊)の2006年6月臨時増刊と…続き
自民党のトン税論議 議論展開へ制度設計を、政策上の位置づけ検討 海事局が海運税制の現状・課題を説明 自民党海運・造船対策特別委員会海運税制(トンネージタックス等)問題小委員会(…続き
IMO・MSC81 塗装要件、契約ベースの適用を日本提案 10〜19日開催、LRIT導入へ条約改正採択 IMO(国際海事機関)の第81回海上安全委員会(MSC81)が5月10日…続き
海員組合 船員教育あり方、業界ニーズとの乖離が争点 全日本海員組合は27日に定例記者懇談会を開催した。その中で、26日に官公労使による船員教育のあり方に関する検討会が発足したこ…続き