1. ニュース

Information

羽田再拡張・PFI民間事業者を決定

羽田再拡張・PFI民間事業者を決定  国土交通省はこのほど、PFI手法による羽田空港再拡張事業の民間事業者を決定、公表した。それによると、旅客ターミナルビル事業は日本空港ビルデン続き

神戸MK、PI2期にコンビニ併設の給油施設

神戸MK、PI2期にコンビニ併設の給油施設  神戸エムケイ(神戸市中央区)は24日、神戸港ポーランド2期用地でコンビニエンスストアを備えた大型給油施設「MK神戸空港前サービスステ続き

商船三井客船、花火大会中止でクルーズ変更

商船三井客船、花火大会中止でクルーズ変更  毎年7月恒例の大阪港の「天保山海上花火大会」が今年中止されたことに伴い、同大会をメインイベントとしていた商船三井客船のクルーズが変更さ続き

公取委・郵政報告書、競争条件に言及

公取委・郵政報告書、競争条件に言及  公正取引委員会は21日、日本郵政公社や来年10月の民営化以降の郵便事業会社が展開する事業をめぐり、民間と同等の競争条件(イコールフッティング続き

関東運輸局、モデル施策を推進

関東運輸局、モデル施策を推進  関東運輸局は、昨年4月に関東地方交通審議会で答申された「関東交通プラン2005−2015」で具体的に取り組むモデル施策を公表した。今年1、3 月に続き

新刊紹介『LNG船・荷役用語集』

新刊紹介 『LNG船・荷役用語集』 三菱商事天然ガス事業本部監修、ダイアモンド・ガス・オペレーション編著。  LNG船・荷役の業務に必要な用語を約2000語収録し、豊富な図表・続き

川崎汽船、役員異動

 川崎汽船は21日、役員異動を発表した。既報(3月6日付)のとおり、新たに執行役員制度を導入し、意思決定の迅速化、業務執行体制の強化を図る。また、取締役の専務および常務の呼称を廃止続き

星野海事局長、配乗要件見直し、労使の海技者議論に期待

星野海事局長 配乗要件見直し、労使の海技者議論に期待 FOC船の位置づけ、欧州制度を現地調査  国土交通省の星野茂夫海事局長は21日の記者会見で、国際船舶制度における船・機長配乗続き

琉球海運、フェリー事業から撤退、貨物輸送に特化

琉球海運 フェリー事業から撤退、貨物輸送に特化 新造RORO船、佐伯重工で9月竣工  琉球海運(本社=沖縄県那覇市、比嘉榮仁社長)はフェリー事業から撤退し、定期航路では貨物輸送事続き

船員教育機関の求人・就職/入学状況、海上産業への就職率増加

船員教育機関の求人・就職/入学状況 海上産業への就職率、大学などいずれも増加  国土交通省海事局は21日、2005年度の船員教育機関卒業生の求人・就職状況と今年度の入学状況を発表続き

東京・晴海で ディズニー記者発表会

東京・晴海でディズニー記者発表会  東京の晴海客船ターミナルで20日、ディズニー・オン・アイス「ファインディング・ニモ」日本公演の開催記者発表会が開催された。同作品は魚を擬人化し続き

大型カーフェリー、スト回避

大型カーフェリー、スト回避  全日本海員組合が船主団体の大型カーフェリー労務協会に通知していた25日零時以降の争議行為が回避されることになった。船員中央労働委員会が20日に提示し続き

川崎汽船、財務チームと開発チームを統合

川崎汽船、財務チームと開発チームを統合   川崎汽船は7月1日付で組織変更を実施する。現在、主 に資金調達の手段によって分かれている財務チームと開発チームを統合し、財務チームとす続き

“QE2”、08年世界一周は大阪港のみ寄港

“QE2”、08年世界一周は大阪港のみ寄港  キュナードライン社の客船“Queen Elizabeth 2”が2008年のワールドクルーズで大阪港に寄港することが決まった。同クル続き

船協、5月15日に海運セミナー

船協、5月15日に海運セミナー   日本船主協会は会員を主な対象として5月15日に第6回海運セミナーを開催する。中 国の海運の現状や海運政策、海運市況などについて講演が行われる。続き

シャープ、米州販売強化で現地モジュール工場建設検討

米州販売強化で現地モジュール工場建設検討 シャープ、物流費削減や短納期化を目指す ポーランドから一部墨国工場供給の可能性も  シャープは、米州での液晶テレビ販売の強化に向け、パネ続き

国際船舶制度、フランスがRIS導入、ケルゲレン籍は廃止

国際船舶制度フランスがRIS導入、ケルゲレン籍は廃止 国土交通省海事局の調査によると、フランスは新たな国際船舶制度RISを導入する。船員の35%をフランス人とする第二船籍制度のケル続き

船員就業フェア、6月に神戸で開催

船員就業フェア、6月に神戸で開催 国土交通省神戸運輸監理部は6月10日に求人者と求職者を一堂に集めて就職面接を集中的、効率的に行うことを目的とした「2006船員就業フェアin KO続き

戦前船舶研究会、「 戦時日本船名録」発行

戦前船舶研究会、「戦時日本船名録」発行  戦前船舶研究会は「戦時日本船名録」(林寛司・編)を発行する。1937年から1952年の間の20総㌧以上の日本船舶約4万6,000隻を収録続き

海洋大学、海・船・物流紹介イベント

海洋大学、海・船・物流紹介イベント  東京海洋大学海洋工学部は6月から8月にかけて、越中島地区キャンパスで「海・船・物流に、触れてみようよ、キャンパスで!!」と題するイベントを開続き