海保庁、東南アジア海上保安対策セミナー開催 海上保安庁は海洋政策研究財団(シップ・アンド・オーシャン財団)の支援を得て、2 2日から24日まで「東南アジアにおける海上セキュ…続き
25日にグリーン物流シンポジウム グリーン物流シンポジウム「動き出した、グリーン物流会社への国民運動」が25日開催される。荷主事業者、物流事業者、環境NGOなどの識者や行政担当…続き
国交省、外貿法施行に伴い施行令・政令整備国土交通省港湾局は今年の通常国会で成立した「海上物流の基盤強化のための港湾法等の一部を改正する法律」の施行に伴い、外貿埠頭公団の解散および業…続き
北側国交相が豪訪問、保安などで連携強化 国土交通省の北側一雄大臣は9日に豪州を訪問し、交通、観 光などを担当する大臣3人と相次いで会談した。ウォーレン・トラス交通・地域サービ…続き
日本計画研究所、東京港改定計画でセミナー 日本計画研究所は9月11日、東京都港湾局港湾整備部計画課長の大和田元氏を講師に招き、「東京港第7次改定港湾計画の詳説とこれからの展開」…続き
神戸空港、国際ビジネスジェット機乗り入れへ 9月中にも神戸空港に国際ビジネスジェット機の乗り入れが実現する見通しだ。神戸市みなと総局によると、同ジェット機の乗り入れ要望が多数寄…続き
商船三井のVLCCが救助中に事故、原油流出 商船三井が15日に行った発表によると、同社保有の原油タンカー“Bright Artemis”( 26万1284重量㌧)は14日、ス…続き
国交省 倉庫施設の省エネ機器導入計画認定の受付開始 国土交通省総合政策局は倉庫施設における省エネ機器導入計画の認定申請の受け付けを開始した。9 月11日に締め切る。倉庫業者が…続き
郵船博物館、小中学生絵画コンクール 日本郵船歴史博物館(横浜)では小中学生絵画コンクールのため、船・海・港 を題材とした作品を募集している。画用紙(B4判サイズ、257mm×…続き
小型バリアフリー船、家島航路に就航 姫路と家島を結ぶ定期船運航会社、高福ライナー(兵庫県姫路市家島町)は13日、同航路に新造船“高福ライナー”(19総㌧、旅客定員82人)を就航…続き
海保庁、全国海難防止強調運動を実施 海上保安庁は7月16日から31日までの16日間、全国海難防止強調運動を実施した。海 上保安官などが旅客船、危険物積載船、マリーナなどで安全…続き
日本郵船 上海・大連海事大学の奨学金制度を延長 日本郵船は10日、中国の上海海事大学、大 連海事大学における奨学金制度を2010年まで延長すると発表した。同奨学金制度は当初5…続き
中国運輸局、フェリー試験寄港で調査 中国運輸局は9月2日〜3日、国内長距離フェリーの試験寄港に関する利用者調査を実施する。対象はリベラ(東日本フェリー)の博多/直江津/室蘭航路…続き
国交省、7月のPSC処分対象は16隻 国土交通省が10日発表した7月のPSC(ポート・ステート・コントロール)結果によると、国 際条約が定める基準に対する重大な不適合により航…続き
柳原良平氏の個展「船と港と造船所」 柳原良平氏の個展「船と港と造船所」が9月1日〜10日、横浜で開催される。場所はJR関内駅前セルテ3階の「せんたあ画廊」(電話045-662-…続き
小樽港でクルーズセミナー 9月6日、小樽港に停泊する客船“にっぽん丸”でクルーズセミナーが開催される。 商船三井客船とJTB北海道の共同企画「飛んでクルーズ北海道」が9月1日か…続き
海難審判庁、被引浮体の海難防止で意見 動力を有さないバナナボートなどの浮体をモーターボートが曳航するマリンレジャーが増加し、これに伴う海難が頻発していることから、海難審判庁は1…続き
古野電気、DNAマイクロアレイ合成装置を開発 古野電気は9日、医療機器部門の新製品として「QuadroCASカスタムアレイ合成装置」の 開発に成功したと発表した。米国のコンビ…続き
“クリッパーオデッセイ”、大阪初入港 クリッパークルーズライン運航の外航客船“クリッパーオデッセイ”(5218総㌧、全長103.6m、旅客定員128人)が8日、大阪港天保山岸壁…続き
トン数標準税制海事局案は政策課題とリンク、制度設計佳境へ 国土交通省海事局と日本船主協会との間でトン数標準税制の来年度税制改正要望に向けて、制度設計が進められている。海事局は自民党…続き