海保庁、アジア海上保安機関若手と相互理解 海上保安庁は9月9日まで、日本財団が招聘したアジア地域などの海上保安機関の若手職員に対して、海保庁若手職員との交流、業務・施設の見学を…続き
柳原良平氏の個展「船と港と造船所」 柳原良平氏(写真)の個展「船と港と造船所」が9月10日まで横浜で開催中。場所はJR関内駅前セルテ3階の「せんたあ画廊」(電話045-662-…続き
元ホテル船が和歌山沖で沈没 静岡県沼津市でホテルシップとして利用されていた“スカンジナビア”(5105㌧)が、曳航途中に9月2日午前2時ごろ和歌山県串本沖で沈没した。 同船は…続き
“フェリーひむか”、売船交渉が終了 宮崎カーフェリー(宮崎市)は、“フェリーひむか”(1万3597総㌧)の売船交渉を終了した。鉄道建設・運輸施設整備事業支援機構との共有船2隻の…続き
郵船歴史博物館、企画展「航跡」 日本郵船歴史博物館(横浜)は企画展「航跡」を開催している。船長殉職の逸話が掲載された小学国語読本、青い目の人形とパスポート、“龍田丸”の模型と船…続き
名門大洋フェリー 10月に燃料油価格変動調整金を再改定 名門大洋フェリーは燃料油価格の高騰に対応するため、「燃料油価格変動調整金」を 10月1日付で再度引き上げる。 燃料油…続き
関東運輸局、海事関連でJICA研修生受入れ 関東運輸局海上安全環境部は国際協力機構(JICA)の依頼を受け、5日から21日までアジア・アフリカなど途上国からの研修生を対象に海事国際…続き
“Bright Artemis”、油の大量漂着は可能性薄 商船三井は8月31日、VLCC“Bright Artemis”海 難事故による流出油の状況を追跡監視する航空調査を実…続き
国交省、業界団体に流木情報の通報徹底 海上保安庁第十管区海上保安本部は、今年4月に発生した鹿児島商船が運航する水中翼型超高速船“トッピー”事故の衝突物が流木であるとの鑑定結果を…続き
博多・釜山周遊キップ導入検討委が初会合 日韓間の交流拡大策を検討する「博多・壱岐・対馬・釜山周遊キップ導入検討委員会」の初会合が4日開かれる。委員は日韓関係者で構成。両国の旅…続き
水先人養成施設・免許更新講習 必須履修科目や時間など告示制定、意見公募 国土交通省海事局は来年4月からの新たな水先制度の実施に備えて10月1日から水先人養成施設の登録を開始す…続き
商船三井比国の自営船員学校、新寮棟完成で落成式 商船三井はフィリピンにある全寮制の自営船員学校「マグサイサイ・インスティチュート・オブ・シッピング」(MIS)の施設を拡充しており、…続き
日本郵船転換社債550億円を発行、主に船舶建造に投資 日本郵船は8月31日、発行総額の上限が550億円(グリーンシューオプション50億円含む)となる2026年満期ユーロ円建現金決済…続き
中部運輸局 名古屋/四日市・三河間輸送の内航シフト調査 中部運輸局は今月から来年3月まで名古屋港、四日市港、三河港における内航船へのモーダルシフトに関する調査検討を行う。名古屋…続き
“クリスタル・シンフォニー”、アップグレード工事 クリスタル・クルーズの“クリスタル・シンフォニー”(5万1044㌧)が2300万㌦のアップグレード工事に入る。同社が8月30日発表…続き
福岡で船員就業フェア、参加事業者募集 九州運輸局は11月22日に「2006船員就業フェアin FUKUOKA」を開催する。九州地区での開催は昨年に続き2回目。海運事業者を対象に…続き
“にっぽん丸”、テレビ東京系で紹介 商船三井客船“にっぽん丸”によるクルーズが、9月2日放映のテレビ東京系列「土曜スペシャル—憧 れの豪華客船&列車の旅」で紹介される。世界一…続き
9月は第50回船員労働安全衛生月間 国土交通省、社会保険庁、水産庁は“安全ですか「あなたの作業」安心ですか「あなたの健康」”を スローガンに9月を第50回船員労働安全衛生月間…続き
国交省概算要求 国際物流基幹ネット、アクセス道路を整備 国際競争力の強化を重点課題の1つとしている国土交通省は国際物流基幹ネットワーク、空港・港湾へのアクセス道路の整備を推進す…続き
日本栄船 グリーン認証取得、グループ会社に拡大へ 商船三井グループの曳船会社、日本栄船(本社=神戸市)は30日、国 土交通省の外郭団体である交通エコロジー・モビリティ財団(交…続き