コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2016年4月5日
コンテナ重量報告でイントラ活用 MSC 大手海運ポータルサイトの「INTTRA(イントラ)」は3月30日、同社が開発したコンテナ重量情報の申告ツール「eVGM」をMSCが利用す…続き
2016年4月5日
アジア/北米ガルフ航路で新サービス 2M、5月開始 マースクラインとMSCによる「2M」は5月から、パナマ運河経由でアジアと北米東岸ガルフを結ぶ新サービスを開始する。MSCが発…続き
2016年4月5日
四日市/東南アジア航路を開始 川崎汽船 川崎汽船は今月下旬から、日本郵船、ハパックロイドと3社共同運航で提供している日本/海峡地・インドネシア航路「JASECO-4(J4)」で…続き
2016年4月5日
阪神国際港湾会社、組織再編 阪神国際港湾会社は1日、組織再編を実施した。神戸営業部と大阪営業部を統合し、「営業部」を新設。集貨機能を一本化した。神戸事業所が同じ神戸市中央区にあ…続き
2016年4月5日
港湾局・16年度予算、港湾整備に2228億円 国土交通省港湾局は1日、2016年度の予算配分概要を公表した。港湾整備事業は総事業費2228億円を計上し、国際コンテナ戦略港湾政策…続き
2016年4月4日
10月めどに大黒「C-4」へ 川崎汽船、横浜港自営CTを移転 川崎汽船は横浜港の自営ターミナルを10月をめどに、水深12mの本牧ふ頭「A-5、6」から水深15mの大黒ふ頭「C-…続き
2016年4月4日
「戦略港湾推進に大きく貢献」 横浜市港湾局、川汽「C-4」CT移転で 横浜市港湾局は1日、本牧ふ頭「A-5、6」を借り受けていた川崎汽船が大黒ふ頭「C-4」への移転を決めたこと…続き
2016年4月4日
欧州「ループ6」で追加8便欠便 G6アライアンス G6アライアンス(日本郵船、商船三井、APL、ハパックロイド、現代商船、OOCL)は31日、アジア/欧州航路で実施している「ル…続き
2016年4月4日
集貨支援事業の募集開始 横浜川崎国際港湾、広域集貨・基幹航路誘致を促進 国際コンテナ戦略港湾・京浜港の港湾運営会社、横浜川崎国際港湾会社(諸岡正道社長)は1日、戦略港湾政策に沿…続き
2016年4月4日
上組、130人が入社 深井社長「匠の技の継承を」 上組は1日、神戸市内の本社で今年度の関西地区入社式を行った。深井義博社長は同地区の新入社員76人を前に訓示を行い、「長い歴史の…続き
2016年4月4日
新造コンテナ船を北陸航路に投入 汎洲海運 韓国船社汎洲海運(日本総代理店=アジアカーゴサービス)は1040TEU型新造コンテナ船“Pancon Sunshine&r…続き
2016年4月4日
福岡市港湾空港局長に則松氏 福岡市は4月1日付で経済文化局内にあった空港対策課を港湾局に移管し港湾空港局に改称、同日付で局長に前住宅都市局理事の則松和哉氏が就任した。前局長の中…続き
2016年4月1日
3年ぶり減少、神戸のみプラス 15年5大港・外貿コンテナ 東京、横浜、神戸、大阪、名古屋の国内5大港の2015年の外貿コンテナ取扱量が出そろった。神戸港を除く4港が減少し、5港…続き
2016年4月1日
最終損益29億元の赤字に転落 CSCLの15年業績 中国海運グループのCSCL(チャイナ・シッピング・コンテナラインズ)の2015年業績は、最終損益が前年から約40億元悪化し2…続き
2016年4月1日
東京港、CT早朝オープン、1年延長 東京港周辺のトラック混雑の緩和に向けて実施されているコンテナターミナル(CT)の早朝ゲートオープンの運用期間が、きょうから来年3月末まで1年…続き
2016年3月31日
待機コンテナ船、147万TEU 解撤・サービス休止一巡で減少 フランスの調査会社アルファライナーの調査によると、3月上旬に過去最高を記録していた待機コンテナ船の隻数が減少に転じ…続き
2016年3月31日
スト前倒しせず継続協議 港湾春闘、次回団交は4月5日 2016年港湾春闘は30日、第5回中央団体交渉が行われたが、労使の溝が埋まらず継続協議となった。次回団交は4月5日。組合側…続き
2016年3月31日
15年は5.5%減の415万TEU 東京港の外貿コンテナ 東京都港湾局が30日発表した速報値によると、東京港の2015年の外貿コンテナ取扱量は前年比5.5%減の414万9507…続き
2016年3月31日
コスコとの合弁CTを拡張 PSAシンガポール 大手ターミナルオペレーターのPSAは28日、シンガポール港におけるコスコとの合弁ターミナル「COSCO-PSA」を拡張すると発表し…続き