海運<コンテナ・物流>

コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。

2019年2月19日

大阪税関、チョコレート輸出、18年過去最高

チョコレート輸出、18年過去最高大阪税関、近畿圏は金額でシェアトップ 大阪税関によると、チョコレートの2018年輸出量は全国で前年比3.9%増の6240トン、金額で6.2%増の92続き

2019年2月18日

興亜海運、18年業績、純損失縮小、528億ウォン

純損失縮小、528億ウォン興亜海運、18年業績 韓国船社興亜海運(日本総代理店=三栄海運)の2018年通期業績は、資産処分もあって最終損失が528億6265万ウォンとなり、前年から続き

2019年2月18日

マースク、神戸港CT運営から撤退

神戸港CT運営から撤退マースク、賃借権を三菱倉庫に譲渡 マースク・グループが神戸港の専用コンテナターミナル運営から撤退した。これまで神戸港・六甲アイランド「RC-4/5」を川崎汽船続き

2019年2月18日

鹿島港、マースクがフィーダー航路開設

マースクがフィーダー航路開設鹿島港、サービスは週5便に 鹿島港振興協会は14日、都内で鹿島港セミナーを開催し、同港の情勢や定期コンテナ航路を紹介したほか、神戸大学大学院海事科学研究続き

2019年2月18日

内外トランスライン、韓進海運新港物流センターを子会社化

韓進海運新港物流センターを子会社化内外トランスライン 内外トランスラインは15日、韓国の釜山新港(昌原市)で物流倉庫を運営する韓進海運新港物流センター(以下、同センター)の株式60続き

2019年2月18日

マースク、米東岸でも新燃料確保

マースク、米東岸でも新燃料確保年間125万トン、PBFロジから A・P・モラー/マースクは14日、米石油精製会社PBFエナジー傘下のPBFロジスティクスとの間で、硫黄含有量0.5%続き

2019年2月18日

セブンシーズ・シッピング、コンテナ監視システムの営業開始

コンテナ監視システムの営業開始セブンシーズ・シッピング セブンシーズ・シッピングはイスラエルのContguard社の日本代理店として、GPS海上コンテナ追跡システムの営業を開始した続き

2019年2月18日

米国の小売貨物輸入、年明け後もなお好調維持

年明け後もなお好調維持米国の小売貨物輸入 米国の小売関連コンテナ貨物の輸入の勢いは、年明け後も堅調に推移する見通しだ。全米小売業協会(NRF)の発表によると、年明け後の輸入の勢いは続き

2019年2月18日

中国の古紙輸入量、18年は34%減の1703万トン

18年は34%減の1703万トン中国の古紙輸入量、日本発は増加 古紙再生促進センターの統計によると、2018年に中国が全世界から輸入した古紙の合計量は前年比33.8%減の1703万続き

2019年2月18日

現代商船、18年は純損失縮小

18年は純損失縮小現代商船、営業損失は拡大 現代商船は12日、2018年通期の業績を発表した。純損失は8082億6903万ウォンで前年から3824億7068万ウォン改善した。また売続き

2019年2月18日

デジタルフォワーダーのトウィル、日本市場でサービス開始

日本市場でサービス開始デジタルフォワーダーのトウィル A・P・モラー/マースクはこのほど、デジタルフォワーダー「トウィル(Twill)」のサービスを日本市場に投入すると発表した。ト続き

2019年2月18日

TSラインズ、自社船保有拡大し計18隻目標に

自社船保有拡大し計18隻目標にTSラインズ、6隻追加発注を検討 TSラインズは現在進めている自社船の保有拡大について、さらに6隻を追加発注し計18隻を目標とする。このほど発表した。続き

2019年2月18日

柏栄トランス、清水梱包物流センター稼働

清水梱包物流センター稼働柏栄トランス、30トン級重量物に対応 鈴与のグループ会社で清水港を拠点に物流事業を展開する柏栄トランス(澤入博志社長)はこのほど、同港初の重量物梱包施設「清続き

2019年2月18日

現代商船、東京輸入貨物にサーチャージ

現代商船、東京輸入貨物にサーチャージ 現代商船は東京港の慢性的な混雑を受け、来月10日からインド・中東を含むアジア発東京揚げの輸入貨物を対象にコンジェッション・サーチャージを導入す続き

2019年2月18日

大東港運、子会社2社を合併

大東港運、子会社2社を合併 大東港運は7日、100%出資子会社で一般貨物自動車運送事業を展開する大東物流機工と、徘徊感知器関連の福祉用具販売卸・レンタル卸業を行うダイトウサービスを続き

2019年2月15日

ONE、コンテナ積載記録、さらに更新

コンテナ積載記録、さらに更新ONE、1隻で1.9万TEU以上 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の運航船が今月、1万9190TEU(38TEUのボイドスロットを含む)続き

2019年2月15日

川崎汽船、国内港運株の売却益311億円

国内港運株の売却益311億円川崎汽船、上組との共同持株会社 川崎汽船は14日、昨年12月21日に発表した国内港湾運送事業子会社3社の持株会社の株式の上組への一部譲渡によって、202続き

2019年2月15日

APL、台湾直航でJTX再開

台湾直航でJTX再開APL、フィリピン向けも対応 APLは14日、日本と台湾を直航で結ぶ「JTX」サービスを再開すると発表した。台湾向けのほか、高雄経由で「CSX」や「CS3」と接続き

2019年2月15日

米サバンナ港、大型船6隻同時荷役可能に

米サバンナ港、24年までに大型船6隻同時荷役可能に 米東岸サバンナ港は、2024年までに1万4000TEU型コンテナ船6隻の同時荷役が可能となる。ジョージア州港湾局のグリフ・リンチ続き

2019年2月15日

水島港セミナー、国際物流ターミナルの整備が順調

国際物流ターミナルの整備が順調水島港セミナー、コンテナは過去最高 岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会(MITA)は13日、都内で水島港セミナーを開催した。冒頭、あいさつ続き