コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年11月1日
東京都は10月28日、2024年上半期(1〜6月)における東京港の港勢(速報値)を公表した。外貿コンテナ取扱量は、前年同期比0.2%増の202万32TEUとなった。上半期実績とし…続き
2024年11月1日
海運代理店やブローカーをメンバーとする国際海運代理店世界連合(FONASBA)は10月15〜16日に、ギリシャ・アテネで今年度の世界総会を開催した。39カ国・地域から158人が参…続き
2024年10月31日
本州日本海側最大の貨物量を取り扱う新潟港。同港で港湾運送事業などを展開するリンコーコーポレーションに今年の春、現業部初の女性社員となる金丸奈々花さんが新卒入社した。以前は「港に仕…続き
2024年10月31日
EFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、同社が販売代理店を務めるカルマー製のリーチスタッカー「DRG450」を宮崎県の油津港に納入した。中尾代表取締役は、「…続き
2024年10月31日
日本海事センターが29日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく今年8月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比2.7%増の414万6…続き
2024年10月31日
CMA-CGMグループは29日、モロッコの港湾ターミナル会社であるマルサ・マロックと合弁会社を立ち上げ、同国でナドール・ウエストメッド・コンテナターミナルを整備・運営する方針を明…続き
2024年10月31日
日本郵船と商船三井、川崎汽船は30日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は11…続き
2024年10月31日
東京港埠頭会社は29日、都内で第27回東京港メーカー等物流担当者意見交換会を開催した。荷主企業30社から53人が参加した。エムズ物流が甲信越エリア初のICD(インランドコンテナデ…続き
2024年10月31日
阪神国際港湾会社は29日、神戸市内で設立10周年記念式典を開催した。木戸貴文社長は、「船社や荷主に選ばれる港であり続ける好循環なサイクルを形成することで、阪神港をさらに発展させて…続き
2024年10月31日
阪神国際港湾会社の木戸貴文社長は、29日に神戸市内で開催した設立10周年記念式典で、これまでの会社の歩みと今後の事業方針を説明した。コンテナ船大型化への対応や港湾の脱炭素化、デジ…続き
2024年10月31日
阪神国際港湾会社は、ファーストペンギンをモデルとしたマスコットキャラクターを制作する。木戸貴文社長が29日、神戸市内で開催された阪神国際港湾会社設立10周年記念式典で明らかにした…続き
2024年10月31日
日本海事センターが29日に発表した、今年7月の米国発アジア18カ国・地域向けコンテナ荷動き量は、前年同月比3.3%減の46万2117TEUだった。日本向けは12.2%増と好調だっ…続き
2024年10月31日
宮崎県ポートセールス協議会は24日、都内で「みやざき港湾セミナー」を開催した。宮崎県の重要港湾である細島港、宮崎港、油津港について紹介したほか、旭化成、マルエーフェリー、都城市が…続き
2024年10月31日
韓国海洋振興公社(KOBC)が10月28日に公表した、韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、多くの…続き
2024年10月30日
大阪港湾局は25日、大阪府営港湾を利用する荷主向けに実施している今年度のRORO・フェリー航路充実強化事業補助金と外貿貨物集貨促進事業補助金の追加募集を行うと発表した。物流の20…続き
2024年10月30日
東京都港湾局が28日公表した東京港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.8%増の34万1019TEUだった。輸出は4.2%増の14万99…続き
2024年10月30日
上海港とハンブルク港はこのほど、グリーン海運回廊の開設に向けた覚書に調印した。コスコシッピングラインズと上海国際港務集団(SIPG)、上海市交通委員会、ハンブルク港湾局が署名した…続き
2024年10月30日
大阪港湾福利厚生協会(中谷庄司朗理事長)は29日、大阪市港区の築港高野山釋迦院で第49回大阪港湾労働殉職者合同慰霊祭を執り行った。中谷理事長は、「労使が力を合わせて心を新たに、死…続き
2024年10月30日
SITCインターナショナルホールディングスの2024年1〜9月期における、未監査段階の売上高は前年同期比19%増の21億850万ドルだった。コンテナ輸送量が11%増の255万46…続き
2024年10月30日
日本海事センターが29日に発表した、今年9月のアジア18カ国・地域発米国向けコンテナ荷動き量は、前年同月比17.3%増の195万8503TEUだった。国慶節前の駆け込み需要に加え…続き