コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年8月6日
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは、現在のコンテナ船市況について「2008年、09年の金融危機のような状況に陥るリスクは高くないだろう」と話す。20年通年で10%前…続き
2020年8月6日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは3日、今月17日から輸入貨物情報事前連絡システムの運用を開始すると発表した。危険品や消防法該当貨物、特殊貨物・特殊コンテナなどの…続き
2020年8月6日
阪神国際港湾会社の2019年度事業報告によると、20年3月期末の売上高は前年同期比13.5%増の141億9600万円と、14年設立以降で過去最高となった。経常利益は27.5%増の…続き
2020年8月6日
日本郵船の2020年4~6月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前期比4.1%減の1129億円、経常利益が27億円(前年同期はほぼ…続き
2020年8月6日
SITCインターモーダルジャパンは4日、横浜港・南本牧ふ頭で報道関係者などに対し、コイル専用の「COWINコンテナ」を公開した。同コンテナは独自設計された全範囲ゴムカバー付V字型…続き
2020年8月6日
川崎汽船は5日、米国のターミナル事業会社ITSの保有株式全てを、マッコーリー・インフラストラクチャー・アンド・リアル・アセッツ(MIRA)運営のインフラ投資ファンドに譲渡すると発…続き
2020年8月6日
日本郵船は今月1日から横浜港・大黒ふ頭「C-3」ターミナルを横浜川崎国際港湾会社(YKIP)から借り受け、完成車ターミナルとしての運営を開始した。4日に郵船運航の自動車専用船“S…続き
2020年8月6日
複数の現地紙によると、韓国海運連合(KSP)の加盟船社はこのほど、活動期間を1年延長することで合意した。KSPは2017年8月に、3年の期限付きで発足。今月活動期限満了の予定だっ…続き
2020年8月5日
エバーグリーンは3日、持続可能な海運イニシアチブ(SSI)が推進する「船舶リサイクル透明性イニシアチブ(Ship Recycling Transparency Initiativ…続き
2020年8月5日
CMA-CGMジャパンは来月から、コンテナのラウンドユースで新チャージを導入すると発表した。対象となるのは、CMA-CGMのほかAPL、ANLおよびCNCで扱う航路で、“Cont…続き
2020年8月5日
中国南部を中心に6月以降続く大雨で影響を受けている長江流域のフィーダー輸送について、サービスを提供するコスコシッピングラインズジャパンが3日時点での状況を公表した。これによると三…続き
2020年8月5日
鈴与ホールディングスは、浅井伸祐専務取締役が1日付で取締役社長に就任する役員人事を決定した。鈴木与平代表取締役会長は代表取締役、鈴木健一郎代表取締役社長は代表取締役会長に就いた。…続き
2020年8月5日
古紙再生促進センターの統計によると、今年上期(1~6月)の日本発全世界向け古紙輸出量は、前年同期比14.9%増の168万4598トンだった。このうち中国が41.4%減の53万90…続き
2020年8月5日
郵船ロジスティクスは4日、成田空港外の成田ロジスティクスセンターと中部国際空港島の中部ロジスティクスセンターで、非常用発電機を増強、新設したと発表した。自然災害の経験を踏まえ、非…続き
2020年8月4日
川崎汽船の新井大介常務執行役員は、「コンテナ船事業におけるパラダイムシフトが本当に起きているのかどうか、見極めたい」と話す。コロナによる大幅な需要減でも、これまでコンテナ船市況は…続き
2020年8月4日
那覇港管理組合は7月30日、国際コンテナターミナル9号岸壁の新たな活用方法を検証する実証実験を行うと公表した。CTの多目的利用を行うことで、外貿貨物の増大を目指す。同組合は、実証…続き
2020年8月4日
国土交通省は7月31日、横浜港・本牧ふ頭A突堤で流通加工機能を備えた倉庫を建設する川西倉庫に対し、無利子貸付を行う方針を決定した。特定用途港湾施設整備事業に基づく支援で、国際コン…続き
2020年8月4日
宇徳の2020年4~6月期の経常損益は1億400万円の赤字(前年同期は8億6800万円の黒字)に転落した。新型コロナウイルスの影響により、港湾事業で大幅減益となったほか、プラント…続き
2020年8月4日
TSラインズは8月3日から、新たにeブッキングサービスを開始する。ティ・エス・ラインズ・ジャパンのホームページを通じ、輸出ブッキングの申し込みが可能となる。同社は「従来の電話・メ…続き
2020年8月4日
国土交通省は7月27日、インフラ分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部を立ち上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、非接触・リモート型の働き方への転換や、安…続き