コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年11月6日
釜山港湾公社(BPA)は10月29日、オランダ・ロッテルダムに現地法人を設立した。3日発表した。BPAでは2021年のオープンを目指し、ロッテルダムで物流センターを建設する計画を…続き
2020年11月6日
インドネシアのブディ運輸相は10月31日、西ジャワ州で建設中のパティンバン新港について、11月中にフェーズ1の整備が完了し、12月から部分開業する方針を明らかにした。同日、同港の…続き
2020年11月6日
日本郵船は5日、ロシアで完成車物流サービスを展開する「LLC Rolf Logistics」を今年7月に完全子会社化し、先月27日に名称を「LLC NYK Auto Logist…続き
2020年11月6日
川崎市港湾局が4日公表した、川崎港の7月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比19.4%増の1万4362TEUと好調に推移した。輸出は8.5%増の7081TEU、輸入は32.4%増の…続き
2020年11月5日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを12月1日以降RT当たり2.5ドルに据え置く。 JPFCではマニラ港の混雑悪化に伴…続き
2020年11月5日
商船三井は先月1日、ベトナム北部のハイフォンで危険物倉庫を開業し、同30日に現地で開業式を開催した。5日発表した。海外の危険物倉庫はタイに続く2拠点目で、ハイフォンでは初の本格的…続き
2020年11月5日
コスコシッピングラインズジャパンは来年1月から、日本発の輸出貨物を対象に「マニュアル・ブッキング・フィー」を導入すると発表した。電話やFAX、メールなどによるブッキングについて、…続き
2020年11月5日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は12月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。それぞれ11月の料率から変更は無い。 YASはFCL貨物が20フ…続き
2020年11月5日
ハパックロイドは来月1日から、日本発の輸出貨物を対象とする「ブッキング・キャンセル・フィー」の課徴額を5000円に改定すると発表した。全ての航路が対象で、本船出港予定日まで7日を…続き
2020年11月4日
東京都港湾局が10月29日公表した、東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比12.2%減の34万3528TEUと2ケタ減だった。輸出は19.7%減の15万186…続き
2020年11月4日
ワンハイラインズは10月29日、海峡地とバングラデシュを結ぶ新サービス「SBX」を開設すると発表した。Xプレス・フィーダーズとの共同運航により、シンガポール・ポートクランとバング…続き
2020年11月4日
コスコ・シッピング・ホールディングスが発表した2020年1~9月業績は、親会社株主に帰属する純利益が前年同期比82.4%増の38億6015万人民元と大幅な増益となった。コンテナ輸…続き
2020年11月4日
宇徳の2020年4~9月期の経常利益は前年同期比94%減の9900万円となった。新型コロナウイルスの影響を受け、京浜港の外貿コンテナ取扱量が減少したほか、輸出用自動車や建設機械の…続き
2020年11月4日
国土交通省は2日、今年度事業の日本発シベリア鉄道(TSR)経由欧州向けシー&レールのブロックトレイン(1編成借り上げ列車)による実証事業の参加企業とスケジュールを発表した。日新、…続き
2020年11月4日
上海航運交易所が公表した10月30日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は豪州・NZ向けや東・西アフリカ向け、南米向けが急上昇し、それぞれ統計の残る2012年以降での最高値…続き
2020年11月4日
神戸市港湾局は、新港突堤西地区(第2突堤)の再開発事業に関して事業者の公募を開始した。募集要項の配布は来年1月22日まで。説明会は来週10日開催する。応募登録の受付は来年1月25…続き
2020年11月4日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、12月のLSBAFの料率について、RT当たり1ドルを課徴すると発表した。 LSBAFは今年から始まった硫黄酸化物(SOx)規制に対応した…続き
2020年11月4日
パンオーシャンの日本総代理店、パンオーシャンコンテナ日本は12月1日から、既存のウェブサイト(http://www.panocean-container.co.jp/)をe-サー…続き
2020年11月2日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2020年度上期(4~9月)業績は税引き後利益が6億8200万ドルと、前年同期比約4.4倍の大幅な増益となった。第1四半期(4~…続き
2020年11月2日
現地紙によると、韓国近海輸送協議会(KNFC)加盟船社の日韓航路における今年8月コンテナ取扱量は、前年同月比14%減の13万5100TEUとなった。内訳は日本からの輸出が18%減…続き