コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年9月16日
那覇港でコンテナターミナルの多目的利用に関する実証実験が14日から始まる。日本/台湾航路を運航する琉球海運のRORO船“みやらびⅡ”が新港ふ頭9号岸壁に週1回寄港する。実証期間は…続き
2020年9月16日
横浜川崎国際港湾会社は14日、昨秋に開催した横浜マリタイムフォーラム2019(YMF2019)の映像を公開した。YKIPのYouTubeチャンネル(https://www.you…続き
2020年9月16日
世界2位のコンテナ取扱量を誇るシンガポール港の8月実績は、前年同月比1.3%増の317万4700TEUだった。5カ月ぶりに前年実績を上回った。これにより1~8月累計では、前年同期…続き
2020年9月15日
東京都港湾振興協会(石田忠正会長)はこのほど、政府の来年度予算概算要求に向けて、国土交通省に対して東京都の港湾・海岸整備の振興に関する要望を行った。東京港の中央防波堤外側コンテナ…続き
2020年9月15日
四日市港霞ヶ浦地区での新ふ頭整備を目指す、「四日市港霞ヶ浦地区北埠頭の整備を進める会」は14日、三重県四日市市内で早期事業化に向けたフォーラムを開催した。フォーラムは新型コロナウ…続き
2020年9月15日
ザ・アライアンスは9日、10月の国慶節に伴う輸送需要の減少に対応するため、東西基幹航路における欠便計画を発表した。中東や大西洋航路を含め、9月最終週から10月にかけて合計25便を…続き
2020年9月15日
清水港ポートセールス実行委員会は11日、甲府市内で清水港・富士山静岡空港セミナーを開催した。清水港の現状や利便性を、山梨県の荷主や物流事業者にアピールした。冒頭あいさつに立った宮…続き
2020年9月15日
上海航運交易所が11日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は上昇傾向が続いており、米国西岸向けのほか豪州・NZ向け、東・西アフリカ向け、南アフリカ向け、南米向けで今年最…続き
2020年9月15日
石狩湾新港は13日、2基目のガントリークレーンを稼働し、初荷役を完了した。2基体制とすることで、故障や事故によるリスクを回避し、安定的なコンテナ物流に寄与する。将来的には2隻同時…続き
2020年9月15日
第49回神戸港港湾審議会(会長=加藤恵正・兵庫県立大学教授)が9日開催され、臨港地区の変更を承認した。 今回は、新港突堤の第3突堤と第4突堤の間の臨港地区で、1.7haを埋め立…続き
2020年9月15日
国土交通省中国地方整備局は10日、中国地方国際物流戦略チームが先月に開催した宇野港利用者懇談会の概要を公表した。同チームでは、港湾利用者の意見を集めることで今後の港湾機能の改善や…続き
2020年9月15日
四日市港管理組合が10日公表した、四日市港の今年7月外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月22.3%減の1万4483TEUだった。内訳は輸出が20.7%減の7480TE…続き
2020年9月14日
APMターミナルズはこのほど、インド西岸のピパバブ港コンテナターミナルの拡張計画を策定した。投資総額は8000万ユーロで、より大型船に対応する荷役・ふ頭設備の強化を行う。コンテナ…続き
2020年9月14日
米国ロングビーチ(LB)港の今年8月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.3%増の72万5610TEUとなり、8月単月で過去最高を更新した。内訳は輸出(実入り)が1.0%増の12万6…続き
2020年9月14日
日本発北米向け海上コンテナ輸送で、ブッキングが来月になるケースが増えている。アジア発北米向けスポットコンテナ運賃の急騰でアジア発にスペース割り当てが優先され、日本発がひっ迫してい…続き
2020年9月14日
英国のITシステム会社エクシス・テクノロジーズは今月から、危険品コンテナ貨物の誤申告・未申告を事前に検知する「ハズチェック・ディテクト(Hazcheck Detect)」の提供を…続き
2020年9月14日
CMA-CGMとOOCLは9日、中国/インドを結ぶ「CIX」サービスを改編し、新たに天津新港と釜山に追加寄港すると発表した。これまでは上海折り返しだったが、新たに華北港を追加する…続き
2020年9月14日
マースクとMSCで構成する2Mは9日、国慶節に伴う需要減少に対応するためアジア/北米航路における欠便計画を公表した。西岸・東岸で合計3便の欠便を予定している。 北米西岸航路では…続き
2020年9月14日
米国のデカルト・データマインが11日発表した今年8月のアジア主要10カ国発米国向け東航荷動きは前年同月比10.6%増の167万5313TEUと2カ月連続増加した。夏のピークシーズ…続き
2020年9月14日
米国のデカルト・データマインが公表した統計によると、今年7月の米国発アジア主要10カ国向け荷動きは、前年同月比1.2%増の46万9711TEUとなった。中国向けが25.7%増の1…続き