コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年11月12日
「第4回大阪港 食の輸出セミナー&商談会」が来年1月28~29日に開催される。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、初めてオンラインで行う。主催は、大阪港湾局、食品輸出促進地域…続き
2020年11月12日
国土交通省中部地方整備局は16日、名古屋港水際・防災対策連絡会議を開催する。高潮・高波の来襲や、新型コロナウイルスの感染拡大、ヒアリといった特定外来生物への対応策について同港の関…続き
2020年11月12日
マースクグループのアジア域内専業船社、シーランド - エー マースクカンパニーアジア(シーランドアジア)は来年1月、日本の横浜、東京、清水と釜山、レムチャバンを結ぶ「JP3」サー…続き
2020年11月11日
全国港湾知事協議会は4日、政府・与党に対して港湾の整備・振興に関する要望を行った。同協議会の会長を務める仁坂吉伸・和歌山県知事が、小林茂樹国土交通大臣政務官と髙田昌行港湾局長、二…続き
2020年11月11日
菅義偉首相は10日の閣議で、追加の経済対策の取りまとめと、政府の2020年度3次補正予算の編成を指示した。経済対策は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策と、コロナ後の経済構造の転…続き
2020年11月11日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は10日、JPFCの活動を停止し、今年末で解散すると発表した。JPFCは1956年に設立され今年で64年目となっており、この歴史に幕を下ろすこ…続き
2020年11月11日
フジトランス コーポレーションは今月、名古屋港飛島ふ頭で2017年から整備・刷新してきた西浜コンテナヤード(CY)の本格稼働を開始した。4日発表した。これにより同CYの貨物取り扱…続き
2020年11月11日
茨城県内の輸出米生産者や関係機関で構成される茨城県産米輸出推進協議会(小林稔会長)は9日、2020年産の輸出米の出荷式を開催した。第1便として多収品種の「ほしじるし」25トンを4…続き
2020年11月11日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5日、北欧州と西アフリカを結ぶ新サービス「EWX(Europe-West Africa Service)」を来年2月に開設すると…続き
2020年11月11日
新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港CTの今年10月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比1.8%増の1万5800TEUだった。3カ月ぶりに増加した。内…続き
2020年11月11日
イスラエル船社のZIMはこのほど、リーファーコンテナ大手のキャリア・トランジコールドの主力製品「PrimeLINE」を搭載したリーファーコンテナ1000本を新たに調達した。キャリ…続き
2020年11月11日
福岡市が6日公表した、博多港の8月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比7.1%減の6万5913TEUだった。5~7月まで2桁減が続いていたが、減少幅が縮小した。輸出は1.4%減の3万…続き
2020年11月10日
「今年の前半までは、自助努力の結果として改善してきたという実感が確かにあった。しかしそれ以降は現実感がなくなってしまった」。今年のコンテナ船市況について、ある船社関係者はそう振り…続き
2020年11月10日
苫小牧埠頭は2日、温度管理型冷凍冷蔵庫である北海道クールロジスティクスプレイスと勇払冷蔵庫について、北海道HACCP自主衛生管理認証制度に基づく認証を取得したと発表した。取得日は…続き
2020年11月10日
ワンハイラインズが12月1日から、日本発近海(中国、台湾、香港)、東南アジア、インド・中東の各航路において、運賃修復を実施する。コンテナ不足やスペース不足、また運営コスト増加に対…続き
2020年11月10日
上海航運交易所が公表した11月6日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は東南アジア(シンガポール)向けが急騰し475ドルに達した。2012年の本紙集計以降で過去最高値を更新…続き
2020年11月10日
アルファライナーによると、10月26日時点での待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して23隻減の107隻、TEUベースで13.6%減の37万8802TEUとなった。中国の国慶節…続き
2020年11月10日
パンスターの日本総代理店サンスターラインは、日韓間の国際RORO船と韓中フェリーを組み合わせた複合一貫輸送サービス「パンスター・コリア・ランド・ブリッジ(PKLB)」の新規輸送案…続き
2020年11月10日
古紙再生促進センターの統計によると、今年9月の日本発全世界向け古紙輸出量は、前年同月比13.1%増の13万9917トンだった。このほか北米発中国向けは13.0%減の38万635ト…続き
2020年11月10日
アジア域内航路は新型コロナウイルスの影響で荷動きの減少が続いていたが、中国の大型連休である10月初旬の国慶節に前後し、中国発東南アジア向けなどアジア域内での荷動きが急回復している…続き