コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年9月2日
京都府は1日、京都舞鶴港/浦項港(韓国)/ウラジオストク港の間に国際定期フェリー航路が開設されると発表した。韓国船社Duwon Shipping(ドゥウォン商船)が、旧DBSクル…続き
2020年9月2日
コスコシッピングポーツ(CSP)の今年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比12.6%減の4億5270万ドル、粗利が35.4%減の9920万ドルとなり、大幅な減収減益だった。…続き
2020年9月2日
CMA-CGMグループのチェンリー・ナビゲーション(CNC)は9月から、タイと海峡地、インドネシアのスマトラ島・ベラワンを結ぶサービス「STB」を開始する。8月24日発表した。C…続き
2020年9月2日
コスコシッピングラインズジャパンは8月28日、同日の中国長江の三峡ダムについて、通過が再開されたことを公表した。ただ混雑によって「通過に5日以上の待機が予想されている」としており…続き
2020年9月2日
港運中央労使は8月28日、都内で港湾の自働化・機械化に関する労使協議会を開催した。注目されている遠隔操作RTGの導入や雇用対策などに関して意見交換を行った。組合はこれまで、自働化…続き
2020年9月2日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、10月のLSBAFの料率について、引き続き課徴しないと発表した。燃油価格が下落していることを考慮した。 LSBAFは今年から始まった硫黄…続き
2020年9月2日
ワンハイラインズは10月1日船積み分から、コンテナインバランスチャージ(CIC)の対象に横浜の20フィートコンテナを追加する。28日発表した。ただし、40フィートコンテナは対象に…続き
2020年9月1日
SITCは8月30日、揚子江船業に対し、1800TEU型コンテナ船6隻プラス・オプション6隻の新造発注を行った。8月31日発表した。SITCは「新型コロナウイルスの感染拡大が物流…続き
2020年9月1日
コスコ・シッピング・ホールディングスの2020年上半期(1~6月)業績は、親会社株主に帰属する当期純利益が11億3716万人民元となり、前年同期からほぼ横ばいだった。コンテナ輸送…続き
2020年9月1日
全米小売業協会(NRF)は、2020年通期の小売り関連コンテナ貨物輸入量が過去4年で最低になる見込みとしている。経済の回復に伴って在庫積み上げの動きも始まっているものの、小売り事…続き
2020年9月1日
HMMジャパンはこのほど、顧客に対してコンテナの早期引取り・返却を要請した。アジアで40フィートハイキューブを中心にコンテナ不足が顕著になっており、安定供給が困難になっている。日…続き
2020年9月1日
中国が9月から大幅に強化する固形廃棄物輸入規制で、各船社に警戒が広がっている。8月27日の韓国船主協会発表によると、ICS(国際海運会議所)を介して入手した情報として、9月以降中…続き
2020年9月1日
神戸市は8月21日、2019年度決算見込みを発表した。うち港湾事業会計で単年度純利益は前年度比75%減の21億5100万円となった。 経常利益は45%増の21億9100万円。1…続き
2020年9月1日
国土交通省と内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室は、港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会傘下に港湾管理分野と港湾インフラ分野のデジタル化を検討するワーキンググループを立ち上…続き
2020年9月1日
上海航運交易所が8月28日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は日本、東南アジア、韓国を除くすべての航路で上昇した。主要航路では欧州・地中海向けは1000ドルを超えたほ…続き
2020年9月1日
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は10月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで30ドル、40フィートコ…続き
2020年8月31日
ちょうど4年前となる2016年8月31日、韓進海運が法定管理の申請を決定し、経営破綻した。韓国最大手コンテナ船社だった同社の破綻後、韓国政府はさまざまな手段を講じ自国の海運産業再…続き
2020年8月31日
ラグビーで活躍した平尾誠二氏のバナーが、神戸港で旅客船が発着する中突堤中央ターミナル「かもめりあ」に設置され、オープニングセレモニーが26日行われた。 平尾氏は神戸製鋼や日本代…続き
2020年8月31日
OOCLは26日、中国と海峡地を結ぶ新サービス「CSS1」と「CSS2」を新たに開始すると発表した。中国主要港とシンガポール、マレーシアのポートクラン、ペナン、パシールグダンなど…続き
2020年8月31日
ヤンミンはこのほど、2800TEU型新造コンテナ船“YM Centennial”の命名式を高雄で開催したと発表した。命名式は同船を建造したCSBCとの共同で開催したもので、ヤンミ…続き