コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年1月21日
大阪港湾局は19日、一般競争入札による大阪市有不動産の売払い実施要領を公告した。入札物件は次のとおり。物件番号、所在地、地目、地積、用途地域、地区計画、予定価格の順。 ▼NH1…続き
2022年1月20日
上海国際港務集団(SIPG)は12日、CMA-CGMと上海港におけるLNGバンカリングに関して合意書に調印した。SIPGは新たに建造する2万立方メートル型のLNGバンカリング船で…続き
2022年1月20日
イスラエル船社のZIMは18日、LNG二元燃料エンジンを搭載する7000TEU型コンテナ船3隻を長期用船すると発表した。3隻は韓国の現代三湖重工業で建造し、ZIMに28%出資する…続き
2022年1月20日
韓国の公正取引委員会は18日、韓国船社12社を含む23のコンテナ船社に対し、共同行為を行ったとして962億ウォン(約8100万ドル)の課徴金を課すことを決定した。調査は2018年…続き
2022年1月20日
名古屋港管理組合が18日に公表した外貿コンテナ施設別取扱数年次推移表によると、名古屋港の2021年の外貿コンテナ取扱量は前年比10.3%増の253万9513TEUとなった。内訳は…続き
2022年1月20日
大手ターミナルオペレーターであるPSAインターナショナルの2021年のコンテナ取扱量は、前年比5.6%増の9150万TEUとなり、過去最高を記録した。本拠を置くシンガポール港のコ…続き
2022年1月20日
国土交通省港湾局は、来年度も引き続き国際コンテナ戦略港湾の機能強化を進めていく。2022年度の当初予算では、国際コンテナ戦略港湾政策の関連経費として国費466億円を計上し、集貨・…続き
2022年1月20日
日本港湾協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2021」に鹿児島県の川内港が選ばれた。物流の活性化や賑わい創出の取り組みなどが評価された。 同港では2019年9月に長期構想…続き
2022年1月20日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは18日、北米各港や内陸における混雑状況の最新情報を公表した。西岸・東岸各港とも状況に改善は見られず、また一部の港湾ではむしろ悪化…続き
2022年1月20日
ロサンゼルス/ロングビーチ港から内陸向けに鉄道輸送されるコンテナ貨物を狙った盗難事件が急増しており、物流上の新たな懸念として浮上している。大手鉄道会社の1社であるユニオン・パシフ…続き
2022年1月20日
西日本電信電話会社(NTT西日本)、夢洲コンテナターミナル会社(DICT)、三菱ロジスネクスト、大阪市(大阪港湾局)は17日、2025年の大阪・関西万博予定地である大阪港夢洲のコ…続き
2022年1月20日
香港の2021年のコンテナ取扱量は、前年比1.1%減の1777万2000TEUとなった。4年連続でマイナスとなった。主力ターミナルの葵青ターミナル(Kwai Tsing)は0.9…続き
2022年1月19日
物流インテグレーターへの脱皮を目指すマースクは今年、新たな営業戦略へと舵を切る。短期的な運賃の高低ではなく、中長期に渡って将来を形成するターゲット層の顧客との関係強化を目指し、輸…続き
2022年1月19日
日陸は17日、名古屋でタンクターミナルを運営するグループ会社NRSケミカルセンターが新たにタンク3基を建設すると発表した。今年3月にまず1500キロリットルタンク1基が竣工し、来…続き
2022年1月19日
上海航運交易所による1月14日のSCFI指標は、主要航路を中心にマイナスに転じたが、引き続き高止まりとなった。前週まで増加傾向にあった北米東岸向けがFEU当たり104ドル減で1万…続き
2022年1月19日
新潟県や新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)などは17日、都内で新潟港セミナーを開催した。オンライン配信も実施し、同港の最新状況やインセンティブ、除雪対策の現状などを紹介したほか…続き
2022年1月19日
日本港運協会が17日に明らかにした今年度の年末年始例外荷役(2021年12月31日~22年1月4日)の本船荷役実績は、外航・内航の合計で880隻となった。前年と比較して154隻増…続き
2022年1月19日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは11日、オンラインの運賃見積もり・ブッキングサービス「ONE Quote」がアジア向け輸出で利用可能になったと発表した。対象とな…続き
2022年1月19日
東京都は18日、東京港の長期構想検討部会を開催した。昨秋に示した長期構想中間まとめへのパブリックコメントの意見を反映した最終案を提示した。今月31日に開催予定の東京都港湾審議会に…続き
2022年1月18日
台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートは14日、1万5000TEU型コンテナ船5隻を建造する方針を決めたと発表した。建造造船所は明らかにされていない。 ヤンミンは2020年…続き