コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年5月18日
ワンハイラインズは今月から、日本発北米西岸・東岸向けサービスを開始する。17日発表した。日本に寄港する自社のアジア域内サービスを活用し、台北または高雄で北米向け母船に接続する。関…続き
2022年5月18日
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ、佐藤孝徳CEO)は17日、拓殖大学商学部の松田琢磨教授を講師に招き、「2022年海上輸送の見通しと荷主目線の対策」と題するウェビナ…続き
2022年5月18日
大東港運の2022年3月期通期連結決算は、営業利益が前の期比37.2%増の10億7300万円、経常利益が32.2%増の11億9200万円だった。主力とする食品輸入の取り扱いは、畜…続き
2022年5月18日
マースクは6月1日から、日本に輸入される全てのコンテナを対象にコンテナの洗浄、修理、保守費用の一部を補填する「コンテナ・プロテクト」の適用を開始する。コンテナ1本当たり2000円…続き
2022年5月18日
川崎市は川崎臨海部のカーボンニュートラル化に向けて、国内最大級の官民協議会を立ち上げた。12日に川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会と川崎港カーボンニュートラルポー…続き
2022年5月18日
北米主要港の3月のコンテナ取扱量は、西岸はロサンゼルス(LA)・ロングビーチ(LB)港以外が減少した一方で、東岸ではサバンナ港を除いて好調に推移した。第1四半期(1~3月)実績で…続き
2022年5月18日
住友倉庫の2022年3月期通期連結決算は、売上高が前期比20.5%増の2314億円、営業利益が約2.5倍の277億円、経常利益が2.2倍の304億円、純利益が2.3倍の197億円…続き
2022年5月18日
米国・ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.0%増の82万718TEUと好調に推移した。4月実績として過去最高を更新した。実入り輸出は1.8%減の12万1876…続き
2022年5月18日
MSCは来月15日から、日本出しの輸出貨物を対象にブッキングキャンセルフィーを導入する。適用金額はキャンセル1件当たり5500円(税込み)で、本船出港予定日から7日以内にキャンセ…続き
2022年5月17日
イスラエル船社ZIMは今年度、日本取扱い貨物の安定輸送に全力を挙げる方針だ。加藤寛祥マネージングダイレクターは「積極的な船隊整備を行っているが、実際に新造船投入が始まるのは来年以…続き
2022年5月17日
HMMは6日から、一定の条件を満たす中国・香港向けの金属スクラップについて引き受けを再開した。同日発表した。中国政府が昨年、固形廃棄物の輸入を全面的に禁止したことに伴い、同社も規…続き
2022年5月17日
上海航運交易所による5月11日のSCFI指標は、欧州向けがTEU当たり95ドル減の5860ドルと100ドル近くまで下げ幅を広げた。地中海向けも90ドル減の6601ドルとマイナスに…続き
2022年5月17日
上組は13日、中期経営計画(2020~2024年度)の目標値を上方修正することを発表した。売上高を当初計画の2800億円から3100億円に修正。営業利益は300億円から330億円…続き
2022年5月17日
リンコーコーポレーションの2022年3月期通期連結決算は、営業損益が1億2400万円の黒字(前の期は5億2500万円の赤字)、経常損益が3億7600万円の黒字(同3億800万円の…続き
2022年5月17日
上組の2022年3月期連結決算は、国内外の貨物取扱量が回復したことを受けて、売上高は前年同期比9.3%増の2616億8100万円、営業利益は16.7%増の285億2400万円、経…続き
2022年5月17日
米国のデカルト・データマインが12日発表した2022年4月の中国発米国向けコンテナ荷動きによると、中国主要港の荷動きは取扱量の多い塩田、上海が引き続き減少傾向を維持している。さら…続き
2022年5月17日
CMA-CGMは12日、米国内でのコンテナ回転率の向上に向け、早期返却されたコンテナを対象に300ドルを支払うインセンティブプログラムを開始すると発表した。7月15日までの期間限…続き
2022年5月17日
世界2位のシンガポール港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.6%減の304万2000TEUだった。今年に入ってから毎月減少している。これにより、1~4月累計のコンテナ取扱量は…続き
2022年5月16日
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL、日本総代理店=HASCOジャパン)は6月1日から、日本発中近東・インド・アフリカ航路を対象にブッキングキャンセルフィーを導入する。…続き
2022年5月16日
台湾船社主要3社の2022年第1四半期(1~3月)業績は、好調なコンテナ市況を背景に前年同期比でさらに大幅な増益となった。北米など遠洋航路の取り扱いを増やしたワンハイラインズは、…続き