コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2022年11月25日
韓国のトラック運転手の労働組合「全国運送産業労働組合貨物連帯」(貨物連帯)は24日、無期限のストライキに突入した。釜山港におけるコンテナドレージなどへの影響が懸念されており、関係…続き
2022年11月25日
新潟県などは21日、都内で新潟港セミナーを開催した。日中航路の増便などによる利便性の向上をアピールしたほか、充実したインセンティブ制度についても紹介。オンドックレール構想をはじめ…続き
2022年11月25日
神戸市港湾局によると、神戸港の2022年9月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比4.8%増の17万9927TEUだった。内訳は輸出が4.9%増の9万437…続き
2022年11月24日
SITC JAPANは名古屋発着のアジア域内航路で広範なサービスネットワークを展開している。あえてアジア域内から手を広げないことで配船数を維持し、柔軟性の高いサービスを提供。今後…続き
2022年11月24日
米国の鉄道労使交渉の先行きが再び不透明になっている。21日、全組合員の約半数が加入する主要2組合の組合員投票が行われ、このうち1組合が合意案を否決した。これで合意案を否決した組合…続き
2022年11月24日
千葉県と千葉港振興協会は19日、都内で「千葉港ポートセミナー」を開催した。セミナーでは、2018年度に改訂した港湾計画に基づき推進しているふ頭再編事業の概要やインセンティブ制度な…続き
2022年11月24日
アブダビ・ポーツは18日、スペインに本拠を置き、物流・海運・港湾事業を展開するノアトゥムを買収すると発表した。買収額は100%所有の場合、約25億ディルハム(約6億8000万ドル…続き
2022年11月24日
米国のデカルト・データマインが21日発表した統計によると、2022年10月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比15.8%増の5万591TEUとなった。日本発直航貨物は9…続き
2022年11月24日
台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは来年から、日本輸入貨物についてデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。今月14日発表した。対象となるのはハイ…続き
2022年11月24日
日本貨物鉄道(JR貨物)グループの神奈川臨海鉄道と神奈川臨海通運は17日、鉄道コンテナSDGs見学会を開催した。船社や物流事業者など13社・25人が参加した。横浜港のコンテナター…続き
2022年11月24日
カナダ太平洋鉄道(CP)のキース・クリールCEOは、米国で開催された鉄道事業者のイベントで、カンザスシティ鉄道(KCS)との合併による新たな物流ルートの可能性を紹介した。クリール…続き
2022年11月24日
トレードワルツは18日、日本とタイ、シンガポール、オーストラリアおよびニュージーランドの5カ国間で貿易プラットフォームのシステム接続と構造化データ連携の実証に成功したと発表した。…続き
2022年11月24日
米国のデカルト・データマインが21日発表した2022年9月の米国発日本向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比7.3%減の4万8548TEUと減少した。前月比でも19.2%減と大幅な…続き
2022年11月24日
阪神国際港湾会社は22日、大阪港の外貿コンテナ貨物を取り扱うターミナルオペレーターを対象に、早朝や昼休み時間帯のゲート処理を補助する「大阪港コンテナターミナルゲートオープン時間延…続き
2022年11月24日
井本商運とOOCLによる日本海側の国際フィーダー航路に投入されている内航コンテナ船“さくら”が19日、北九州港・ひびきコンテナターミナルに初入港した。初寄港を記念し、歓迎式典が開…続き
2022年11月24日
TSラインズは今月末から、日本と韓国、台湾、中国などを結ぶ「JTK」サービスの東京港寄港ターミナルを変更する。15日発表した。現在の青海公共A1・A2から中防外Y2に変更する。オ…続き
2022年11月22日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)の中部支店では、コロナ禍の物流混乱の中でも中部圏の顧客と密なコミュニケーションを重ね、詳細な情報提供を続けてきた…続き
2022年11月22日
韓国海洋振興公社(KOBC)が21日公表した、釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週比1…続き
2022年11月22日
広島港・出島地区の国際海上コンテナターミナルで、岸壁延伸工事が始まった。国土交通省中国地方整備局と広島県は20日、着工式典を開催した。同事業は、現行の水深14m・延長330m岸壁…続き
2022年11月22日
上海航運交易所による11月18日のSCFI指標は、米国東岸向けがFEU当たり346ドル減の3877ドルと、2020年の8月以来およそ2年3カ月ぶりに4000ドル台を割り込んだ。今…続き